インテリア照明
フロアライト・スタンドライト(2ページ目)
主にリビングや寝室などで、セカンド照明として用いられるフロアライトとスタンドライト。照明器具を選ぶ際のポイントや買うときの注意点などについて解説します。
記事一覧
LEDキャンドル―癒しのゆらぎ
ガイド記事中島 龍興LEDキャンドルの種類写真1・.LEDキャンドル(200円程度のもの)光る電子部品であるLEDの普及によって、家々の照明はアナログからデジタルに、劇的に変化しようとしています。少し前まではLEDが近未来の光として脚光を浴びていましたが、いまでは誰にでも手の届く現実の照明光源となっています。特にLED...続きを読む
結婚祝・引越祝に灯りを贈る2 OLUCE
ガイド記事中島 龍興Atollo写真1.左からAtollo236/237/235イタリアのデザイナー、ヴィコ・マジストレッティ(VicoMagistretti)によって1977年に発表されたAtolloシリーズ(写真1)は、1979年にはコンパッソ・ドーロ賞を受賞しています。コンパッソ・ドーロ賞は、「製品の美学」を啓蒙...続きを読む
読書の秋 目にも心にもやさしい光でコーディネート
ガイド記事中島 龍興OJfamily写真1.OJFamily(写真提供:ルイスポールセン)写真2.塗装前のシェードルイスポールセンといえば、デンマークを代表する北欧デザインの照明メーカーです。間接光による柔らかな光が特徴で、北欧らしい光のコンセプトデザインは、照明好きにはたまらない照明器具になっており、ラインナップも充...続きを読む
結婚祝・引越祝に灯りを贈る1 ルミナベッラ
ガイド記事中島 龍興TONIC写真1.TONIC写真2.オリジナルのギフトボックス結婚祝や引越祝の贈り物を選ぶのは楽しくもあり、悩ましい問題でもあります。食器や調理器具なども定番ですが、相手の生活スタイルがわからないと、意外と難しいものです。そこで、華やかさと実用性を兼ね備えた、「灯り」を贈ってみてはいかがでしょうか。...続きを読む
リビングに映える照明2 イサム・ノグチ/AKARI
ガイド記事中島 龍興AKARI写真1.AKARI(yamagiwaHPより)これは世界的に有名な日系アメリカ人彫刻家であるイサム・ノグチがデザインしたAKARIシリーズのひとつです。彼は、和紙を透過した光が、太陽からの自然光に近いことを感じ、これを照明器具としてではなく、光の彫刻としてデザインしたと言われています。現代...続きを読む
リビングに映える照明4 M・デ・ルッキ/トロメオ
ガイド記事中島 龍興TOLOMEOLETTURA写真1.Artemide「TOLOMEOLETTURA」(yamagiwaHPより)TOLOMEOは、イタリア人デザイナーであるミケーレ・デ・ルッキ(1951年~)の作品です。彼は、家具・照明器具のデザイナーとしてデビューした後、80年代、イタリアのポストモダンをリードし...続きを読む
ヤコブセンの名作 AJシリーズ
ガイド記事中島 龍興北欧モダンを楽しむAJシリーズデンマークを代表するデザイナー、アーネ・ヤコブセンのデザインした照明器具、AJシリーズをご紹介します。ヤコブセンと言えば、アントチェアやスワンチェアなど椅子のデザインを思い浮かべる方も多いかもしれませんが、建築から家具、テキスタイル、そして照明器具のデザインまで幅広く手...続きを読む
光の効果も注目!スタンド器具の選び方
ガイド記事中島 龍興自分のための光を求めてスタンドの品揃えも豊富な海外の照明専門店床や卓上などに置いて使用する照明器具を総称してスタンドといいます。皆さんにも、馴染み深い照明用語ではないでしょうか。用途や器具の高さによって、フロアスタンドとかテーブルスタンドなどと区別して呼んでいる場合もあります。スタンドは配線工事が不...続きを読む
リビングに映える照明1 J・モリソン/LUXMASTER
ガイド記事中島 龍興FLOS/LUXMASTER(ルックスマスター)写真1.FLOS「LUXMASTER」(yamagiwaHPより)これは、イギリスの売れっ子デザイナーである、ジャスパー・モリソン(1959年~)がデザインしたフロアスタンドです。彼は、ロンドン王立芸術学院でファニチャーデザインを専攻していたこともあり...続きを読む
リビングに映える照明3 V・パントン/パンテラ
ガイド記事中島 龍興PANTHELLAFLOORLAMP(パンテラ)写真1.PANTHELLAFLOORLAMPこれは、デンマークの代表的デザイナーのヴェルナー・パントンのフロアスタンドです。パントンといえば、どこにも継ぎ目のない独特なフォルムのプラスチック製の椅子「パントンチェア」が有名ですが、この照明器具のフォルム...続きを読む