ステーショナリー・文房具
ノート・手帳・スケジュール帳にこだわる(4ページ目)
日ごろから使えるノートや手帳、スケジュール帳を徹底解剖し、紹介します。
記事一覧
本革カバーのリング手帳
ガイド記事土橋 正「リングノート」の魅力は、パタンと半分に折り返せて省スペースで使えたり、紙面がフラットになるなど、リング綴じならではの良さがある。ただし、表紙ならびに1枚1枚の紙がリングでがっちりと綴じ込んでいるので、システム手帳のようにカバーはそのままに中身だけを入れ替えてという訳にはいかない。ということもあって...続きを読む
3冊セットして使えるカバー&ノート
ガイド記事土橋 正パソコンなどにはよく「マルチタスク」という機能がある。一度に幾つもの機能を立ち上げて同時進行に作業していくというもの。最近は、私達の仕事でも同時に幾つものプロジェクトをかかえ、並行して手がけなくてはならないことが多くなってきている。そんな時に今回ご紹介するノートは、ちょっと心強い味方になってくれるか...続きを読む
旅行をテーマにした、これまでになかった手帳「BTDT」
ガイド記事土橋 正9月の終わり、日本初上陸となる手帳の発表会があるというお知らせをいただいた。「初もの」にめっぽう弱い私は早速行ってみることにした。会場は、虎ノ門にある東京倶楽部。ホテルオークラ、スウェーデン大使館などが建ち並ぶ一角にその建物はあった。126年もの歴史がある施設で、厳格な会員制になっており、おいそれと...続きを読む
ポスタルコ+「超整理手帳」のコラボ
ガイド記事土橋 正それぞれ独自の哲学を持つポスタルコと「超」整理手帳がコラボ紙を快適に運ぶをコンセプトに様々なプロダクトを送り出しているポスタルコ。まだ暑さ真っ盛りな8月上旬、東京、京橋のポスタルコショップで新作の発表会が開催された。今回の新作はコラボレーションによるもの。ポスタルコと「超」整理手帳というコラボレーシ...続きを読む
ニーモシネにダイアリーが登場!
ガイド記事土橋 正どんなビジネスシーンでもしっくりくるブラックの表紙、上質な紙、用途ごとに選べる様々なサイズ、そしてたくさんの罫線フォーマットを持つマルマンの「ニーモシネ」シリーズ。何とこのたび100万冊を突破したという。そのニーモシネから新たにダイアリーが発表された。ビジネスパーソン向けノートというカテゴリーを切り...続きを読む
MOLESKINE 2011年新作ダイアリー
ガイド記事土橋 正ここ数年ダイアリーのラインナップ強化に取り組んでいるMOLESKINE。昨年あたりからはバーチカルタイプも加わり、これでほぼ全ラインナップが揃ったかに思われた。しかし、その取り組みはまだ終わっていなかったようだ。6月に東京ビックサイトで開催された「インテリアライフスタイルショー」で来年2011年ダイ...続きを読む
クオバディス 2011年新作ダイアリー
ガイド記事土橋 正6月下旬、東京クオバディス・ジャパン本社ショールームにて、2011年1月始まり新作ダイアリーの発表会が行われた。クオバディスといえば、バーチカルスタイルを日本に定着させた立役者。その「アジェンダプランニングダイアリー」をベースにした新しいダイアリー、そして周辺ツールがいくつかお目見えしていた。環境に...続きを読む
フールスキャップノート byハイタイドPENCO
ガイド記事土橋 正デザインステーショナリーを数多く手がけているハイタイドが、このたびフールスノートを新たに作った。「フールス」とは、紙の種類の名前。身近なところではいわゆる大学ノートと呼ばれるものに多く使われてきた洋紙の一つ。書き味のよさはもちろん、紙そのものに独特な風合いもあって、今再び注目を集めている紙である。ハ...続きを読む
癒されるシンプルノート
ガイド記事土橋 正今、ビジネスパーソンの間で俄然注目を集めているノート。コーネル大学で開発されたノートシステムを採用したものや東大合格生のノートのとり方から生まれたものなどなど、これまで常識だった罫線をベースに線や点を追加することで、新たな機能性を作り出している。そんな中、こうした流れと一線を画すノートが登場した。デ...続きを読む
どこでも手に入るA4の紙で補充可能なメモ帳とは?
ガイド記事土橋 正どこにでもある、A4のコピー用紙を補充できるメモ帳バリューイノベーションの「保存するメモ帳abrAsus」「メモ帳」というものは、必要な時にサッと取り出して、ひらめいたアイデアや、やるべきことなどを書くためのものである。そのメモ帳に求められる事と言えば、いつでも肌身離さず携帯できる持ち運びやすさ、そ...続きを読む