海洋環境問題・スキューバダイビング ガイド 鴫谷 隆
しぎや たかし
高校卒業時にスキューバダイビングをはじめ、大学生のときにインストラクターに。その後、ダイビング雑誌の副編集長、世界最大のダイビング教育機関PADIのマーケティング担当を経て、2019年より「マリンダイビングWEB」編集長に。現在はスナイプバレー合同会社の代表として幅広く活動している。
ガイド記事一覧
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ダイビングを楽しむには、まずは器材を準備(一般的に「セッティング」と呼ばれます)する必要があります。ダイビング器材を適切に準備し、体にしっかりとフィットさせることが大切。今回は、レギュレーターとBCDをタンクに取りつける手順とコツを紹介します。
掲載日:2022年03月22日スキューバダイビング -
美しい海の環境を楽しむスキューバダイビング。ただ楽しむだけでなく、その環境を守ろうとする活動も、各地で積極的に行なわれています。スキューバダイビングを通してできる環境保全活動には様々なものがありますが、中でも代表的な2つの活動を紹介します。
掲載日:2022年01月27日スキューバダイビング -
春はお出かけには絶好の気候。冬の間ダイビングから遠ざかっていた人も「そろそろ海へ」と考える時期ですが、この時期のダイビングで注意したいのが「春濁り」。釣り人の間では「春の濁り潮」などと呼ばれるこの現象、なぜ起こるのでしょうか?
掲載日:2022年01月27日スキューバダイビング -
28年後の海は、魚よりゴミの方が多い!? 8割以上の人が知らない深刻すぎる事実と私たちが今からすべきこと
「海のごみ」の深刻すぎる実態をご存じでしょうか? All About編集部は「海洋ごみ」に関する意識調査を実施。今回は、その結果を発表するとともに、スキューバダイビングインストラクターでもある筆者が「今私たちにできること」を解説します。
掲載日:2022年01月19日社会ニュース -
「人類全体の問題」一年に排出される海洋プラスチックごみはスカイツリー222基分!? 8割の人が知らなかった深刻すぎる実態とは
All About編集部は「海洋ごみ」に関する意識調査を実施。今回はその結果を発表するとともに「今知っておくべき海洋ごみの実態」と私たちにできることを紹介します。
掲載日:2022年01月19日社会ニュース -
ダイビングを楽しむうえで絶対に欠かせないのが、体を保温・保護する「ウェットスーツ」。水温に合わせ、どんなウェットスーツを選ぶかで、水中での快適度は変わってきます。3mm、5mmなど、ポイントをしっかり押さえて、自分にぴったりのウェットスーツを選びましょう!
掲載日:2022年01月16日スキューバダイビング -
ダイビングやスノーケリングで水中を自由に泳ぎ回るための重要なポイントとなる器材が「フィン(足ヒレ)」。どんなフィンを選び、どのように使うかによって、快適度は大きく変わってきます。自分にぴったりのフィンを選びましょう!
掲載日:2021年12月25日スキューバダイビング -
ダイビングを快適に、なおかつ安全に楽しむためにマスターしておきたいのが「中性浮力」。水中で浮きも沈みもしない状態で、魚のように水中をフワフワと漂うのは最高の気持ちよさ。どうすれば中性浮力をうまくとることができるのか、そのコツを紹介します。
掲載日:2021年12月10日スキューバダイビング -
ダイビングで使う道具は、「ダイビング器材」や「ダイビングギア」と呼ばれています。海の世界を楽しむ上で、ダイビング器材はなくてはならないもの。いろいろな器材を上手に使うこなすことで、快適にダイビングを楽しむことができます。
掲載日:2021年12月09日スキューバダイビング -
経済活動と環境保全、どちらが重要?深刻化する海洋ごみの実態を紹介
10月にTBSでスタートした日曜劇場『日本沈没-希望のひと-』でテーマのひとつとなっている「経済と環境、どちらを守るか」。今回は「経済か環境か」の意識調査アンケートの結果を発表するとともに、現実に起こっている海洋ごみの実態も紹介します。
掲載日:2021年11月15日社会ニュース