子供の絵画・お絵かき・ぬりえ
絵画・お絵描き
子供が楽しく絵画活動できるようなアイディアを発信します。
記事一覧
臨床美術とは?素直な気持ちを表現するアートセラピー
ガイド記事かまゆみ臨床美術とは?子どもの感性教育に役立つアートセラピー子育てにも効果大の臨床美術って?臨床美術とは、絵やオブジェなどの作品を楽しみながら作ることによって脳を活性化させ、高齢化の介護予防や認知症の予防・症状改善、働く人のストレス緩和、子どもの感性教育などに効果が期待できる芸術療法(アートセラピー)のひと...続きを読む
にじみ絵で作る年賀状の作り方……感性を育む!
ガイド記事かまゆみ感性を育てる「にじみ絵」とは?偶然できた混色や広がりがおもしろい〈にじみ絵〉今、見直されている心の教育。人が豊かな心へと成長していくには、こどもの頃に体験する事柄が重要視されます。多様な経験の元で、関わる大人と感動や楽しさを共有することがとても大切です。〈にじみ絵〉は、濡れた紙に絵の具の色をのせ、に...続きを読む
親子で作ろう!犬モチーフの年賀状2018
ガイド記事かまゆみ耳の立った柴犬?それとも耳たれで丸顔のシーズー?2018年の干支は戌。「いぬ」の年賀状を、親子で一緒に作ってみませんか?いぬは柴犬をイメージしたものと、シーズーをイメージしたもの2種です。色紙を切って作るいぬの年賀状色紙を切ってハガキに貼り、ペンで書くだけ。とても簡単な制作なので、工作の苦手な子でも...続きを読む
芸術の秋!こどもにおすすめのアートブック
ガイド記事かまゆみアートブックで、世界の芸術を楽しもう!世界にはたくさんの名画があるよ学校の教科書やテレビの映像からでも知る世界の名画。しかし、その作品は誰が描いたものなのか、なぜこのような絵を描いたのかなど、こども達にとってはわからないことだらけ。そこで、作品を描いた芸術家のことや作品にまつわる本当の姿を知るために...続きを読む
こどもの絵画上達を妨げる5大NG!やってはいけない行動とは
ガイド記事かまゆみはじめはみんな絵を描くことが好き子供が絵を嫌いになってしまう親のNG行動は?こどもは、思うがまま自由にのびのびと絵を描いていきます。こどもにとっての〈絵画活動〉は、自分を表現するものであり、コミュニケーションをとる手段でもあります。誰もが経験した楽しいお絵かき。ほとんどの人は、絵を描くことに夢中にな...続きを読む
親子で楽しめる美術館・アートスポット2015夏
ガイド記事かまゆみ横浜美術館(子どものアトリエ)撮影:笠木靖之横浜美術館子どものアトリエでは、未就学児から小学校6年生までの子どもたちを対象に、子どもたちの自立心を育むさまざまな造形体験を提供しています。休日は、子どもたちの育ちに合わせた個人向けの造形や鑑賞のプログラム、また「親子のフリーゾーン」を開催しています。【...続きを読む
子供の絵画発達を見守る視点「こ・こ・が・よ・し」
ガイド記事かまゆみこどもの絵画発達段階2歳頃〈象徴期〉頭から手足が生える「頭足人」を描くようになる「うちの子、なかなか絵が上達しません」「他の子に比べると、絵が上手く描けていません」など、親御さんから悩みの言葉を聞くことがあります。それについて触れる前に、まず、絵画活動の発達段階について知っていきましょう。絵画におけ...続きを読む
絵が苦手、集中力が持続しない子でも楽しめるアート法
ガイド記事かまゆみ色鮮やかな抽象画小学生の作品『色のあそび』絵画活動の中でこども達と接していると、時には「絵を描くのが嫌い」とか「絵は苦手」というこども達と出会います。また、集中が持続せず途中で制作をあきらめてしまう子も。人間誰しも得意、不得意はあるものです。しかしながら、絵画活動に意欲的になれないのであれば、園や学...続きを読む
赤・青・黄の三原色を絵の具で描こう……親子で絵画制作に挑戦!
ガイド記事かまゆみ親子で絵具を使って絵画制作……三原色ってなぁに?赤、青、黄の絵の具をつかって!5歳児の作品『わんこの露天風呂』三原色とは色の基本となる三つの色のことです。ひとつは、赤、青、緑の光の三原色。もうひとつは、シアン(青緑)、マゼンタ(赤紫)、黄の色の三原色です。シアン、マゼンタという色名は印刷用のインクで...続きを読む