中古住宅・中古一戸建て
中古住宅の購入術(4ページ目)
中古住宅を購入するときの基礎知識や押さえておきたいポイントを解説。中古物件ならではのチェックポイントや費用、契約の流れや注意点などを分かりやすく解説します。
記事一覧
競売不動産ってホントに安い?
ガイド記事平野 雅之(注)平成16年から17年にかけて民法や民事執行法の改正法が施行され、不動産競売の制度のうちいくつかが変更になっています。おおまかな流れは変わりませんが、この記事の内容は改正前の平成15年時点のものになっていますのでご注意ください。改正点のポイントなどは機会を改めてお伝えします。住宅ローンの延滞が続...続きを読む
既存住宅の性能表示制度はどうなっている?
ガイド記事平野 雅之「住宅の品質確保の促進等に関する法律」に基づく住宅性能表示制度がスタートしたのは2000年10月のことです。当初は新築住宅のみを対象にしていましたが、2002年12月からは既存住宅(中古住宅)も住宅性能表示制度の対象に加えられました。それから13年近くを経て既存住宅の性能表示制度はどうなっているのか...続きを読む
営業マンを見ればわかる?! 信頼できる不動産会社の見極め方
ガイド記事佐川 旭信頼「できる」不動産会社の見極め方一般に、自分たちの希望通りの土地や中古物件はほどんどないと考えた方がいいでしょう。むしろ、自分達のこだわりや妥協点を話すことで良い物件は見つかっていくものです。その時、大事なのが担当する「営業マン」です。また、営業マンを見れば、そこの不動産会社の考え方もわかってくる...続きを読む
中古住宅嫌いが日本の家を短命にする?
ガイド記事大塚 有美以前、アメリカの住宅平均寿命は44年、イギリスは75年!日本の家が短命なワケや、安くなる日本の家と価値が上がる米国の中古住宅(2)家の古さを魅力にする2つの要素でも触れましたが、日本の家は欧米の家に比べて短命だと言われています。ちょっと手を加えれば、もっともっと長生きできる住宅も多いはずなのに、多く...続きを読む
新築と中古住宅 決めた理由と選ばなかった理由
ガイド記事大塚 有美国土交通省が行った「平成21年度住宅市場動向調査」の調査結果が発表されています。住宅を建てた人、買った人、リフォームした人、賃貸住宅に入居した人などを対象にした調査です。この中から、新築住宅を買った人、中古住宅を買った人を抜き出して、比べてみたいと思います。住宅を買った人はどんな人たち?新築住宅・中...続きを読む
長く暮らせる中古住宅を購入するための3つの方法
ガイド記事大塚 有美不動産市場には一戸建てでもマンションでも、新築より数多くの中古住宅があります。新築に比べると割安なので、品質のよい中古住宅に巡り合えれば購入したいと思う人いるでしょう。けれども、自分が選んだ住宅が欠陥住宅だったらという不安があるのも事実です。これらの不安を軽減するにはどうしたらいいのでしょう。3つの...続きを読む
安くなる日本の家と価値が上がる米国の中古住宅(1) 中古でも下落しにくい"家の価値"
ガイド記事大塚 有美日本の住宅は、中古になるとなぜか価値が大幅に下がり、価格も最終的にはゼロに近い数字になってしまいます。それに対して、アメリカの住宅は、中古になっても価格が下がらないどころか、ますます価値が高くなるとか。これはどうしてなのでしょうか?今回はアメリカの住宅事情から、日本で価値を下げない中古住宅とはどんな...続きを読む
安くなる日本の家と価値が上がる米国の中古住宅(2) 家の古さを魅力にする2つの要素
ガイド記事大塚 有美アメリカの中古住宅の価値は下がらないのに、日本の家は古くなると、どんどん売却価格が下がっていく。これはなぜなのでしょうか。このたび、2人のアメリカ人、ジョージア州出身のDさんとユタ州出身のTさんにお話を伺うことができました。そして、アメリカの中古住宅の価格のカギを握るのは「手入れ」と「デザイン」だと...続きを読む
リフォーム中古販売、センチュリー21の挑戦
ガイド記事河名 紀子家づくり業界と不動産業界の境界線がどんどん薄く不動産フランチャイズ最大手センチュリー21・ジャパンが、中古物件とリフォームを一括提供し、双方の住宅ローンも斡旋する新サービス「リボーン21」を9月からスタートする。「リボーン21」発表風景当方ならびに当サイトは「家づくり業界」をフィーチャーし、不動産業...続きを読む