輸入車
注目の輸入車試乗レポート(19ページ目)
フェラーリやマセラティ、ランボルギーニ、ジープ、ジャガーやロータスなど、注目の輸入車に関する詳細情報や試乗レポートをお届けします。
記事一覧
ダイハツ・クーはヤンママを狙う?
ガイド記事岩貞 るみこ女性をターゲットにしたトヨタbBの姉妹車もう、今さらながら書くこともないけれど、クーはトヨタのbBと中身がいっしょ。いわゆる着せ替えリカちゃんである。けれどクルマはスタイル第一と考える私にとって(だっていくら高性能でもキライなカタチじゃ乗る気にならない)、スタイルががらりと変われば完全なる別グルマ。...続きを読む
フレンチトーストピクニック2006
ガイド記事森口 将之フレンチトーストピクニック(FTP)は、福井県あわら市の「金津創作の森」で、毎年春に行われるイベント。今年は5月28日に開催された。参加車はフランス車が半分以上になるが、それ以外の国のクルマでもOK。名前のとおり、ピクニック気分で楽しめる、手作り感覚いっぱいのイベントだった。午前中のメインは、あわら...続きを読む
オーナー訪問No.12 ディーノと石井さん
ガイド記事松本 明彦走るためのディーノガレージには、ディーノ246GT、MGA、ローバーミニクーパー仕様と・・・ガレージに佇むのは、ディーノ246GT、MGA、MGB、ロータスエリーゼシリーズ1、ローバーミニクーパー仕様、それにバイクはNSR、ドリーム50。ここは横浜市にお住まいの、石井修二さんのガレージだ。そしてロー...続きを読む
理想主義のアストンマーティンDB9
ガイド記事松本 明彦流れるようなスタイリング流れるような美しいスタイリング。アストンマーティンのDB9は、6LV12最高出力450psのエンジンを積み、4710×1875×1270mm(全長×全幅×全高)、ホイールベース2740mmの大型の2ドアクーペGTだ。そしてそのコンバーチブル版がヴォランテ。DB9はヴォランテで...続きを読む
ミシュランのすべて・4
ガイド記事森口 将之ミシュランはイベントも積極的に行った。なかでも有名なのは、1960年代から70年代にかけて、毎年夏にフランスなどの海水浴場で子供などを対象にゲームやパレード、ライブなどを行った「タイヤのカーニバル」だ。もちろんそこでの主役はビバンダム。1979年のこのポスターは、ブルターニュ地方のクロワジックという...続きを読む
ミシュランのすべて・3
ガイド記事森口 将之ビバンダムが生まれたのは今から100年以上前の1898年。4年前にリヨンで開催された博覧会で、ミシュランはブースに大小のタイヤを積み上げたオブジェを置いた。それを見たミシュラン兄弟の弟エドワールが、兄のアンドレに「これに手足をつけたら人間になるじゃないか」といったのがキッカケだった。その後アンドレは...続きを読む
ミシュランのすべて・2
ガイド記事森口 将之世界一のタイヤメーカーは?答えはミシュランだ。アメリカのラバー&プラスティックニュース誌が昨年9月に発表した、2004年の世界のタイヤメーカー売り上げシェアによると、1位がミシュランで19.4%、2位がブリヂストンで18.2%と、僅差ながらトップに立っている。ちなみにこの数字はグループ内のBFグッド...続きを読む
ミシュランのすべて・1
ガイド記事森口 将之アンドレとエドワールのミシュラン兄弟が、既存のゴム工場の経営に加わり、社名をミシュランとあらためたのは、いまから110年以上前の1889年。それまでこの工場では、チューブやバルブなどを生産していた。しかしミシュラン兄弟は、今後は輸送機械が主役になると信じ、まずブレーキパッドの生産を開始。2年後に自転...続きを読む
オーナー訪問No.11 南原社長のローバー75
ガイド記事松本 明彦250→2→5オートトレーディングルフトジャパンの品川の新しい事務所にて、南原竜樹社長。「一時250人居た社員が、たった2人まで減ったんだよ。今は5人になったけどね」。短髪になって現れた南原社長は「寿司屋でバイトしようと思ってさあ」と冗談を言うが、新たなる出発への決意だろうか?南原社長の愛車は、ロー...続きを読む
200万円以下の3ドア、どれがベスト?
ガイド記事森口 将之200万円で買えるフランス車は、シトロエンではC21.4VTRとC31.4、プジョーでは10071.4と206スタイル、ルノーではルーテシア1.6MTの3ドア/5ドアにカングーMTと、けっこうある。このうち、199万円の10071.4と189.8万円のルーテシア1.6MT3ドアは、まだこのサイトでイ...続きを読む