にしむら のりこ
日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー、NSCA公認ストレングス&コンディショニング・スペシャリスト。10年以上に渡り、スポーツ現場でトレーナー活動を行っています。資格と現場経験を活かし、健康づくりに役立つ、実践しやすい運動のコツをご紹介します。
認知症予防に効果的な手指を使う運動・スポーツ
【アスレティックトレーナーが解説】指先を使う動作は、脳の「前頭連合野」という部分を刺激するため、認知症予防に有効と考えられています。学校授業の体育や部活動があった子どもの頃に比べ、年齢を重ねると体を動かす機会は減りがち。手や指先を使う運動やスポーツを取り入れて、心身の健康維持に役立てましょう。
初心者でも楽しめる!この秋始めたい3つのスポーツ
清々しい空気を連れてやってくる、スポーツの秋。今まで運動習慣のなかった人でも「何となく体を動かしたい!」と思われるのではないでしょうか。何か新しいスポーツを始めたい人は、「気軽に・楽しく・続けやすい」ものを選ぶのがおすすめです。。初心者でも取り組みやすい3つのスポーツをご紹介します。
運動しすぎ・ストレッチしすぎは逆効果?運動の注意点
【アスレティックトレーナーが解説】運動や激しいスポーツをしたりした翌日、ひどい筋肉痛に悩まされた経験はありませんか? 体が硬いからと痛みを無視してストレッチをしていませんか? 体力レベルや柔軟性から運動強度を考えることは大切。運動は心身にいいものですが、合わない運動ではケガのリスクも高まります。自分にあった運動の見つけ方も合わせて解説します。
登山・トレッキング…アウトドアレジャーで楽しく運動
【アスレティックトレーナーが解説】登山、トレッキング、ハイキングなどのアウトドアレジャー。体力レベルや一緒に行く家族・友人にあわせて楽しみ方もあります。ジム通いが続かなかったり、ジョギングやランニングはストイックでハードルが高いと感じたりしている方には、休日を利用した郊外でのアウトドアレジャーがおすすめです。大自然の景色を楽しみながらの運動し、心身ともにリフレッシュしましょう。
寝る前5分で手軽にできる快眠セルフエクササイズ
毎日を気持ちよく過ごすためには、一日の疲れを翌日に持ち越さないことが大切。そのためにも適度な運動と休養は習慣化したいものです。特に睡眠は「何時間寝たか」という睡眠時間だけではなく、「熟睡できたかどうか」という睡眠の質も重要です。熟睡度をあげたい方にオススメの寝る前5分のエクササイズをご紹介します。
速く走る3つのコツ!運動会までに足が速くなる方法
【アスレティックトレーナーが解説】運動会シーズンになると「足が速くなりたい!」と願う子は多いもの。子はもちろん、いいところを見せたいお父さんもいるでしょう。直前に迫った運動会でも大丈夫! 今より速く走れるようになるコツをご紹介します。ランニングフォームを意識してみるだけでも念願の「ごぼう抜き」が達成できるかもしれませんよ。
久しぶりの運動再開で失敗しないために
【アスレティックトレーナーが解説】学生時代の運動経験や、かつての運動習慣で自信があっても、運動再開時には注意が必要。忙しさや季節を理由にしばらく運動から遠ざかっていると、急な運動の再開で思わぬケガやトラブルが起きてしまうことがあります。久しぶりに運動するときの注意点を押さえて、安全に運動を楽しみましょう。
メタボ・寝たきり予防にも効果!中高年の筋トレ
【アスレティックトレーナーが解説】「もう若くないから」「トレーニングはきついから」と諦めていませんか? 筋トレを始めるのに年齢は関係ありません。適切な運動量と頻度を守って、メタボ対策にも寝たきり予防にも効果大の運動習慣を身に付けましょう!
準備運動・基本のダイナミックストレッチ
怪我や筋肉痛の予防、心身の準備のためにも、運動前の準備運動やストレッチはとても大切です。初心者の方でも無理なく始められる、まず覚えておくべきおすすめウォームアップをご紹介します。
足がつる、こむら返り…筋肉のけいれんの治し方と予防
【アスレティックトレーナーが解説】運動中はもちろん、就寝時などにも起こるこむら返りや足がつるなどの筋肉のけいれん。特に暑い時期は軽い運動でも汗をかきやすく、汗とともに水分、ミネラル分などが排出されることで筋けいれんが起こりやすくなります。こむら返り・足つりの原因、治し方、飲み物や補食なども活用した効果的な予防法について解説します。
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