自分の手足を使って壁を登るボルダリング

ボルダリングをする女性

今、流行のボルダリングは体一つで気軽に始められるスポーツの一つ

ボルダリングという言葉を聞いたことはありますか? ボルダリングはロープなどの道具を使わず2~3mの岩を登るロッククライミングの一つであり、自分の手足だけを頼りに登るフリークライミングに分類されます。本来はアウトドアスポーツとして自然の岩を登るスポーツですが、最近では室内に人工的に作られた壁を登るボルダリング専用ジムが数多く存在し、気軽に始められるスポーツとして人気を集めています。準備する道具としてクライミング専用シューズと手につけるチョークが必要ですが、ジムでレンタル出来るため、改めて何かを購入したり、準備したりする必要もなく体一つで始められます。

ボルダリングには「ここから登り始めて、ここにゴールしましょう」という課題が課されます。初心者から上級者レベルまで段階的にチャレンジできるため、まずは簡単なものから始め、少しずつむずかしい課題に取り組むようになります。課題を克服する楽しみや達成感を味わうと、さらに上級レベルにチャレンジしたくなるでしょう。ボルダリングにはある程度の筋力が必要となりますが、それ以外にも体の身軽さや柔軟性など、女性が得意とする体力要素も含まれており、急激に心拍数を上げるようなハードなものではないので運動初心者にもオススメのスポーツといえるでしょう。
 

一度はチャレンジしてみたいヨガ

ヨガをする人々

ヨガは深呼吸と瞑想を行うことで心身のリフレッシュにつながる

ヨガはストレッチの一種ととらえている人も多いと思いますが、もともとは古代インドで誕生した修行法であり、その本来の目的は「苦痛からの解放=快適で安定した心を作る」ことであると言われています。ヨガで行われるポーズでは体のゆがみを改善したり、柔軟性や筋力などの体力要素の向上につながったりするといわれていますが、さらにゆったりとした呼吸法や瞑想を取り入れることで、集中力が高まり、おだやかで落ち着いた心を培うことが出来ます。ヨガを通して快適で安定した心とともに体の柔軟性が高まり、姿勢がよくなる、肩こりや腰痛などが和らぐといった副産物が得られることから、気軽に始められるスポーツという認識が広がりました。

ヨガには心拍数が急激に上がるようなハードな動きがさほど多くありませんが、体幹部分を意識したポーズが数多くあり、運動効果としてもさまざまなメリットが挙げられます。しなやかなポーズをキープするための筋力や柔軟性の向上といった体力要素だけではなく、深呼吸を繰り返すことによって呼吸筋を大きく動かし、体の隅々にまで酸素が行き渡って血流が良くなることや、自律神経の作用によって内臓の働きが活性化し、便秘の改善や腸内環境が整えられることなども期待できます。また呼吸によるリラクゼーション効果も認められるため、ヨガを続けていると頭がスッキリして落ち着いた気持ちで毎日を過ごせるようになるかもしれません。

ヨガを始めるにあたってはさまざまな教室でレッスンが開かれているので、地元の教室を探してみたり、場合によってはDVDなどの映像テキストを参考にしたりしながら、自分で始めてみることもいいですね。必要なものは動きやすい服装と、慣れてきたらヨガマットなどを準備すると良いでしょう。
 

平地で気軽に景色を楽しむハイキング

ハイキングを楽しむ親子

景色を楽しみながら運動効果が得られるハイキングは「大人の遠足」

登山を楽しむ女子を指す「山ガール」という言葉が流行って久しいですが、山登りと聞くと運動習慣のない人にとっては少々ハードルが高いかもしれません。そんな人にとっては登山よりも、より気軽に取り組めるハイキングがオススメです。ハイキングとは健康増進や自然を楽しむために野山などを歩くことであり、必ずしも登山をする必要はなく、平地を中心に軽装で行うことが出来ます。長く歩いても疲れないようなシューズとハイキングに適した服装(長袖・長ズボン)を準備し、水分補給のための飲み物、汗を拭くためのタオル、雨具等、必要なものをリュックサックなどに入れて出かけましょう。

ハイキングと聞くと何だか「準備が大変そう」とか「意外とキツいかも」と思われるかもしれませんが、自然の景観を歩きながら楽しむ「大人の遠足」だと思うとちょっとワクワクしませんか? 仲の良い友人や家族で楽しむもよし、前々から行ってみたかった場所で素晴らしい風景を眺めるもよし。楽しみながらウオーキングとしての運動効果も得られるとあれば、ぜひチャレンジしてみたいですよね。

今まで習慣的に体を動かしてこなかったという人にも気軽に始められるスポーツをご紹介しました。興味のあるものからぜひ取り組んでみてくださいね。
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