判ったつもりで、よく判ってない言葉

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ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!(祝)20周年記念DVD永久保存版 (13)(話)爆笑革命伝!傑作トーク集!!+松本人志 挑戦シリーズ!
※ダウンタウン、笑いの原点、トーク集が再びリリース。エバーグリーンの面白さです。
ここ数年、テレビで芸人同士のトークを、頻繁に目にするようになりました。日ごろ中々聞けない濃い話題が行き交い、その手の番組はお笑い好きには興味津々の内容ですが、話が乗ってくると、一般ピープルにはちょっと判りにくい専門用語が放り込まれてくることもあります。

大体の場合、その言葉を何度も繰り返し聴いているうちに、何となく判ったような気になれるものの、正確な意味を聞かれた時には、ふと困ってしまうんじゃないでしょうか。そんなあなたのために、“今さら訊けない”専門用語を、限られたスペースの中で幾つか解説させていただきます。

こうした言葉を完全にマスターして、友達同士の会話の中で使ったら…、たぶんものすごくウザがられるとは思いますが(笑)、芸人トークをより深く楽しむためのガイドになれば嬉しいです。

一応、五十音順にならべてみました。

・色物(いろもの):主流、本流じゃない芸という意味で使われる言葉ですが、時代や地域によってその範囲は大きく異なります。例えば新宿末廣亭、鈴本演芸場など東京の寄席では、落語以外の芸はすべて色物です。ところが、大阪など漫才中心の演芸場では、漫才以外が色物と呼ばれます。そういうアイマイな言葉なんで、今は冗談半分の悪口に使われるんでしょうね。

・大ケガ:大やけどとも言われます。受けを狙って繰り出したネタが、見事なまでにカラ振りした時に使われる用語。一見、非難やからかいの言葉のようですが、そのツッコミを入れることで、うまく笑いに変えるといったフォローの目的があります。ちなみに、そのトバッチリが周囲に飛び火した場合、二次災害と最近は呼ぶようです(笑)。

・楽屋落ち:こうした専門用語も含め、仲間内にしか通じないネタのこと。以前は非難されたり、前もって断ったうえで話したりしてましたが、「すべらない話」をはじめ、ほとんどのネタが楽屋落ち化したいま、死語に近いものになってしまいました。言ってみれば、日本中が大きな楽屋になったようなもので、専門用語解説が必要ではと思った次第です。

・逆ギレ:怒り出す正当性のない人間がキレること。「ガキの使いやあらへんで!!」の中で、松本人志が自身で考えた造語だと発言している。おそらく縦横無尽にツッコミを駆使する浜ちゃんに対して、うまく当てはまる表現を捜し求めた結果、生まれたのでは。

ここまで、すべてご存知でした?