子供の教育
読み書き力 (2ページ目)
子供に読み書きの力をつけるために親が心がけたいこと、取り組みたいことについてお伝えします。
記事一覧
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99%の人が誤解している国語の勉強の仕方
間違いだらけの国語学習国語の問題は言ってみれば『ウォーリーをさがせ!』の文章版。効率の良い探し方を知れば、誰でもウォーリー(答え)を探せるようになります。99%の人が、国語の勉強の仕方を誤解しています。国語という科目のことを理解している人は、1%もいません。次の項目のうち、ひとつでも当てはまる...続きを読む
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「間違えやすい漢字」小学生のテストに出やすいワースト3!
間違えやすい漢字の"間違えやすい部分"を知ることが大切小学生が間違える漢字は大体決まっています。どのように間違えるかも決まっています。「うちの子、漢字が苦手で……。漢字の勉強の仕方を教えてください」という相談をよく受けます。「それは……、とにかく練習あるのみです!」と言いたいところですが、そん...続きを読む
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幼児の内にこれだけは身につけたい算数用語
問題文の理解力が学力の決め手低学年の子どもに勉強を教えてみると、とにもかくにも問題文の理解力が学力を決めると思います。例えば算数の問題で考えてみます。【問題】花子さんは、消しゴム1つと鉛筆2本を買って合わせて80円を払いました。太郎君は同じお店で鉛筆と消しゴムを1つずつ買って60円払いました。...続きを読む
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成績を伸ばしたいなら、まず「書く力」を育てよう
成績の伸びは書く力に比例する!「書いて考える力」とはまずは、「書いて考える力」がどういうことなのかをお伝えします。例えば、算数であれば筆算?文章題の図式化?図形問題の補助線入れなどが挙げられます。ケアレスミスが多い子供の多くは、この「書いて考える力」が不足しています。筆算を書かずに頭の中で計算...続きを読む
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幼児の文字と書き言葉の身につけ方
ひらがなを覚えたら文字が読めても無理に本を読ませない幼稚園や幼児教室などで教育についてお話することがありますが、そうした時によく出る質問に読み方に関するものがあります。例えば「文字はもう読めるのだけれども本を自分で読もうとはしません。あまり興味がないようです。どうやったら興味がもたせられますか...続きを読む
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本を読まない子どもに親がやってはいけないNG言動4つ!
子どもを読書好きにするのは、大人が英会話をマスターしたり、ダイエットを成功させたりするのと同じくらい、いやそれ以上に難しいことです。ここは、逆転の発想で子どもが読書好きになるように導きましょう。 本を読まない子どもへのNG言動1.本を読むことを強制する子どもに本を読ませたいと思ったら、親自身が...続きを読む
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読書感想文の書き方を徹底解説!例文付きで子どもにもわかりやすい!
読書感想文はステップ順に考えることでスムーズに進む読書感想文、真っ白な原稿用紙を目の前にすると、なかなか進まないことも多いでしょう小学生の宿題と言えば、読書感想文があります。読んだ本の感想をまとめるのですが、いざ、真っ白な原稿用紙を目の前にすると、なかなか進まないことも多いでしょう。感じたこと...続きを読む