カード＆ボードゲーム関連情報(8ページ目)

センセーショナルを巻き起こしたある説その著書で、スタンレー・コレン氏は、左利きは、右利きに比べ寿命が短いという説を唱えています。世の中の多くのアイテムは右利き用にできているために、左利きは、右利きよりも、多くのストレスに晒されているからというのが、その論拠になっているようです。この説の真偽はわかりま...続きを読む

ポッタリアンへの挑戦状もしあなたがポッタリアン（熱狂的なハリー・ポッターファン）を自任するなら、その力量を試す最適のボードゲームがあります。それがそのジャンルに対するトリビア（雑学）を競う『シーンイット？』のハリー・ポッター版です。DVD＋ボードゲームの『シーンイット？』海外ではシリーズ化されライン...続きを読む

パイレーツ・オブ・カリビアン＋嘘つきたちのサイコロハリポタに登場するチェスは、この「ルイス島のチェスセット」がモデル。ボードゲームファンにとって、テレビや映画の劇中に、ボードゲームが登場するだけでテンションがあがります。（少なくとも双六屋は確実にそうです）自分の地元がロケ地として、ほんの一瞬でも画面...続きを読む

ヒツジよ、我に力を与えたまえ今回はこんなぷりちぃなヒツジが登場するゲーム。OK、認めよう。ボードゲームを遊び続けて30余年。いまだかつて「ゲームを知っているから」とか「ゲームができるから」とかいう理由で女の子にモテたためしはない。またボードゲームが男子寄りのホビーであることも理解している。しかし、学...続きを読む

世界各国で人気の『ブロックス』ブロックスというアブストラクトゲームがあります。2001年の発売以来、世界で200万セット以上、日本でもすでに10万セット以上販売され、各国のゲーム賞を掻っ攫ったタイトルです。世界的に安定した人気を誇るブロックスタイトル：ブロックス原題：Blokusメーカー：Sekko...続きを読む

PJを求めて今日も彷徨う双六屋は地方出張の際に、昔ながらのおもちゃ屋を見つけると必ず入店します。何故ならそれは私がパーティジョイハンターだからだ！（と、いいつつ、他のお宝ボードゲームも買うけど）こんにちは。双六屋です。我がライフワークであるパーティジョイ（以下PJ）はその後もポツリポツリと集まってい...続きを読む

キッチュな動物イラスト、ファニーなプレイ感『ココタキ』という妙なカードゲームをはじめて遊んだのは深夜帯でした。深夜ハイというのでしょうか、いわゆる何を見聞きしてもおもしろおかしく感じるテンションのときにこのゲームをやったのでそれは大変。普通に遊んでも笑えるゲームなのに、深夜ハイも加わって腸がちぎれる...続きを読む

上空１万メートルで開催されたボードゲーム大会『アルハンブラ』というボードゲームを出しているクイーンゲームズはご機嫌なメーカーだ。ガイドメールマガジンにも書きましたが、ボードゲーム情報サイト「TableGamesintheWorld」によれば、このメーカーはアルハンブラの大会を開催しました。ドイツで予...続きを読む

揮発性の高いタイルゲーム『スクイント』ルールがシンプルですぐにゲームがはじめられ、かつ初心者が混じっていても、文句なく盛り上がれるゲームのことを、双六屋は「揮発性の高いゲーム」と呼んでいます。今回ご紹介する『スクイント』は、『ハリガリ』や『アップル・トゥ・アップル』のように、すぐに引火して爆発的に盛...続きを読む

ええ！スパイダーマンって日本人じゃないんですかっ!?コスチュームをきてモノポリースパイダーマンエディションを抱える双六屋。何を隠そうスパイダーマンのファンです。どれくらいファンかというと、少なくともトイザらスで買ったスパイダーマンスーツはデフォルトで所有しています。しかし、双六屋の記憶の中の最初のス...続きを読む