投資信託
NISA(日本版ISA)とは?その活用法(3ページ目)
2014年1月から開始する、株や投資信託の少額投資に有利なNISA(日本版ISA/少額投資非課税制度)。NISAを利用することで、最大500万円までの投資に対する値上がり益や配当金の税金が非課税になります。どのように活用したらいいのかをチェックしましょう。
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NISAの非課税期間を14年まで延ばす裏ワザ
ガイド記事鈴木 雅光NISAの非課税期間を14年間まで延ばす方法がある!?投資予算をあまり多くは用意できず、100万円をNISA口座で大事に育てたい人はこの方法をチェック!2014年の枠でNISAをスタートさせた場合、最長5年の非課税期間が終わるのが2018年末です。この時点で、もし元本を割り込んでいたり、あるいはより...続きを読む
NISA向きと発売されるバランスファンドが最善なのか?
ガイド記事北川 邦弘リバランスの目的は、最適なアセットアロケーションを維持するための売り買いNISAは住民票を提出するだけで受けられる非課税制度です。負担がほとんどない代わりに、メリットがたくさんあります。デメリットというほどの問題はないのですが、強いていえば途中のリバランスで、非課税枠を使ってしまうという弱点がありま...続きを読む
NISA投資は損益通算ができない点に注意
ガイド記事鈴木 雅光証券会社の特定口座は損益通算できる点がメリットNISA口座で損失が発生した場合、かえって税負担が重くなるケースも現在、証券会社に口座を持っている人は、その多くが「特定口座」になっているはずです。通常、株式などを売買して得られた利益は確定申告によって納税する義務があるのですが、その煩雑な手続きを簡略化...続きを読む
NISA投資では「出口戦略」も大事
ガイド記事鈴木 雅光NISAの非課税期間は最長で5年NISAには非課税というメリットがあるが、予想外のデメリットもあるNISAは「少額投資非課税制度」といわれるように、一定額(年間100万円)を上限として投資したものから発生した値上がり益、配当金、分配金に対する税金を非課税にする制度です。現在、制度についてはいくつかの...続きを読む
NISA口座を開くならネット証券がおすすめ
ガイド記事鈴木 雅光NISA口座での投資に適した商品とは?ネット証券は取り扱う商品が多く、NISA口座を開く第一候補にNISAの運用にぴったりの金融機関はどこなのか。それは、NISAをどう活用するのかによって決まってきます。「安定運用したいから、できるだけリスクの低い投資信託で」と考えている人もいると思います。NISA...続きを読む
NISA活用で収益最大化を目指すコツ
ガイド記事北川 邦弘5年間投資のメリットを!どう活用すればメリットが最大化するのかNISAが特徴的なのは、5年をひとつの投資期間と想定していることです。なぜ5年間をワンスパンとして見ているかというと、5年とは長期と呼べる期間であり、じっくりお金を増やすには最低限必要な時間です。長期投資の習慣を国民に根付かせたいという政...続きを読む
NISA口座開設でお金がもらえる?キャンペーンに注目
ガイド記事鈴木 弥生NISA口座の申し込みは制度を正しく理解してからNISA口座開設でお金がもらえる?投資商品の売却益や株式の配当金、投資信託の分配金などに対する、軽減税率が2013年末で終了。2014年からの税率は本則の20%となります。これに代わってスタートするのがNISA(少額投資非課税制度)です。日本に住んでい...続きを読む
NISAで子孫に資産運用の秘訣を伝授する
ガイド記事北川 邦弘家族ぐるみでNISAをフル活用!NISAは一人で100万円までの投資元本に対する所得が非課税になります(詳細はここでは省かせていただきます)。100万円までと聞いて、な~んだそれっぽちかと嘆くなかれ。家族全員でやれば、300万円や400万円になるのではないですか?子どもや孫、そしておじいちゃん、おば...続きを読む
NISA口座でETFを買える証券会社はココ!
ガイド記事村岡 里香NISAの窓口として選ばれる金融機関は?NISAは、毎年100万円を上限とする新規購入分を対象に、上場株式、公募投資信託の配当や売却益を最長5年間、非課税にする制度各金融機関では来年1月から始まるNISAの口座開設の予約受付をスタートしています。大手証券やネット証券が受付した件数はすでに150万件に...続きを読む
NISA投資で得するために今やっておくべきこと
ガイド記事藤本 誠之大増税時代がやってくる次々と増税が控えているのに、給料はなかなか増えない。自分のお金にも働いてもらう必要がありそう今後日本では、大増税時代を迎えることになります。すでに2013年1月から復興特別所得税が、所得税の納税義務があるすべての人の所得に対してかけられています。課税額は、基準所得額の2.1%。...続きを読む