犬のしつけ・トレーニング(2ページ目)

子どもにとって犬はよき友達となり、兄弟にもなり、時に守り手にもなってくれます。その反面、互いに脅威の対象となってしまう場合もあり得ます。犬と子どもとのつきあいにおいて、どんな点について考えておいたらいいのでしょうか？犬と子供の関係を考えるとき知っておきたいこととは？＜目次＞犬と子供との関係：犬にとっ...続きを読む

犬のしつけのご褒美はどのタイミングであげるのがベスト？犬にしつけをする際、ご褒美を与えるタイミングは大切しつけとご褒美というのはとても深い関係にありますが、みなさんは愛犬のしつけをする際、どんなタイミングでご褒美を与えているでしょう？＜目次＞ご褒美の種類はどんなものがある？ご褒美をあげるベストなタイ...続きを読む

先日、ガイドはオーストラリアを訪問する機会に恵まれました。オーストラリアの街中や観光地で見かけた犬たちは、みないいコばかり。いえ、中には問題を抱えたコもいるのでしょうが、たまたまだとしても街や観光地に集う人々の中にすんなりと溶け込んでいる様子には感心したものです。必要以上に吠えさせないオーストラリア...続きを読む

食べさせたくない時は、断って大丈夫。ドッグランや犬と同伴で入れる公園など、よそのお家のわんちゃんと触れ合える場所は沢山あります。犬好きであれば、沢山の犬が寄ってきて懐いてくれるのはなかなか嬉しいもの。その思いが先行してしまい、ドッグフードやおやつを与え歩いてしまう方もいらっしゃいます。確かにわんちゃ...続きを読む

子犬のしつけを失敗させてしまう、飼い主の行動とは？子犬のしつけが失敗するのは、飼い主が原因？できるなら愛犬といい関係を築きたい。子犬を連れて来た時（成犬であっても）、誰もがそう思うことでしょう。しかし、残念ながら、しつけがうまくいかない、失敗してしまうこともあります。一生懸命やっているつもりでも、何...続きを読む

愛犬のしつけ・トレーニングの基本！子犬にとって大事な社会化はしつけのベースになるもの：(c)GYROPHOTOGRAPHY/a.collectionRF/amanaimages犬は人間が自分たちの生活に取り入れた動物です。もはや自由に生きられる犬というのは限られており、多くが人間とともに暮らしていま...続きを読む

咬み傷による怖さ、きちんとすぐに治療を受けるべし犬に咬まれた傷口からバイ菌が入って内部が化膿、危うく骨まで腐りかけた指。いきなり痛々しく、かつ見苦しい画像で申し訳ありません。実は、ガイドの右手薬指の写真です。恥ずかしながら、仕事先で小型犬に咬まれてしまいました。これまで仕事をしてきた中で犬に咬まれた...続きを読む

犬のトイレのしつけ方とは犬を迎えたならば、まず最初に何を覚えてもらいたいか？それは、トイレです。トイレトレーニングに失敗すると、後々苦労も多くなってしまいます。なるべくスムーズにトイレを覚えてもらうために、トレーニングのポイントをおさえておきましょう。＜目次＞犬のトイレのしつけ方……トレーニングは子...続きを読む

犬にとって毎日楽しみなものの一つが散歩。散歩もちょっとした気配りで楽になったり、安全になったり。たかが散歩、されど散歩。散歩についてちょっと考えてみましょう。リードの持ち方不安定なリードの持ち方実は、リードにも持ち方があります。持ち手の輪の部分を写真のような持ち方にしていると、小型犬ならいざしらず、...続きを読む

クリッカーでトレーニングしよう近年では、クリッカーを使用して愛犬のしつけやトレーニングをしている人も以前より増えているのではないでしょうか。「いや、そういうのは初めて聞く」という方のために、クリッカートレーニングの基本についてのお話です。＜目次＞愛犬とクリッカートレーニングを始める前にクリッカートレ...続きを読む