ワイン
ボジョレー・ヌーヴォー
毎年11月第三木曜日に解禁となるボジョレー・ヌーヴォー。ボジョレー・ヌーヴォーの基礎知識からおすすめの銘柄、合う料理やおつまみについて、ワインの専門家が解説します。
記事一覧
ボジョレー・ヌーヴォー解禁!楽しみ方とおすすめ銘柄
ガイド記事友田 晶子2017年ボジョレー・ヌーヴォー解禁!楽しみ方とおすすめの銘柄5選今年もやってきたボジョレー・ヌーヴォーの季節!今年は11月16日(木)が解禁日。ヌーヴォーなんてもう飽きた?ヌーヴォーっておいしくないんでしょ?……そんな風に思っている方も、多いかもしれない。また、「過去最高の出来」「100年に一度の...続きを読む
簡単おつまみと冷えたボージョレ・ヌーヴォーで乾杯!
ガイド記事名越 康子ボージョレ・ヌーヴォーは冷やして飲む20年前は「赤ワインは常温で」と当たり前のように言われていました。けれど、日本の室温はおよそ24、25度ぐらいではないでしょうか?実際には、普段自宅で気軽に飲むワインは、赤でもこの温度で美味しいものは少ないものです。では、どうしてそう言われるようになったのでしょう...続きを読む
ボージョレ・ヌーヴォーのお薦めの造り手5軒
ガイド記事名越 康子ボージョレ・ヌーヴォー!日本では、既に秋の収穫祭的なイベントとして定着していますね。ハロウィンとクリスマスのちょうど間に、味覚の秋を満喫するよい機会です。それに、ワインのその年の収穫状況を早めに体感できるので、私たちのようなワインを職にしている人間にとってもありがたい存在となっています。もちろん、フ...続きを読む
ボジョレーヌーボーって本当はどんなワイン?
ガイド記事大越 基裕ボジョレーヌーボーって何?おすすめの飲み方は?今では珍しい木製の垂直プレス機ですが、ボジョレーでまだ現役のものです毎年11月の第3木曜日に解禁されるボジョレーヌーボー、日本は世界でも東に位置している事で、最も早くボジョレーヌーボーを愉しめる国です。ところで皆さん、ボジョレーヌーボーって本当はどういっ...続きを読む
大御所デュブッフに聞くボジョレー・ヌーヴォーの今!
ガイド記事名越 康子ボジョレー・ヌーヴォーの大御所である「ジョルジュ・デュブッフ」の後継ぎとなるアドリアン・デュブッフ・ラコンブ氏(以下ADL)が、2015年の解禁日のために来日されたので、緊急インタビューをすることになりました!アドリアンさんは、「ボジョレーの帝王」との異名も持つボジョレー・ヌーヴォーを一世風靡させた...続きを読む
5秒でわかる!ボジョレ2009年の出来
ガイド記事橋本 伸彦2009年の出来をズバリ!記事の見出しに偽りがないよう、5秒で読めるまとめを先に。2009年は春の穏やかな気候と暑い夏で、ブドウは上出来。久しぶりによく熟した、ボジョレの本当の「当たり年」である。――さて、5秒で読めただろうか?さらに詳しく知りたい方のために、まずは今年のボジョレ地区のブドウが育った...続きを読む
10秒で読める!ボジョレ2008年収穫情報
ガイド記事橋本 伸彦今年のボジョレをたった10秒でチェック!今年もボジョレ・ヌーヴォー解禁まで3週間を切った。メディアと輸入会社のレポートから、今年のフランスそしてボジョレ地区のブドウの作柄と売れ行きをざっとまとめてみよう。時間がない人はページを進みながら見出しだけ追えば、見出し5つで10秒ぐらいになるはずだ。説明も読...続きを読む
家族そろってボジョレ・ディナーを
ガイド記事橋本 伸彦新酒でディナーを毎年、解禁日(11月の第三木曜日)が近づくと、「今年は当たり年!」というボジョレ・ヌーヴォーが日本中のメディアで注目されるようになる。せっかくだ、ただ買って来て飲むだけというよりも、このワインでディナーを満喫してみよう。ちょっとしたアイディアで、今年のボジョレが家族の思い出に残るワイ...続きを読む
間違いだらけの「ヌーヴォー」の飲み方
ガイド記事橋本 伸彦<ボジョレー関連記事>ボジョレー・ヌーヴォー解禁!楽しみ方とおすすめ5選簡単おつまみと冷えたボージョレ・ヌーヴォーで乾杯!ボジョレーヌーボーに合う絶品チーズおすすめ7選大御所デュブッフに聞くボジョレー・ヌーヴォーの今!ボジョレーヌーボーって本当はどんなワイン?「ヌーヴォー」というワイン。人気の謎ボジ...続きを読む
ボジョレ・ヌーヴォー情報:2005年
ガイド記事橋本 伸彦日本が世界一ボジョレ・ヌーヴォーは、いわば現代のクリスマスケーキである。11月の第三木曜日を彩るワインとして、今年は17日に「解禁」。それまで飲んではいけないと言われると、解禁したら一刻も早く試してみたくなるもの。日本への輸入量は世界第一位となった。今年も昨年同様、大々的に輸入される見込みである。「...続きを読む