マンション相場・トレンド
マンション相場・買い時
マンションのマーケット情報を元に、マンションの相場や価格推移をウォッチ。マンションの買い時を探ります。
記事一覧
資産価値が落ちないマンションとは?駅近再開発の魅力
ガイド記事岡本 郁雄駅前再開発の大きな魅力は資産価値ゆりかもめでお台場と結ばれた汐留周辺は、オフィスや商業ビルが林立して賑わいが増した。駅前再開発マンションの魅力は、駅への絶対距離が近いといった点と、複合してできる商業施設による利便性向上、一体開発によってできるその街のデザイン。日々の生活が満たされると共に、将来の資産...続きを読む
2017年上半期のマンション市場を振り返る
ガイド記事岡本 郁雄供給戸数は、微増価格は、3.5%上昇の5,884万円不動産経済研究所発表の2017年上半期の首都圏マンション市場動向によれば、2017年上半期の供給戸数は、前年同期比1.9%増の1万4,730戸と微増。価格は、前年同期比で3.5%の5,884万円と上昇傾向が続いています。また、初月契約率の平均は、6...続きを読む
2017年公示地価から見た、マンション市場の今後
ガイド記事岡本 郁雄2017年公示地価は、商業地平均が+1.4%に拡大。下落エリアも平成29年地価公示が発表されました。全国平均では、住宅地平均が前年の-0.2%から0%の横ばいに、商業地平均が前年の+0.9%から+1.4%と上昇するなど堅調に推移しています。また、都道府県別に動向を見ると同じ東北エリアでも、宮城や福島...続きを読む
好機を活かそう!2017年の中古マンション売却戦略
ガイド記事岡本 郁雄中古マンションの販売戦略を左右する、売主・物件・マーケットの状況マンションに入ってくるチラシを見て「おやっ」と思う人も多いのではないでしょうか?新築マンション価格が上昇トレンドが続く中、中古マンションの注目度がアップ。首都圏では、平成28年過去最大の成約件数となり新築マンションの供給戸数を上回りまし...続きを読む
中古マンションと新築マンションどっちがお買い得?
ガイド記事岡本 郁雄2016年のマンション成約件数で、中古が新築を上回る新築分譲マンションの価格上昇トレンドの中、中古マンションの流通が活性化しています。東日本不動産流通機構発表の2016年の首都圏中古マンション成約件数は、過去最高の37,189件。不動産経済研究所発表の2016年の首都圏新築マンションの発売戸数が、3...続きを読む
立地で注目したい2017年の再開発タワーマンション
ガイド記事岡本 郁雄新年から春にかけては、4月の新年度に向けて数多くの新築分譲マンションが竣工を迎えるタイミングです。この10年ぐらいに分譲されたマンションは、CGの技術の進化もあり、完成予想図と同等もしくはそれ以上の仕上がりのマンションが目立ち、竣工後の姿を見るのが楽しみでもあります。「ブランズザ・ハウス一番町」のロ...続きを読む
2017年からのマンション選びで重要な3つの視点
ガイド記事岡本 郁雄これからのマンション購入は、長期的な目線が必要「2017年こそは、マンションの購入を」と考える方にとって、中古マンション、新築マンション価格が上昇し供給戸数も限られた今のマンション市場は、必ずしも探しやすい環境とは言い難いでしょう。2020年の東京五輪開催や現在の円安や資源価格の底打ちの流れをふまえ...続きを読む
量から質の時代へ。2016年のマンション市場を振り返る
ガイド記事岡本 郁雄価格上昇が続いた2016年のマンションマーケット都心から周辺エリアに価格上昇が波及2016年のマンション市場は、価格の高止まりが続いた1年でした。不動産経済研究所発表の「戸当たり価格の平均値と中央値の推移」によれば、2016年(1月―9月)の首都圏の戸当たり価格の平均値は、5,663万円で2015年...続きを読む
2016年グッドデザイン賞発表、受賞マンションまとめ
ガイド記事岡本 郁雄2016年グッドデザイン賞発表「桜上水ガーデンズ」などが受賞。「GLOBALFRONTTOWER」や「ザ・パークハウス晴海タワーズ」もこのたび2016年の『グッドデザイン賞』が発表になりました。『グッドデザイン賞』とは、公益財団法人日本デザイン振興会が主催する、総合的なデザインの推奨制度。50年以上...続きを読む
トランプ大統領誕生でマンション市場はどうなる?
ガイド記事岡本 郁雄中古マンションの成約件数は、対前年同月比プラス16.1%。新築マンションの契約率は、61.6%と低調東日本レインズ発表の2016年10月度の月例速報によれば、首都圏中古マンションの成約件数は、対前年同月比16.1%増加の3361件。成約平米単価も+6.1%と上昇トレンドが続いています。一方、新築マン...続きを読む