株・株式投資
決算書からチェック!気になる銘柄の株価(4ページ目)
株式投資をする上で参考にしたいのが企業の決算書です。でも読み解くのは難しそう……と思う人も多いでしょう。公認会計士の株式ガイド日根野 健さんが初心者にもわかる決算書の読み方のポイントをお教えします。
記事一覧
キヤノンの株価に見る「自社株買い」の効果
ガイド記事
日根野 健自社株買いには3つの効果がありますが、なかでも1株利益(EPS)の上昇効果に注目です。1株利益が増加すれば、1株価値も上昇し、ひいては株価上昇を期待できます。キヤノンは株価の下落局面で、機動的に自社株買いを実施しています。

MUFGの決算書からわかった銀行株投資のポイント
ガイド記事
日根野 健MUFGなどのメガバンクは、巨大な金融グループです。安定・安心というイメージがありますが、決算書をみればそれが間違ったイメージであることがわかります。金利や為替、景気動向に敏感な、景気循環株なのです。銀行株に投資する際には、細心の注意が必要です。

株価の行方を左右する「潜在株式」の読み解き方
ガイド記事
日根野 健「潜在株式」とは、新株予約権の行使により、将来増加する可能性のある株式数です。もし実際に新株予約権が行使されたら、発行済株式数が増加し、その結果1株当たり当期純利益は減少します。その予測値を示したのが「潜在株式調整後1株当たり当期純利益」。これらの読み解き方をお伝えします。

10期連続増収増益のAIT~超優良企業の決算書とは?
ガイド記事
日根野 健アパレルなどの海外工場から日本の店舗まで、商品の輸送を一括して請け負うエーアイテイー。10期連続増収増益です。そのうえ、財務健全、投資効率もとても高く、驚異的な決算書といえます。

成長企業の決算書から読みとく「総資産経常利益率」
ガイド記事
日根野 健総資産経常利益率は、総資産に対する経常利益の割合です。企業の投資効率、ひいては、株主にとっての投資効率を示します。総資産経常利益率は、資本構成にかかわらず、事業素質の良し悪しがわかる指標といえます。

株初心者でもわかる!決算書の「利益」の読み方
ガイド記事
日根野 健当期純利益が増加している会社の株価は、長期的に上昇しています。だからこそ、株式投資において利益をチェックすることは大切です。特に「営業利益」「経常利益」「当期純利益」をチェックしましょう。米国基準やIFRSにおいても、「当期純利益」の概念は同じです。

ROEとは? 株初心者が5分でわかる決算書入門
ガイド記事
日根野 健ROEとは、株式投資に対するリターンの良し悪しを判断するための指標です。ROEが高い企業は、(A)利益率が高い、(B)総資本回転率が高い、(C)負債を多く活用している、という特徴があります。東証の平均値は5%弱ですが、投資するなら最低10%を目安にするとよいでしょう。

収益力のファナック~超優良企業の決算書とは?
ガイド記事
日根野 健ファナックは、工作機械を数値で制御する装置(NC装置)を研究開発し、製造・販売している企業です。30年前の1983年1月31日の終値は1,419円でした。その30年後の2013年1月4日の終値は16540円ですから、30年間で約11.7倍になっています。株価は、1年あたり8.5%上昇したことになります。「どひぇ~~~!!!」と驚く高い売上高営業利益率なのです。
