男の靴・スニーカー
ドレスシューズ(3ページ目)
ドレスシューズは男性のとっての嗜みであり、身だしなみでもあります。そこで、ガイドが厳選したドレスシューズを紹介します。
記事一覧
ロイドフットウェアで見つける、基本の3足
ガイド記事飯野 高広まずは黒のプレーントウで、「紳士靴」を知る。ロイドフットウェア・Jシリーズの外羽根式Vフロントプレーントウです。長年イギリスの靴を扱い続けるこのお店らしい、凛としつつも安心感のある作品です。紳士靴のスタイルで1足しか選べない場合は、絶対に黒のこれ!:税込み\53,550。色:黒・ブラウン。サイズ:5...続きを読む
BOSTON CLOTHIERの超・限定靴+α
ガイド記事飯野 高広正常な進化を忘れていない、真っ当な伝統!BOSTONCLOTHIERとSCOTCHGRAINのダブルネームの外羽根式ロングウィングチップです。ダブルソールや360度ストームウェルトなど、ディテールはお約束どおり。ミディアムブラウンのスコッチグレインカーフは、ありそうで実は巷で全く見かけない逸品です。...続きを読む
別格のツヤ・ハリ・うるおい! maestro松室真一郎
ガイド記事飯野 高広遠目で見ても、はっきり違う輝き!maestroの松室氏が所有するCornoBluの靴です。もちろん磨きは彼自身の手によるFullHighShine。革質の良さが際立つ言わば「全身鏡面磨き」ですが、履きジワから割れが全く起きていないのが不思議!前回ご紹介したCornoBluの靴の取材は、東京で受注会を...続きを読む
深い思索が結晶化したCorno Bluの靴
ガイド記事飯野 高広美しく、かつ逞しい!CornoBluの内羽根式セミブローグのオーダーサンプルです。表情が平板な印象になりがちなスエードのアッパーでありながら、これだけ立体的な造形にまとまるのは、清角氏による丁寧な作り込みがあってこそ!2008年の今頃だったか……東京駅周辺で用事を終えて、帰宅するには中途半端な時間だ...続きを読む
サイドゴアブーツとは? 歴史や意味とメンズ着こなし術
ガイド記事飯野 高広サイドゴアブーツとは密着感が魅力の靴!エドワードグリーンのサイドゴアブーツ「ニューマーケット」です。スムースレザーの黒でかつソールのコバもあまり張り出していないので、このスタイルの誕生当時の高貴なイメージが色濃く残っていると申してよい一足。ダークスーツ姿でもどうにか履けます。今回は、サイドゴアブーツ...続きを読む
スコッチグレイン 2008年秋冬の新作!
ガイド記事飯野 高広美しい、そして、履きやすい!スコッチグレインの新作の内羽根式クオーターブローグです。ステッチの色などにデザインセンスが光ります。確かに細身の木型ですが、必要以上にロングノーズが目立たない型紙のバランス構成も見事です。2008年も11月半ばとなって、企業にお勤めの方ですとそろそろボーナスの額が気になり...続きを読む
オペラパンプスはメンズのドレスシューズ!歴史や意味をプロが解説
ガイド記事飯野 高広オペラパンプス……これはメンズのドレスシューズです!オペラパンプスを代表するディテールである、甲のリボン飾りです。レディスシューズのようなディテールですが、れっきとしたメンズの靴なのです!以前は足への密着度に優れ日本の生活様式に適応力の非常に高い、エラスティックシューズについて解説いたしました。特に...続きを読む
エラスティックシューズとは?メンズシューズの基礎知識
ガイド記事飯野 高広エラスティックシューズとは?便利で履きやすい!ストレートチップスタイルの黒のサイドエラスティックシューズです。この種の靴はスーツを多用するビジネスマン生活をしていると、確かにさまざまな場面で重宝する存在です。今回は、エラスティック(Elastic)、すなはちゴムを織り込んだ伸縮性のある生地を甲から踝...続きを読む
トレーディングポスト08年春の新作!
ガイド記事飯野 高広絶対、絶対重宝する靴です!2008年春、新たにラインナップに加わった、トレーディングポストのオリジナルサイドエラスティッククオーターブローグです。このスタイルでかつダイナイトソールを着用しているので、ビジネスの様々な場面で絶対、頼りになります。昨年もこの時季に新作をご紹介したセレクトシューズ・ショッ...続きを読む
新作登場! KENT SHOP AOYAMAの靴
ガイド記事飯野 高広この靴は「懐かしい」ものではありません、ここでは従来と同様、カスタムメイド人気トップのコンビサドルシューズです。ソールにはレッドソールを採用。どちらもこの店では「久々のトレンド」などでは、断じてないのです。この仕様で\34,650(税・オプション込み)。ケントショップ青山今から約1年半前、小生がガイ...続きを読む