さとう めぐみ
0~10歳の育児に役立つ子育て心理学を発信する公認心理師
育児相談室・ポジカフェ主宰 & ポジ育ラボ 代表|英・レスター大学大学院修士号(MSc)取得。オランダ心理学会認定心理士。ママ向けの学びの場「ポジ育ラボ」と相談の場「ポジカフェ」を運営。2020年11月、コロナ禍の育児ストレスを懸念し、ママが自分の心のケアを学べる「ポジ育クラブ」をスタート。現在、会員募集中です!
子供の自己肯定感が低い今、親はここに気をつけよう!
現代版の「自己肯定感の育み方」についてお伝えしていきます。待機児童、少子化、虐待……。子育てにまつわる社会問題は山積みですが、子供たち自身の心の問題も深刻化しているのはご存知でしょうか? 数々の調査で分かってきているのは、今、日本の子供たちの自己肯定感が著しく低下しているということ。「自分が好き」と言えない子供たちに、親はどう手を差し伸べていけばいいでしょうか?
子供をゲーム中毒にしたくない!親はどう管理すべき?
子供たちを魅了するゲーム類、親はどう取り扱っていけばいいのでしょうか?「できれば子供には持たせたくない」と思っていたのに、「友達が持っているから」とせがまれて、渋々買ったゲーム類。案の定、子供がハマってしまって、親は毎日イライラしてばかり……。
子供のしつけは「鏡のルール」で上手くいく!
最近、なにかと話題になる「しつけ」のこと。この記事では、しつけへの迷いを解消し、「正しいしつけをしている」と実感できる「鏡のルール」についてお伝えしていきます。
「子供置き去り騒動」から学ぶ正しいしつけ方法とは?
北海道で痛ましい子供の置き去りが発生。「しつけのためにやった」という親の発言に、「置き去りは虐待だ」「馬鹿げたしつけ」と海外メディアからも非難の声が上がっています。この事件から学ぶ本来のしつけのあり方とは? 心理学的な観点からお伝えしていきます。
震災後の子供の心理ケアで注意すべきこと
先日、熊本地震による影響調査が発表され、2000人超の小中学生にカウンセリングが必要だということが分かりました。これから心のケアを進めていくにあたり、専門家、親、教師、すべての大人が気をつけていきたいことについて考えます。
いまや名札さえ危険!?子供の防犯対策で注意すべき事
2016年3月に明るみに出た埼玉県朝霞市の未成年者誘拐事件。自宅に置かれた傘から少女の名前を把握したと報道があり、防犯への不安が高まっています。今、子供たちをどう守っていけばいいのでしょうか? 海外で講じられている策も含めてお伝えしていきたいと思います。
育児ストレス解消に「2つのハードル2割減」が効く!
この記事では、育児ストレスの根本的な原因である”2つのハードル”にフォーカスを当て、シンプルかつ効果が続く育児ストレス解消法についてお伝えしていきます。
ゲーム機バキバキ事件が子供に伝える裏メッセージ
先の「ゲーム機バキバキ事件」による炎上騒動では、行動の主である高嶋ちさ子さんが世間から大きな非難を浴びました。ほとぼりが冷めてきた今、その矛先を、高嶋さんから事件そのものへと移し、ゲームバキバキ事件が子供に与える悪影響について心理学的に検証していきたいと思います。
立場逆転すれば明解! 子供に言って良い事・悪い事
普段、子供にかけている言葉を紐解くと、心にグサグサと突き刺さる言葉を発していたりします。うっかり失言はだれにでもあるものですが、それが常習化していると子供の心を傷つけることに……。この記事では、心理学的な側面から見た「親の失言がもたらす2つの悪影響」と「失言をなくすコツ」についてお伝えしていきます。
「私ってマイナス思考?」そんなママへの処方箋
カウンセリングの際、「自分がネガティブ気質なので、それを子供に伝えたくない。どうしたらいいですか?」というご質問を受けることがあります。実際に、子供に伝わるものなのか、もし伝わるのであれば、どう予防すべきか、現代の心理学を交えてお伝えしていきます。
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