お笑い・バラエティ
お笑い・バラエティ番組最新情報(8ページ目)
お笑い・バラエティ番組に関する様々な情報を集めました。
記事一覧
いまさらながらの「恋するフォーチュンクッキー論」
ガイド記事広川 峯啓いまも人気が色あせない「恋チュン」選抜高校野球の行進曲に選ばれた記念として「ロックバージョン」のPVも発表されるなど、今もその人気は色あせていないAKB48の「恋するフォーチュンクッキー」(略して「恋チュン」)。最初に断わっておきますが、AKB48自体は個人的に苦手というか、世代が違うのでピンと来て...続きを読む
個々のスキルアップでものまねブーム来るか!?
ガイド記事広川 峯啓個々のスキルアップが著しい!!先日、本物の平井堅が新宿の「そっくり館キサラ」に降臨して、芸能ニュースになってました。最近までモノマネ番組には「ご本人登場」コーナーが付き物でしたが、暗黙のうちに平井堅はそういうのに出ない部類と思われていたので、いっそう話題になったんでしょう。ものまねパブといえば、失礼...続きを読む
散歩番組のルーツを探る
ガイド記事広川 峯啓各局で創意工夫ある番組作り数年前から「散歩番組」が静かなブームになってます。以前から各局で地道に作られてはいたものの、注目度が高まったのはやはり、地井武男さんの「ちい散歩」が大きかったようです。地井さんは天国への散歩に向かってしまわれましたが、地上では「ポストちいちい」の座をつかもうと、各局で創意工...続きを読む
佐村河内氏はなぜイジられる?
ガイド記事広川 峯啓ここまで長引く問題になるとは!?「この前取り上げたばかりなのに、また佐村河内問題かよ!?」とお嘆きの方もいらっしゃるかもしれません。確かに、あの原稿でおおよそのことは書いたつもりだったのですが、その後もワイドショー等で連日話題にして、ようやく一段落着いた感があります。にもかかわらず、バラエティのトー...続きを読む
ウーマンラッシュアワー村本は紳助と同じ目をしている
ガイド記事広川 峯啓圧倒的な勝利昨年末のTHEMANZAIでグランプリを獲得したウーマンラッシュアワー。終始饒舌にまくしたてる村本大輔と、小太りで愛嬌のある中川パラダイスのコンビネーションが、客席を大いに沸かせ、他に圧倒的な票差を付けての勝利でした。最近では賞を獲ってもすぐに売れるという訳ではなかったものの、彼らは今の...続きを読む
1億2000万分の1の「笑っていいとも!」
ガイド記事広川 峯啓32年間の歴史が閉じられる日本人なら誰もがご存知のとおり、2014年3月31日で「笑っていいとも!」は32年間の歴史に幕を閉じます。たぶん、幼稚園、保育園でも話題になってるんじゃないかな?この時期、ネットだけでなく、雑誌、ムック等々でもタモリ特集、いいとも特集が組まれ、今さら何を書いても慨視感バリバ...続きを読む
佐村河内問題に考える、「ゴースト」の歴史と存在意義
ガイド記事広川 峯啓ソチにまさる勢いソチフィーバーに紛れて謝罪FAXを流せば(それも生中継中の深夜に!)、どさくさに紛れて収束するのではと、当人は考えたのかもしれません。ところがどっこい、スポーツ記事に押されて暇にしてた(?)芸能マスコミが飛びつき、火に油を注ぐ結果となりました。たちまち話題は、佐村河内氏の聴力にスライ...続きを読む
お笑いを変えた番組「オンバト」の功績を振り返る
ガイド記事広川 峯啓2つの伝説的番組が、この春おわる32年の長きに渡って全国の視聴者を楽しませてきた国民的番組「笑っていいとも!」が、この春、フィナーレを迎えます。芸能ニュースはまるでカウントダウンのように、いいともに関連した話題でもちきりですが、くしくも同じ春に幕を閉じようとしているのが、NHKの「オンバト+」です。...続きを読む
ここに来てどぶろっくが、世間に受け入れられてきた!
ガイド記事広川 峯啓いっそうの飛躍が期待できるネタ曲「もしかしてだけど」例えばですね、そこそこ売れている芸人が、何かをきっかけにして、さらに人気が高まった場合、それはブレイクとは違う気がするんです。面と向かって「ブレイクおめでとうございます」と言われ、愛想良くしてたとしても、内心では「とっくにブレイクしてんだよ!」と毒...続きを読む
アイドル高齢化問題を真剣に考える
ガイド記事広川 峯啓AKBに忍び寄る容易ならざる問題頻発するスキャンダルさえ見事に吸収して、新曲もミリオン達成と向かうところ敵なしのAKB48。しかし、その内部にヒタヒタと忍び寄ってきている深刻な問題。それがメンバーの高齢化なんです。最年長は御存知、篠田麻里子。今月11日で27歳の誕生日を迎えます。それほどAKBに詳し...続きを読む