高級マンション
注目の高級マンション(6ページ目)
高級マンションの注目物件をレポート。計画・販売中の中でも、今、注目したい物件をPickUpして紹介します。
記事一覧
「パークマンション赤坂氷川坂」物件レビュー
ガイド記事坂根 康裕港区赤坂6丁目「アークタワーズ」(赤坂1丁目)から東京タワーを臨む(2012年4月撮影)赤坂は、北は永田町、南は六本木との間にひろがる街である。東端の1丁目からおおまかには左回りで9丁目までが存在する。都心有数の複合再開発、「アークヒルズ」が1丁目に、「東京ミッドタウン」が9丁目に所在する。どちらの...続きを読む
「ブランズ碑文谷」物件レビュー
ガイド記事坂根 康裕碑文谷(ひもんや)という地域目黒区碑文谷。その地名の由来は、「碑文を彫った石のある里(谷)を意味するという説」をはじめ、諸説あるようだ。起源も室町時代やそれよりもさらに古いというのもあって、定かではない。が、江戸時代「碑文谷原」が鷹狩りに好適であったことから、その番所であったことが由来とする隣町「鷹...続きを読む
鎌倉ならではの市場動向と注目物件
ガイド記事坂根 康裕鎌倉で新築マンションを買う人の多くが、東京23区内からの住み替えだという。先日訪ねた「ザ・パークハウス鎌倉若宮大路」(三菱地所レジデンス)で最も印象深かった話題のひとつがこれだ。ならば、地元住民でもなく鎌倉通ともいえない人間が、にわか仕込みでロケーションを語るのもいかがなものか。よって、本物件の特徴...続きを読む
「ブランズ目黒花房山」物件レビュー
ガイド記事坂根 康裕利便性が高まるJR山手線「目黒」駅花房山みなさんの「目黒駅のイメージ」とはどんなものでしょう?山手線の駅である限り、便利には違いない。地下鉄も通っている。飲食店もそこそこありそうだ。しかし、これといったインパクトの欠ける街(と言えなくもない)。渋谷ほどの賑やかさはなく、恵比寿のように夜な夜な大人が集...続きを読む
高級マンションのリフォーム事例<渋谷区南平台>
ガイド記事坂根 康裕「マンションのコンセプト」とは?クールなインテリアコンセプトとは、物事の意味・概念である。マンションは建築物の一種であるから「モノ」のひとつとして数えることができるし、またそこでは人が暮らすことから「コト」として捉えることも可能である。生活の基盤だから、奇をてらったコンセプトは無用だが、その有無また...続きを読む
湾岸マンションの売れ行きと購入時の注意点
ガイド記事坂根 康裕「ザ・パークハウス晴海タワーズクロノレジデンス」は約600戸が契約済代表者挨拶小野真路(おのまさみち)取締役社長第1弾プロジェクト「ザ・パークハウス晴海タワーズクロノレジデンス」(総戸数883戸)は、これまでに670戸を供給。「現時点で約600戸が契約済」(街開発事業部販売グループ統括西村修一氏)。...続きを読む
総戸数150戸の億ションが半年完売の見込み!?
ガイド記事坂根 康裕番町の魅力三番町からスカイツリーを望む「都心の真ん中」と謳うマンションプロジェクトはいまや珍しくなくなったが、此処ほどその表現がしっくりくるロケーションもないだろう。千代田区は番町エリア。地勢としての特徴は高台であること。区画は至って規則正しく、平屋の家もいまだ散見できるほど住宅が多い。だからだろう...続きを読む
まったく新しい発想の高級マンション「Case」
ガイド記事坂根 康裕分譲マンションに内在する魅力のひとつに「合理性」が挙げられる。利便性の良い場所、無駄の少ない住空間、そして維持管理の負担を軽減できること。もし、一戸建てで実現しようとするなら、その難易度は相当上がらざるを得ない。逆に、マイナス面は個性に欠くことか。同じ窓の繰り返すさまは、そこで営まれる暮らしでさえ均...続きを読む
『リュークスタワー』の資産価値に期待が高まる理由
ガイド記事坂根 康裕1.2億円住戸に3倍!「リュークスタワー」徹底解説では、いま沖縄県那覇市で分譲されているタワーマンション「リュークスタワー」の立地評価を重点的にまとめた。この記事では、建物の魅力を解説していこう。ビルの4フロアを販売事務所に販売事務所の受付(左:大和ハウス工業沖縄支店マンション営業所長早坂氏)「リュ...続きを読む
1.2億円住戸に3倍!? 「リュークスタワー」徹底解説
ガイド記事坂根 康裕市況では語りきれない、好評の理由東京から1,600km離れた沖縄「あの売れ方を一般的な市況になぞらえて説明するのは無理」。那覇市で不動産業を営む土田英明氏(琉球コーポレーション株式会社代表取締役)はいう。価格が安いのか?と聞けば、「どちらかといえば逆」(同)だそう。周辺相場と比較することさえ、あまり...続きを読む