スキューバダイビング ガイド 鴫谷 隆
しぎや たかし
高校卒業時にスキューバダイビングをはじめ、大学生のときにインストラクターに。その後、ダイビング雑誌の副編集長、世界最大のダイビング教育機関PADIのマーケティング担当を経て、現在は「マリンダイビングWEB」編集長を務める傍ら、スナイプバレー合同会社の代表としても幅広く活動している。
得意分野
スキューバダイビング関連、海の環境問題について
ガイド担当テーマ
ガイドからの挨拶
地球の面積の約7割を占める海。そこには陸上とは大きく異なる別世界が広がっています。どこまでも広がる青のグラデーションの中でクジラやイルカたちが泳ぎ、海底一面を覆う生き生きとしたサンゴの上を色鮮やかなトロピカルフィッシュが舞い泳ぐ……。皆さんは、そんな海の世界を覗いてみたいと思ったことはありませんか?
その願いを可能にしてくれるのが「スキューバダイビング」。水中で呼吸をしながら、魚たちと同じ目線で、360度広がる青の世界を自由自在に楽しむことができます。
ダイビングに興味を持っている方はとても多く、最近では中高年で始める方も増えてきています。にもかかわらず、巷にはさまざまなウワサが溢れており、偏った情報も多く、これからダイビングを始める人が混乱することもしばしば。ダイビングを始める人の誰もが安心して楽しめる環境を作れるよう、ダイビング業界のさまざまな視点から講習プログラム、ダイビング器材、ダイビングリゾートを見てきた経験を生かし、ここでダイビングに関する正しい情報を伝えていければと思っています。
皆さん、一緒に海の世界を楽しみましょう!
メディア掲載実績
- テレビ【フジテレビ】ノンストップ!
- <ノンストップ!タブロイド>レオナルドディカプリオ・奇跡の救出劇【専門家解説】
- 2020年01月15日
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ダイビングを楽しむうえで絶対に欠かせないのが、体を保温・保護する「ウェットスーツ」。水温に合わせ、どんなウェットスーツを選ぶかで、水中での快適度は変わってきます。3mm、5mmなど、ポイントをしっかり押さえて、自分にぴったりのウェットスーツを選びましょう!
掲載日:2020年10月13日スキューバダイビング -
使えば使うほど海がきれいになる!? 海洋プラスチックごみは「アップサイクル」の時代へ
近年、世界中で問題となっているのが「海洋プラスチックごみ」。その解決方法のひとつとして注目されているのが、ごみを“アップサイクル”して製品化するという方法。皆さんも、美しい海を後世に残すために、アップサイクル製品を選ぶという選択をぜひ。
掲載日:2020年07月13日スキューバダイビング
ガイドの新着まとめ
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水中撮影を楽しむためにはどんなカメラを選べばいいのか。防水カメラ選びのポイントとともに、初めて水中撮影にチャレンジする人にもおすすめの、コンパクトタイプの防水デジタルカメラ7機種を紹介します。掲載日:2017年12月26日
ガイドの新着イチオシ
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ダイビングの際に持参したいのが、寒さ対策にもなるチョコレート。なかでもスキューバダイビングガイドの鴫谷さんがオススメするのが、カルディで買えるチョコレートビスケット「Tim Tam」なんだそう。おいしいだけではない、その魅力とは?
掲載日:2020年05月08日グルメトピックス -
海洋プラスチックごみからできた究極のエコバッグ「SUSTAINABAG」!
「SUSTAINABAG(サスティナバッグ)」は、100%海洋プラスチックごみから作ったサスティナブルなショッピングバッグ。本当に地球のためを想って作られたエコバッグをぜひ使ってほしいと教えてくれたのは、スキューバダイビングガイドの鴫谷さんです。
掲載日:2020年03月09日生活雑貨