アルファロメオ
アルファロメオ(7ページ目)
アルファロメオのブランドヒストリーと新車情報を紹介。アルファロメオの個性は乗り手にどのような刺激を与えるのか、そして、生活にどんな変化をもたらすのか。アルファロメオの車を楽しむための情報が満載です。
記事一覧
まずはセダンのみ 156GTAの販売価格が決定
ガイド記事西川 淳本サイトのメインテーマ(?)だったとも言えるアルファ156GTAがついに日本で正式発表されました。正規輸入元であるフィアットオートジャパンのリリースによると、販売価格は544万円。ボディタイプはセダンのみで、スポーツワゴンの導入は見送られています。基本的にはフルオプション状態で、新色のヌヴォラレッド...続きを読む
待望のGTAにあわせて新型156も輸入開始 156マイナーチェンジモデル
ガイド記事西川 淳156シリーズはアルファロメオの救世主でした。全世界で50万台以上のセールスをあげ、日本においても1.1万台以上が販売されており、アルファブランドの認知度アップに貢献しました。デビューして早くも5年。本国では1月にマイナーチェンジモデルが発表されましたが、このほど日本へも新型が輸入されることに。まず...続きを読む
シチリアで行われた国際試乗会のリポート アルファ156GTAに乗った!
ガイド記事西川 淳ファスト&クイック。短い試乗時間でボクが感じたGTAは、この二言だけに集約される。試乗コースとなったタルガフローリオのスタート&ゴール地点周辺は、荒れた路面に加え折からの小雨に濡れ、さらには農作業車が撒き散らす泥のせいで、2WDのハイパフォーマンスカーを試すにはサイアクのコンディションであったとしか...続きを読む
156のマイナーチェンジモデル試乗記 直噴エンジン搭載156の実力
ガイド記事西川 淳JTSというから、すっかり直噴のツインスパークだと思っていたら、そうでないという。よくよく考えてみれば、ダイレクトに燃料を噴射するのだから、ツインスパークはいかにもまずい。JTSは“JetThrustStoichiometric”の頭文字。ボッシュと共同開発の直噴システムを使う。プラグが2本ないとい...続きを読む
156GTAの内装写真、公開!
ガイド記事西川 淳マイナーチェンジしたアルファ156と同時に、GTAシリーズのインテリアも公開された。156GTAのインパネ156GTAのインテリア全景続きを読む
$V型156の写真速攻掲載! 速報 マイナーチェンジ156
ガイド記事西川 淳アルファ156およびスポーツワゴンのマイナーチェンジが1月29日ついに発表されました。既報の通り、最大のニュースは2.0TSが2.0JTSとなり、直噴エンジンを採用したこと。TSのネーミングはつくけれどツインスパークでないのもミソ。ついに2Lモデルはシングルプラグになったのです。ついでにセレスピード...続きを読む
アルファ156シリーズのマイナーチェンジ情報 スクープ!156もうすぐ改良?
ガイド記事西川 淳ヨーロッパ市場のみならず日本市場においてもアルファロメオとしては空前の大ヒットとなったミドルクラスセダン・156シリーズ。個性的で存在感のあるスタイリングはもとより、セミオートマチックのセレスピードや、スポーツワゴンモデルの導入など、その商品力の高さも人気の要因だ。本国デビューは97年10月のこと。...続きを読む
スクープネタ第2弾。待望のGTA最新情報 156GTAの確定スペック
ガイド記事西川 淳アルファ156GTAの確定スペックを入手したので報告しておこう。総排気量:3179ccボア×ストローク:93mm×78mm圧縮比:10.5:1最高出力:250ps/6200rpm最大トルク:30.6kg-m/4800rpmトランスミッション:6MTor6速セレスピード最高速度:250km/h0-10...続きを読む
2002年1月19日より販売開始 147に待望のマニュアル車登場
ガイド記事西川 淳ヨーロピアン・カー・オブ・ザ・イヤーに続き、日本でもイヤーカーとなったアルファ147。個性的なスタイリングと充実した装備、思わずニヤリとしてしまう走り味で、日本市場でも好意的に受け入れられている。現在発売中の147にはセミオートマチックのセレスピードしか設定されていなかったが、ウワサどおり、ついに5...続きを読む
アルファ156GTAのエンジン写真公開 ボローニャモーターショウその1
ガイド記事西川 淳期待していた156GTAは、東京モーターショーに出展されていたものと同じく、外装は中途半端な仕上がり、内装はスモークで完全に隠されていた。ただ、唯一の収穫はエンジン単体が出展されていたこと。GTAと3.2という文字が誇らしげに光っている。現状をブースに居たフィアットのスタッフにGTAの詳細を直接聞い...続きを読む