高校受験
高校受験のトレンド・関連記事
高校受験に関するトレンドなどを解説します。
記事一覧
今、高大連携の私立付属高校がオススメな3つの理由
ガイド記事伊藤 敏雄高大連携の私立付属高校が注目される3つの理由とは高大連携、AO・推薦入試、授業料減免制度の3つの理由で私立の付属高校がアツイ(早稲田大学の系列校、早稲田中学・高等学校)授業料が高く「高嶺の花」と思われていました私立高校ですが、その中でも高大連携の私立の付属高校が注目されています。高大連携のメリットや...続きを読む
子どもの受験勉強を応援!集中力を持続させる秘訣とは
PR伊藤 敏雄受験生が抱える悩み、それは集中力集中力が続かないと、勉強がはかどらない……多くの受験生にとって、受験勉強はすすんで取り組めるというものではありません。ましてや思うように勉強がはかどらないことへの焦りやストレス眠気周りの人の話し声や雑音で集中できないという受験生の声も聞かれます。最近では、集中するため...続きを読む
賛否両論を呼んだ「東大合格に100万円」のウラ事情
ガイド記事伊藤 敏雄「難関大の合格者に100万円の奨励金を支給する」と宣言した鹿児島県伊佐市。「お金で釣るのはけしからん」という批判の一方で、「少額でも教育費の足しになるから助かる」という賛同の意見も。どちらかというと賞賛の声の方が多い、この制度、本当のところはどうなのでしょうか。まずは経緯をおさらい鹿児島県の伊佐市は...続きを読む
スーパーグローバルハイスクール(SGH)とは?
ガイド記事伊藤 敏雄高度な理科教育が受けられるスーパーサイエンスハイスクール(以下、SSH)に続いて、文部科学省が2014年度から始めたスーパーグローバルハイスクール。いったいどんな特徴があるのでしょうか。SGHは未来を創るグローバルな人材を育てる語学力はもちろん、コミュニケーション能力、問題解決能力、国際教養も身につ...続きを読む
日本の学力が完全復活するまで(PISA2012)
ガイド記事伊藤 敏雄3領域すべてで学力向上国際学習到達度評価(PISA)の2012年版の結果は、日本の平均点は、「読解力」は538点(前回520点)で4位(前回8位)、「数学的リテラシー」は539点(529点)で7位(9位)、「科学的リテラシー」は547点(539点)で4位(5位)といずれも上昇しました。PISA200...続きを読む
2013年東大合格者数ランキングベスト30
ガイド記事伊藤 敏雄今年も不動の1位は、開成(東京)で170名。2位は、昨年同様、灘(兵庫)の105名、3位は筑波大附属駒場(東京)の103名でした。2013年、東京大学合格者数ランキングベスト30愛知は、岡崎、旭丘、東海の3校がランクイン。公立校はもちろん私立校も強いのが愛知の特長で、公立校と私立校の両校がランクイン...続きを読む
フォニックスって?英語の読み書き・覚え方のルール
ガイド記事伊藤 敏雄2020年から小学校でも正式に教科となった英語。小学英語でつまずかない英語の読み書きが簡単にできるようになるフォニックスとは?【目次】フォニックスは英語の読み書きのルールフォニックスでは「u」は「ウ」ではなく「ア」と覚えようフォニックスでは「friend」の「i」は読まない!一覧にない「ea」「ee...続きを読む
PISA2009脱ゆとりで学力はV字回復へ
ガイド記事伊藤 敏雄読解力は15位→8位へ2010年12月に発表された国際的な学力調査PISA2009国際的な学力調査の結果は、数学的リテラシーと科学的リテラシーで順位がほぼ横ばいだったものの、読解力は15位→8位へと大幅に向上しました。これで、PISA2000以来、久々に3領域ともベスト10入りを果たすことができまし...続きを読む
もう一つの国際的な学力調査 TIMSSとは?
ガイド記事伊藤 敏雄そもそもTIMSSとは?TIMSSとは、国際数学・理科教育動向調査のこと国際教育到達度評価学会(IEA)が実施する国際共同研究調査の一つである「国際数学・理科教育動向調査」のことです。頭文字をとってTIMSSと呼んでいます。昨年最新の調査が行われましたが結果の集計がまだなので、今回は2003年に実施...続きを読む
フィンランドメソッドで表現力を高めよう!
ガイド記事伊藤 敏雄今年の注目はフィンランドメソッド!2007年はインド式数学(ガイド記事驚異!噂のインド式数学とは?)が大ブームになり、数々のインド式ドリルが出版されました。そして、2008年に注目を浴びそうなのが「フィンランドメソッド」です。フィンランドメソッドは文字通り、OECDの学力調査(PISA)で世界一とな...続きを読む