住宅設計・間取り
住宅設計・間取り関連情報(4ページ目)
住宅設計・間取りに関する情報をまとめました。注文住宅の間取りプランや設計のポイント、間取り・設計を詰めていくときの注意点や設計図の見方、間取りの考え方などを分かりやすく説明します。
記事一覧
犯人だけが知っている?!家づくりの死角
ガイド記事佐川 旭近年路上ではひったくりや傷害事件が後を絶たず、住宅では侵入盗による事件が増加しています。家づくりに防犯機能が欠かせなくなってきました。家とは本来雨風から身を守る役割を果たしますが、知らない人を寄せつけないようにするのは容易なことではありませんね。侵入までのタイムリミットは5分!「我が家は面格子もつけ...続きを読む
そよ風を取り込み、台風を封じ込める家づくり! 雨風対策はどうする?
ガイド記事佐川 旭人に心地よい風・危険な風((ビューフォート風力階級))快適ゾーン01・風を特に感じない2・風が顔にあたるのを感じる3・新聞を開いて読みにくい4・紙くずが飛ぶ(8.0m/秒)不快ゾーン5・よろめく危険がある6・傘の使用が困難7・歩行が不自由になる8・歩行前進を妨げられる(20.8m/秒)危険ゾーン9・...続きを読む
こどもの日~子どもの視点になる 子どものための安全な家づくり
ガイド記事佐川 旭子どもの事故は思わぬ転落が多い高齢社会になり高齢者の家庭内事故を検討する動きがありますが、子どもの事故も見逃すわけにはいきません。マンションの転落事故をニュースで見聞きすることがありますが、人口動態統計をみると子どもの死因で最も多いのが転落や溺れるといった「不慮の事故」なのです。乳幼児(3歳児まで)...続きを読む
帰りたくなる家ってどんな家? 「ホッとする家」のキーワード
ガイド記事佐川 旭「採光と通風の工夫」が人をホッとさせる“我が家に帰るとホッとする”ってどんな家なのでしょう。それは、自分のお気に入りの、こだわりの空間がある家ではないでしょうか。人は自分の好きな空間に囲まれていれば幸せな気分になれます。リビングでもキッチンでも書斎でも、はたまたトイレでもいいでしょう。しかし、好きな...続きを読む
私的価値と資産価値のバランスをはかる 自慢の風呂が家の価値を下げる?
ガイド記事大塚 有美自分が愛着をもっている家を売却しなければならなくなったとき、予想していたより売却額が低かったら、がっかりしますよね。自分の希望や好みを反映させた家には愛着が増すものですが、あまりにも自分の好みを優先させてしまったがゆえに、資産価値をさげてしまうことがあるのです。今回は、私的価値と資産価値のバランスに...続きを読む
家づくり予定者606人 欲しい設備はコレ!!
ガイド記事岩間 光佐子設備機器の選び方によって居心地も左右する?!自分の好みや希望を生かせるのが注文住宅。間取りはもちろん、設備や建材など、ひとつひとつ選ぶことは「とってもタイヘン!」。けれど、「あれはどう?これもいいかも?」と悩むことも楽しい作業のひとつですよね。もちろん予算との兼ね合いもありますから、「絶対欲しい!」...続きを読む
~長崎県佐世保市の小6女児事件から学ぶこと~ 殺害事件から間取りを考える
ガイド記事佐川 旭長崎県佐世保市の小6女児事件から3ヶ月が過ぎ、9月15日長崎家裁は殺害の背景に親子の情愛、人への愛情の希薄さを挙げました。きわめて普通の子だったとも聞かれ、では一体“なぜ?”という疑問が残こります。「家づくり」に従事している私にとってこの一件は、「親子の絆はどうつくればよいのか」を考えさせられた事件...続きを読む
あなたは家を建てるとき、何にこだわりたいですか? こだわりの設計プラン ベスト10
ガイド記事佐川 旭こだわりたい家の設計プラン、1位は「収納」!皆さんは「家を建てよう!」と思ったとき、まず何から始めますか?住宅展示場に行く人もいるでしょうし、雑誌やインターネットで調べる人もいるでしょう。家を建てるには、仕様、設備、性能、建材、素材など様々な要素がありますが、一番関心が高く、こだわりたいと思うのは「...続きを読む
省エネ住宅のポイント 「熱の出入り」をどう抑える?
ガイド記事佐川 旭省エネ住宅のポイントは、まず初めに通風計画!それから高断熱・高気密の順番で考えることです。省エネ住宅をつくる時のポイントは、何といっても熱の出入りを抑えることが基本となります。一般家庭で消費しているエネルギーは「暖房」が28%、「冷房」が1.8%。これは全国平均の数値であって地域によって暖冷房の割合...続きを読む
部屋の色が健康に影響!? ストレスを生まない家づくり
ガイド記事佐川 旭室内の色と心身のうごき強過ぎる色があったり、色合いがバラバラだったりすると意識していなくても私達はストレスを感じてしまいます。しかし、色彩と人の心身反応についての研究はあまり知られていません。素人が配色を考えるのは難しいと思われがちですが、ポイントを押さえれば大丈夫。例えば、「色」が及ぼす心身の動き...続きを読む