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口コミでおすすめのホラー映画(洋画)(4ページ目)
「Good Answers」にご投稿いただいた、“口コミでおすすめのホラー映画(洋画)”をオールアバウトがセレクト。
記事一覧
不朽の名作「ゾンビ」
投稿記事ゾンビ映画の金字塔「ゾンビ」数あるゾンビ映画の中でも、この作品を超えるものはないと思われるゾンビ映画の金字塔。万人の中にあるゾンビのイメージを作り上げたのもこの作品と言えるでしょう。のちにマイケル・ジャクソンの「スリラー」や「ショーン・オブ・ザ・デッド」などのパロディやコピー作品がたくさん世に出てお...続きを読む
危機的な状況における人間の心理ドラマ「大空港」
投稿記事パニック映画のパターンを確立した作品「大空港」ローマ行きの旅客航空機に男が爆弾を持ち込み爆弾もろとも自爆。爆発を受けた機体は空中分裂の危機に陥る。それが「大空港」です。おすすめの理由は、パニック映画のパターンを確立した作品、危機的な状況での人間の心理を描いたドラマです。パニック映画のパターンを確立し...続きを読む
パニック映画の傑作「ポセイドン・アドベンチャー」
投稿記事パニック映画のお手本となった「ポセイドン・アドベンチャー」新年を豪華客船「ポセイドン号」で祝う乗客たち。しかし、突然の大津波によって船が転覆してしまう。パニック映画のお手本となったのが、この「ポセイドン・アドベンチャー」です。おすすめの理由は、大津波によって引き起こされた客船転覆の大スペクタクル。我...続きを読む
巨大鮫の恐怖「JAWS/ジョーズ」
投稿記事スティーブン・スピルバーグの監督作「JAWS/ジョーズ」今や世界的な名監督と言われるスティーブン・スピルバーグの名前を全世界に浸透させた映画作品の一つが、この「JAWS/ジョーズ」です。おすすめの理由は、ショック描写を含めた様々な演出の完成度の高さ。実際の話を元にした原作小説。ジョーズとの死闘です。...続きを読む
絶対にひとりでは観ないでください「エクソシスト」
投稿記事ホラー映画の金字塔「エクソシスト」1973年製作のこの「エクソシスト」も、インパクト満載の映画ですよね。美少女とよんでいいくらいに可憐な少女の首が、くりいぃぃぃぃーと一回転するシーンであるとか。その彼女がブリッジの体勢で階段をおりてくるシーンとか。こうやって文章で書くと、その後パロディでよく使われる...続きを読む
いじめ、ダメ、絶対 「キャリー」
投稿記事アメリカン・ホラーの帝王スティーブン・キング原作「キャリー」1976年公開の「キャリー」は、アメリカン・ホラーの帝王スティーブン・キング原作で、今年リバイバル映画の公開されますね。主演はクロエ・モレッツ。もともと薄い金髪の彼女が眉毛まで脱色して挑むということで観るのがとても楽しみですが、このオリジナ...続きを読む
666は死の暗号?「オーメン」
投稿記事ホラー映画「オーメン」1976年製作のこの映画の作中にたびたび出てくる「666」という数字。主人公オーメンが悪魔の子である印であり、それに気づいた両親や周囲の人間を恐怖の底に叩き落しているのですが……。「悪魔」と「天使」はファンタジーか、形容詞としてしか使わない日本人のわたしにすれば、子供のころよく...続きを読む
『激突!』スピルバーグの日本デビュー作
投稿記事巨匠スティーブン・スピルバーグの日本での劇場デビュー作「激突!」原作者は、不条理な恐怖を描くことを得意とするリチャード・マシスン。もともとはテレビムービーでしたが、あまりの出来の良さから日本では劇場公開されました。ハイウェイで大型タンクローリーを追い越したばかりに、執拗に嫌がらせを受ける乗用車の運転...続きを読む
愛と恐怖を同時に体験する「幽霊屋敷の蛇淫」
投稿記事見ている人を怖さの世界へとじわじわと引きずりこむホラー映画■作品名幽霊屋敷の蛇淫■監督アンソニー・ドーソン■主演ジョルジュ・リヴィエール■DVD発売元紀伊國屋書店■おすすめの理由目に見えないものだけに、恐怖心が更に増すというのがこの幽霊屋敷の蛇淫です。誰に言っても信じてもらえないからこそ、体験したも...続きを読む
地球上に残された、最後の一人としての孤独な戦い
投稿記事たった一人の孤独感や恐怖を抱きながら生きていく『地球最後の男』■監督シドニー・サルコウ、ウバルド・ラゴーナ■主演ヴィンセント・プライス■DVD販売元有限会社フォワードアメリカのSF作家、リチャード・マシスンのSF小説「IAMLEGEND」を原作とした、1964年に公開されたアメリカとイタリアの合作映...続きを読む