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記事一覧
迫る日本公演!WWEの楽しみ方
ガイド記事小佐野 景浩闘いとドラマ性のスポーツ・エンターテインメントWWEスーパースターのUS王者ジョン・シナ今、日本のプロレス業界でひとり勝ち状態と言われている新日本プロレスが目標としているのがWWE(ワールド・レスリング・エンターテインメント)です。年間最大のイベントは春に開催される『レッスルマニア』ですが、3月29...続きを読む
やみつきになる邪道・大仁田厚の魅力とは
ガイド記事小佐野 景浩元々はG馬場の愛弟子のアイドル・レスラーだったが…観客を熱狂させる邪道・大仁田厚背中に「邪道」の文字が描かれた黒い革ジャンに身を包んで「俺はプロレスが好きなんじゃ!」と絶叫する大仁田厚。リングサイドに殺到してリングをバンバン叩きながら大仁田コールを連呼する観客。その観客の頭にペットボトルの水をかけ、...続きを読む
プ女子も萌える飯伏幸太のプロレスの原点
ガイド記事小佐野 景浩プ女子を萌えさせ、コアなファンも熱狂させる飯伏幸太インディーとメジャーの垣根を越えた新時代のヒーロー日本のプロレスはジャイアント馬場、アントニオ猪木をルーツに持って正道を歩むメジャー団体、その他のインディー団体に大別されてきました。その垣根を越えてしまったのが飯伏幸太です。飯伏は馬場、猪木の遺伝子を...続きを読む
プロレスラー藤波辰爾が殿堂入りしたWWEでの功績とは
ガイド記事小佐野 景浩藤波辰爾の凄さとは世界最大のプロレス組織WWE(ワールド・レスリング・エンターテインメント)がホール・オブ・フェーム(名誉殿堂)を設立したのは1993年。この年の1月27日に46歳の若さで急逝した「大巨人」アンドレ・ザ・ジャイアントの生前の功績を称えるというのがきっかけでした。WWWFジュニア・ヘビ...続きを読む
天龍源一郎がミスター・プロレスと呼ばれる本当の理由
ガイド記事小佐野 景浩格闘技生活にピリオド天龍源一郎は、2015年11月に引退を発表しました。大相撲で初土俵を踏んだのは13歳(中学2年生)の時の1964年1月。最高位・前頭筆頭まで昇進しながら、1976年10月に26歳でプロレスに転向。39年のプロレス生活、51年11カ月の格闘技生活にピリオドを打つことを決意したのです...続きを読む
今、プロレスは再ブームなのか?
ガイド記事小佐野 景浩今年の1・4東京ドームは3万6千人を動員日本で初めて国際的なプロレス興行が開催されたのは1954年2月19日でした。NHKと日本テレビの2局同時生中継で大相撲・関脇からプロレスに転じた力道山と、柔道で15年不敗のままプロに転向した木村政彦がタッグを組んでベン&マイクのシャープ兄弟と闘った、タッグマッ...続きを読む
覆面レスラー物語2:親日家デストロイヤーの素顔
ガイド記事小佐野 景浩最初のマスクの素材は女性下着!■前回の記事はこちら覆面レスラー物語1:元祖はなんと慶応元年デビュー白覆面の魔王ザ・デストロイヤー白覆面はデストロイヤーの代名詞。引退してから20年以上経った今も、来日した時には常にマスクを着用してホテルなどにも出入りしているのですから、もはやマスクが素顔と言ってもいい...続きを読む
発表!2014年度プロレス大賞
ガイド記事小佐野 景浩3度目のMVPに輝いた棚橋弘至棚橋弘至が史上3位タイ、3度目のMVP東京スポーツ新聞社制定『プロレス大賞』は、1974年度からスタートしたプロレス界で歴史と権威のある賞です。2014年度は東スポの大沢裕治運動部長を選考委員長、脚本家の内館牧子さんを特別選考委員として、東スポの記者及びカメラマン、スポ...続きを読む
覆面レスラー物語1:元祖はなんと慶応元年デビュー
ガイド記事小佐野 景浩こんなに古い覆面レスラーの歴史月光仮面ブームに乗ったミスター・アトミック他の格闘技ではあり得ない、覆面を被った正体不明のレスラーが初めて出現したのは149年前の慶応元年(1865年)、フランスのパリです。その名はズバリ、ザ・マスクド・レスラー。正体はセオボー・バウアーなる人物で、マスクを被ってデビュ...続きを読む
プロレスの醍醐味はタッグマッチにあり!下編
ガイド記事小佐野 景浩天龍&原の龍原砲のダブル・タックル兄弟の絆を感じさせたザ・ファンクスタッグマッチから始まった日本のプロレスを力道山亡き後に黄金時代へと導いたのはジャイアント馬場とアントニオ猪木のBIコンビでした。1960年9月30日に同日デビューを果たした2人のライバル意識が圧倒的な強さを生み出し、世界に誇るタッグ...続きを読む