テクノポップ
テクノポップ関連情報(27ページ目)
テクノポップに関する情報を解説しています。
記事一覧
アーティスト・インタヴュー~Part II 直撃!石野卓球さん
ガイド記事四方 宏明4月の初めに、石野卓球さんから「POPACADEMYを友人に教えてもらって拝見しました」とメールを頂きました。テクノポップとテクノのミッシング・リンクを繋ぐ存在である、卓球さんにインタヴューを申し出た所、快く引き受けていただきました。(*)の解説は僕が付け加えたものです。『KARAOKEJACK』K...続きを読む
アーティスト・インタヴュー~Part I 直撃!LIZARD・モモヨさん #2
ガイド記事四方 宏明モモヨさんへのインタヴュー続編です。――LIZARDのプロデュースをかって出たストラングラーズのジャン・ジャック・バーネル(J.J.)氏は、具体的にプロデューサーとしてどのような助言をLIZARDに与えたのでしょうか?最大の助言は、歌詞は日本語でなければならない、というものでした。あと、詳細な部分で...続きを読む
アーティスト・インタヴュー~Part I 直撃!LIZARD・モモヨさん #1
ガイド記事四方 宏明LIZARDのリーダー、モモヨさんにアーティスト・インタヴューの記念すべき第1回に登場していただきました。――覚えておられたら、最初に買ったレコードを教えてください。シングル盤は、ベンチャーズだったと思います。ただし、うちにはGIだった叔父が置いていったSPプレーヤーがあって、コメッツの『ロックアラ...続きを読む
J-POP研究~Part I モーニング娘。大解剖
ガイド記事四方 宏明小室哲哉帝国の牙城を崩し、宇多田ヒカル・倉木麻衣等の和製R&B系とも張り合って、同じASAYAN出の鈴木あみをものともせず、『LOVEマシーン』の大ブレイク以降いつ下降線を辿るのだろうと思いつつも、モー娘。は未だに頑張ってますね。シャ乱Qでヒット曲を出しながらも、それほど期待されていたように思えない...続きを読む
読書のススメ~Part II ストレンジ・デイズ
ガイド記事四方 宏明80年代後半にIND'Sという名前で始まったPOPIND'Sという音楽雑誌があります。別冊としてCHARTというのも出ていました。最初は、雑誌名の通り、日本のインディーズ系が多かったのですが、POPIND'Sに時代には、英国寄りの海外アーティスト記事も含んだモダンポップ~ニューウェイヴ雑誌へと変貌。...続きを読む
レコード通販生活~Part II 中古輸入盤購入の手引
ガイド記事四方 宏明中古輸入盤の場合、先ず欲しいものがはっきりとしてなくてはなりません。多くの場合は、特定のアーティスト、プロデューサー、レーベルを中心にその音源を蒐集するのが目的であったりします。例えば、最近再発されたNewMusikのファースト・アルバム『FromAToB』を聴いて、凄く気に入ったとします。すると、...続きを読む
レコード通販生活~Part I 新品輸入盤購入の手引
ガイド記事四方 宏明輸入盤と言えば、国内の輸入盤の豊富な大手ショップや専門店で買うことが普通でした。また、海外旅行や出張に行った際、胸をときめかせながら、レコードショップの棚をチェック。ジャケットを手に取り、あれやこれや考えながら、レコードを買うのも楽しいのですが、ネットでのメールオーダーにはまってしまった人も多いので...続きを読む
テクノ歌謡の逆襲~Part I P-VINEの『テクノ歌謡シリーズ』
ガイド記事四方 宏明YMO、Moonriders等のテクノポップ系ミュージシャンが歌謡曲畑の歌手(代表例:イモ欽トリオ『ハイスクール・ララバイ』)で遊んでみたり、筒美京平=船山基紀のような歌謡曲系作曲・編曲家がテクノ的アレンジを歌謡曲(代表例:榊原郁恵『ロボット』)に導入したり、テクノポップ系ミュージシャンが歌謡的アプ...続きを読む
カヴァー曲集~Part I テクノ・トリビュートto ABBA
ガイド記事四方 宏明ABBAは、1974年にAgnetha、Björn、Benny、Anni-Fridの頭文字をとって改名されたスウェーデンの4人組。本当は、2番目のBはミラー・イメージで「山本山」状態なのですが…。ABBAと言えば、SnakemanShowの『ピテカントロプスの逆襲』の3曲目『ギャグ1』(下半身ネタ)...続きを読む
ウレシイ再発~Part 2 B. Woolley『English Garden』
ガイド記事四方 宏明BruceWoolleyは、TheBugglesの『ラジオスターの悲劇』、『CleanClean』の共作者でもあり、本作『EnglishGarden』でもこの2曲を収録。こちらは、TheBugglesと比べて、よりシンプルなロケンロール調です。80年に発刊された『テクノ・ボーイ』という本でも、バンド...続きを読む