格闘技
K-1・PRIDE・格闘技関連情報(10ページ目)
K-1・PRIDEなど、格闘技の楽しみ方やイベント&ニュース情報もお届けします。
記事一覧
人気の女子格闘技シーンにグレイシー登場 「悩殺グレイシーが日本襲来」
ガイド記事井田 英登<TABLEBORDER="1">[スマックガール]6月4日ベルファーレキーラ・グレイシー参戦近年、女子格闘技の盛り上がりには目を見張るものがある。六本木のベルファーレを舞台に隔月の定期興行を成功させているスマックガールを牽引車に、かつては女子の試合に懐疑的であったプロ修斗にも女子マッチが組み込まれ...続きを読む
至近距離から見た、幻のUFC王者流転の一年 「ジョシュ君のこと(3)」
ガイド記事井田 英登<TABLEBORDER="1">[新日本プロレス]「WRESTLINGWORLD2003」2003年1月4日(土)東京ドーム第11試合IWGP選手権試合○永田裕志×ジョシュ・バーネット10分40秒片エビ固め「リアルファイト・ファースト」それが僕らの当時の合言葉だった。職探しに夏の東京に現れたジョシ...続きを読む
負犬の遠ぼえ?コロンブスの卵?NHB系新ルールを探る 「超過激スポーツデスマッチ?」
ガイド記事井田 英登<TABLEBORDER="1">「プロローグ~復活への序章」2003/04/13[キングダム・エルガイツ]多摩市永山z-zone一月のAllaboutでは、和術慧舟会東京本部主催の「DEOLITEION」を“インディーズ総合格闘技の新しい波”として紹介したばかりなのだが、今月も日進月歩の勢いで進化...続きを読む
3.30ミルコ戦敗北で露呈した“ザ・ビースト”の脆さ 「ボブ・サップ無敵神話を剥ぐ」
ガイド記事井田 英登<TABLEBORDER="1">「アルゼK-1WORLDGP2003inさいたま」2003/03/30[K-1]さいたまスーパーアリーナ■シンデレラボーイ症候群が引き起こした“サップ現象”正直に言おう、昨年末からのボブ・サップブームほど不愉快なものはなかった。昨年10月、いきなりK-1GP初戦で"...続きを読む
衝撃インタビュウ:三島☆ド根性ノ助、五味再戦要求 「彼奴だけはシバいたる!」
ガイド記事井田 英登<TABLEBORDER="1">[特別インタビュウ]2003/3/25三島☆ド根性ノ助おもしろい事になった。先日、DEEPの公式ホームページの仕事で三島☆ド根性ノ助のインタビュウを行ったのだが、三島の様子がなんともおかしい。花粉症でハナっつらと目の回りを赤くしているのはこの季節恒例の話なのだが、こ...続きを読む
skアブソリュートの超異能格闘家梅木繁之を讚える 「異次元サンビストに愛を」
ガイド記事井田 英登<TABLEBORDER="1">「THEBATTLEFIELDZST2」2003/03/09[ZST]ZEPP東京フェザー級5分2R△梅木繁之(SKアブソリュート)△矢野卓見(烏合会)ex-R判定1-0最近、僕が最も試合を楽しみにしている選手を紹介しよう。梅木繁之。身長175センチ、65キロ。かな...続きを読む
至近距離から見た、幻のUFC王者の流転の一年 「ジョシュ君のこと」(1)
ガイド記事井田 英登<TABLEBORDER="1">[新日本プロレス]「WRESTLINGWORLD2003」2003年1月4日(土)東京ドーム第11試合IWGP選手権試合○永田裕志×ジョシュ・バーネット10分40秒片エビ固め正月4日、新日本プロレス恒例の東京ドーム大会のメインイベントは、プロレスアレルギーの格闘技フ...続きを読む
12/31 猪木祭りにみるK-1戦士ベルナルドの悲劇 「他流試合は是か非か」
ガイド記事井田 英登<TABLEBORDER="1">「INOKIBOM-BA-YE2002」2002年12月31日(火)埼玉・さいたまスーパーアリーナ/FONT>今年の猪木祭りが終わった。総合に混じった二つのK-1マッチ。ベルナルドVSグッドリッジ、アビディVSランペイジ。ともにK-1の舞台で辛酸をなめさせられたキッ...続きを読む
8.8UFO Legend 迷走に隠された秘密と今後 「ついに暴かれた真の目的」
ガイド記事井田 英登全8試合が終わったとき、初めて明白になった事が一つあった。それは、この大会の主人公が、その日リングの上で戦った誰でもないという事実だった。8月8日のUFOLegendはそういう大会であった。当初、言われていた小川でもなければ、寝技東西頂点対決を制したミノタウロ(アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ)でもな...続きを読む
連載「“リアルファイト”の10年間(2)」 プロレスとの不連続線~佐山編
ガイド記事井田 英登■プロレスと格闘技と幻想とさて、前回は、アントニオ猪木という希代のトリックスターについてお話しましたが、もう一人、昭和の格闘技黎明期を語るうえで外せないのが梶原一騎の存在でしょう。マンガの原作家であった梶原は、原作デビュー作「チャンピオン太」からプロレスをテーマにするなど、スポーツ物、特に格闘技を得...続きを読む