アルファロメオ
アルファロメオ(8ページ目)
アルファロメオのブランドヒストリーと新車情報を紹介。アルファロメオの個性は乗り手にどのような刺激を与えるのか、そして、生活にどんな変化をもたらすのか。アルファロメオの車を楽しむための情報が満載です。
記事一覧
日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞 速報!147がイヤーカーに
ガイド記事西川 淳今年のナンバー1カーを決める日本カー・オブ・ザ・イヤー選考会が11月14日山梨県フィットリゾートクラブで開催され、輸入車部門で我らがアルファロメオ147がイヤーカーに選ばれました(写真は受賞のコメントをする感激いっぱいのFAJサラ・セレリさん:写真萩原文博)。アルファ147はすでに欧州カー・オブ・ザ...続きを読む
日本未導入のアルファ147でイタリアドライブ 147-1.6Lにイタリアで乗る
ガイド記事西川 淳日本に正規輸入されるアルファ147は、今のところ2リッターの右ハンドル・セレスピードのみですが、イタリア本国を初めEU市場には他に、2種類の1.6Lツインスパークやコモンレール式の1.9Lディーゼルターボを積むグレードも用意されています。日本にも来年早々には2Lのマニュアルギアボックス車が導入される...続きを読む
史上最強のアルファスパイダーの登場だ! アルファスパイダー3.0に乗る
ガイド記事西川 淳147のデビューにすっかり隠れてしまったが、日本に輸入されるアルファスパイダーが従来の2リッターツインスパークからV63リッターモデルに代わった。本国では一足さきデビューしていた3リッタースパイダー。ようやく日本でも正規に輸入されたのだ。基本的にはすでにV63リッターを積むGTVと同じと思って良く、...続きを読む
全ボディカラー写真付き。日本仕様試乗記 試乗記・147日本仕様と○と×
ガイド記事西川 淳芦ノ湖湖畔の山のホテルで試乗会が開催された。ズバリ、アルファ147日本仕様はどうだったか・・・。”ちゃんとアルファロメオしていて良かった”というのが正直な感想。というのも、アルファロメオがプレミアム感を重視し始めていて、大きめのクルマならいざ知らず、小さい147クラスにまでそれが及んでくると、軽快さ...続きを読む
これぞ、大人のオープンカー 余裕のアルファ・スパイダー
ガイド記事河口 まなぶアルファロメオ・スパイダーがエンジンを一新して生まれ変わった。これまでは2.0リッターの直4であるツインスパークを搭載していたが、今回からGTVに搭載される3.0リッターのV6へと変更されたのである。2.0リッターから3.0リッターへ、となると当然期待は過激な方向へと膨らむのだけど、実は過激さは微塵...続きを読む
ネットオークションでセンゴクタダシ氏がゲット 156GTA1号車日本人の手に
ガイド記事西川 淳フィアット・オートが明らかにしたところによれば、落札者はセンゴク・タダシ氏(44)で、東京都在住。アルファロメオ164Q4とアルファスパイダーに乗っておられ、イタリア通とのこと。プレスリリースには、本人がイタリア語で送ったメッセージが掲載されており、”1号車のオーナーになることは大変名誉なことです。...続きを読む
オークションでアルファ156GTAを手に入れる GTAの生産1号車をゲットせよ
ガイド記事西川 淳本サイトでもオープン当初から追っかけてきた156GTAですが、15日から一般公開されるフランクフルトショウにてその全貌が明らかになりました。詳細は別記事に譲りますが、なんと今回発表された156GTAと同スペックの生産1号車、つまり車台番号0001番がネットオークションで販売されています。オークショナ...続きを読む
フランクフルトショウで発表、発売は来春 遂にスペック発表!156GTA
ガイド記事西川 淳フランクフルトショウに登場したアルファロメオ156GTAとGTAスポーツワゴン。注目のユニットは、ご安心あれ、アルファユニットであった。166やGTVに搭載されるクラシカルなV63.0Lユニットをベースに、クランクシャフトとピストンを変更。ストロークを延ばして3.2Lとしている。ブン回して楽しい、だ...続きを読む
1泊2日、アルファロメオと愉快な旅の体験記です ムゼオさよならツーリング顛末1
ガイド記事西川 淳”さようならムゼオアルファロメオミーティング”は、ムゼオアルファロメオ終幕日に当たる8月19日(日)に、メイン会場のパシフィコ横浜をスタートしました。初日の市内パレード同様に、古いアルファから順に演壇状のスタートラインに呼ばれ、アナウンサーによる紹介も高らかに、1台1台が横浜を出発します。その光景は...続きを読む
およそ50台のアルファが参加したツーリング2日目 さよならムゼオツーリング顛末2
ガイド記事西川 淳受付は7時30分。早起きです。2日目のメニューは、午前中は箱根周辺をゼッケン順に走行。途中でタイム計測区間アリというもの。下写真はスタート前のゼッケン0番1750グランスポルト。まるでムゼオから抜け出たよう。山のホテルを出発し、芦ノ湖スカイラインを目指します。雑誌等の撮影で有名な”やぎさんコーナー”...続きを読む