住宅設計・間取り
住宅設計・間取り関連情報(3ページ目)
住宅設計・間取りに関する情報をまとめました。注文住宅の間取りプランや設計のポイント、間取り・設計を詰めていくときの注意点や設計図の見方、間取りの考え方などを分かりやすく説明します。
記事一覧
玄関椅子でおでかけ楽々
ガイド記事塩野 哲也「どうぞお上がりください」の意味玄関に椅子があると、それだけで家に表情が生まれますお客様がいらしたとき、どうぞお上がりください、と招くのが日本の習慣です。これが欧米だと「お入りください」になります。上がると、入るの違いは高さにあります。日本の伝統洋式では、玄関の土間から床の高さは、50cmほどありま...続きを読む
世界最先端のサービスアパートメント訪問
ガイド記事塩野 哲也そもそもサービスアパートメントとは「オークウッドプレミア東京ミッドタウン」2ベッドルームタイプの部屋。シックな色でまとめられた落着いたつくりですサービスアパートメントとは「ホテルと同等のサービスを受けられる家具付き賃貸住宅」のことです。実質的には、ホテルで長期滞在するのと同じことですね。ただし今回取...続きを読む
都会でも、夢の煖炉と共に暮らす
ガイド記事塩野 哲也中目黒の住宅街で煖炉です煖炉の火を眺めているだけで、心が落着いてきます。寒い朝も気持ちがあったかくなってくるようです。互いに言葉を交さなくても、豊かな時間を共有できます12月の寒い朝。建築家・鹿討直治(ししうちなおはる)さんの事務所を訪ねました。鹿討さんが主宰するドゥ・アーキテクツは、渋谷に近い中目...続きを読む
子育て世代の家づくりは家族の交流がテーマ
ガイド記事佐川 旭どう家を建てる?-どう子育てする?日本の平均結婚年齢は男女共30歳前後と随分高くなりました。家を建てる年齢層は38~40歳に最も多いので、結婚して10年間のうちに家をもつことになります。その経緯には子育て・家族があることはいうまでもないでしょう。子どもが生まれると「家族」を意識するようになります。そ...続きを読む
子育てする家づくりの設計法
ガイド記事佐川 旭新しい家族を迎える家づくり家を持ちたいと思うきっかけは「子ども」「結婚」といったライフステージの変化によることが多いでしょう。ライフスタイルのこだわりというより、むしろライフステージです。それでは子どもをのびのびと育てるには、子ども部屋を含めてどんな家を建てたらよいのか考えてみましょう。それには次の...続きを読む
夫婦二人の、わがままシアターライフ
ガイド記事塩野 哲也秋が来て、充実した実りを得るために葉山のホームシアターショップ「カデンツァ」。2階のシアタールーム。140インチの大画面が楽しめる、現在最高の機器が揃えられている。前回は、新築が夫婦の危機につながる可能性についてレポートし、大きな反響を頂きました。今回は、定年後の生き方をどうするか、その成功例をご紹...続きを読む
新築離婚? 最悪のケースを未然に防ぐ
ガイド記事塩野 哲也夢が一転。最悪の事態に………家づくりは暗中模索。手をつないでしっかりと、一歩一歩進みます。新築後数年間で離婚にいたるケースは珍しくありません。新居でのストレスや家庭環境の急激な変化は、夫婦の関係を悪化させる原因になります。それを防ぐためには、新築のプランを立てるときの、充分なコミュニケーションが不可...続きを読む
これからは上がり框のない玄関が主流!?
ガイド記事大塚 有美現在の自動車の主流といえばボンネットの短い1.5ボックスのミニバンやワゴン車。でも、ほんの10数年前は少数派でした普段目にしている世の中にあるモノの中には、登場した当初はとても奇妙に見えたり、あまりカッコよく見えなかったりするものがあると思います。例えば、ファッションだとローライズジーンズなどが、そ...続きを読む
家族だって気になる内部の音
ガイド記事佐川 旭戸建住宅の音対策はマンションよりも遅れている!戸建住宅における防音対策は外部からの騒音対策を主にしてきました。しかし近年は、内部の音の方が気になるという人が増えています。特にマンションから戸建に住み替えた人が上下階の音や排水設備の音を気にする人が多いようです。たしかに以前であればマンションのトラブル...続きを読む
広い家がほしいが掃除はきらい→白色を使う
ガイド記事佐川 旭日本人の「白」調査によると日本人が好きな色は青系統と白であるといいます。また「住む」は「澄む」と同根であり、気体や液体が透明になっていくことを表す語です。青や白も爽やかな色で、日本人がいかに澄んで清らかな空間を求めてきたかが分かります。ちなみに「住まい」の「す」は歯音で、古代の人は「す」音に神、生命...続きを読む