テニス
テニス関連情報
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記事一覧
パラディーゾカップが人を引きつける理由
ガイド記事吉川 敦文OB・OGも気楽に楽しめるパラディーゾカップ大会に集まったのは総勢232人。同窓会といった雰囲気だ2008年6月28日・29日、千葉県白子99テニスリゾートで行われたパラディーゾカップテニストーナメント第5回大会が開かれた。集まったのは、大学テニスサークル所属の学生や満35歳までのサークルOB・OG...続きを読む
クルム伊達公子から学ぶべきこと2
ガイド記事吉川 敦文37歳のクルム伊達公子は、何がすぐれていて、そこから学べることはどのようなものか。「クルム伊達公子から学ぶべきこと1」は、技術や戦術面からアプローチを行いました。第2回目は、フィジカル面からアプローチします。持久力は、プレーの質を上げるクルム伊達公子は、大切な場面でプレーの質が上げることができる37...続きを読む
クルム伊達公子から学ぶべきこと1
ガイド記事吉川 敦文復帰後シングル初優勝は18歳の秋田史帆と対戦。倍以上の年齢差だった2008年6月15日、クルム伊達公子が東京有明国際オープンテニスで復帰後シングルス初優勝を遂げた。決勝の相手は18歳の秋田史帆で、年の差は倍以上。37歳のクルム伊達公子は、いったい何がすぐれていて、学べることは何か?第1回目は、技術・...続きを読む
北京五輪、どうなる?日本テニス選手出場枠
ガイド記事吉川 敦文北京オリンピックテニス日本、誰が出場するのか?断片的に伝えられている「錦織圭が北京オリンピックのワイルドカード申請」といった話題など、混沌としている。そもそもテニスにおける北京オリンピックの選考基準はどういったものなのであろうか?北京オリンピックテニス競技の参考基準シングルス、ダブルスともに出場が確...続きを読む
2008全仏オープンテニス 男子優勝候補分析
ガイド記事吉川 敦文世界でもっとも勝つのが難しいといわれる全仏オープンテニス。そんな中、男子ラファエル・ナダル、女子ジュスティーヌ・エナンが3連覇中。この2人が今年も勝利をものにできるかが話題に上がる中、2008年5月14日、なんとジュスティーヌ・エナンが引退のニュース。彼女は25歳で現役No.1、前代未聞の引退劇でし...続きを読む
全仏オープンから見る現代テニスの流れ
ガイド記事吉川 敦文今年2008年も5月25日(日)~6月8日(日)までの2週間、テニス界でもっとも過酷で盛り上がる大会といわれる全仏オープンテニスが始まります。全仏は、レッドクレーという日本ではあまり見ることのできないサーフェスで行われます。今回は、その全仏を通して現代テニスの流れを見ていきます。1989年、マイケル...続きを読む
注目のジュニアテニス選手「土居美咲」とは
ガイド記事吉川 敦文独特のリズムを持つサウスポー、土居美咲注目のジュニアテニス選手、土居美咲。伊達公子とダブルスを同じくする1991年生まれのジュニアテニスプレーヤー土居美咲。2008オーストラリアンオープンジュニア、2007ウィンブルドンジュニアと、ジュニアグランドスラム大会で2度準優勝している。復帰で注目を浴びる伊...続きを読む
注目のジュニアテニス選手「江原弘泰」とは
ガイド記事吉川 敦文クレーコートで活躍できる日本人男子が出現チーターを思わせる動きをする江原弘泰2007年インターハイ、男子ダブルスを優勝したのは誰も予想していなかった高校1年生コンビ――。そのうちの一人が江原弘泰(1991年生まれ)だ。見た目は愛くるしい好青年だが、コートに入ると野性味が露出される。まるでチーターのよ...続きを読む
感謝の言葉が生む、テニスの本質
ガイド記事吉川 敦文テニスは一人ではできないスポーツ。スピーチは重要な意味を持ちます。テニスのスピーチ代表は、なんといってもウィナーズスピーチ。錦織圭選手のウィナーズスピーチはたどたどしさもありましたが、さわやか!そのさわやかさの根源には、ジュニア時代よりウィナーズスピーチの練習をしていることがあります。プロでなくても...続きを読む
錦織圭、その強さの秘密ポイント5
ガイド記事吉川 敦文錦織圭特集第2弾。「エアー・ケイ」と呼ばれる彼の躍動感や、それを支えるボールを正確に捉える能力についてなど、その強さの秘密に迫ります。強さの秘密1:ボールを正確に捉える能力とボディバランスのよさプロ転向記者会見で盛田正明氏と握手する錦織圭。盛田ファンドの支援によりテニス留学をしている。錦織圭のテニス...続きを読む