アルファロメオ
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アルファロメオのブランドヒストリーと新車情報を紹介。アルファロメオの個性は乗り手にどのような刺激を与えるのか、そして、生活にどんな変化をもたらすのか。アルファロメオの車を楽しむための情報が満載です。
記事一覧
ジュネーブショウ先取り特集その1 アルファクーペ、ジュネーブ登場
ガイド記事西川 淳まずはジュネーブショウにおける一般展示に先駆けて発表されたオフィシャルフォトをじっくり楽しんでもらいましょう!フロントスタイル正式名は、アルファGTCOUP、です。日本語ではGTクーペと呼ぶことになるでしょう。大きさは全長4.48m×全幅1.76m×全高1.39mで、ホイールベースが2596mmと発...続きを読む
ジュネーブショウ先取り特集その3 新型アルファGTV
ガイド記事西川 淳フロントスタイル続きを読む
ジュネーブショウ先取り特集その4 アルファにTIレンジ、復活!
ガイド記事西川 淳TIとはツーリズモ・インテルナチオナーレ(ツーリング・インターナショナル)の略。その昔、アルファロメオのトップレンジモデルに多用された名称です。いわば伝統のネーミング。GTAに続いて復活というわけですね。ジュネーブショウにて発表される予定のTIキットは、アルファロメオすべてのモデルに用意される模様で...続きを読む
5ドアモデルに設定 待望の147左ハンドル、登場
ガイド記事西川 淳待望の左ハンドルモデルが147シリーズに加わった。これまで147シリーズは、全て右ハンドルのみ。もちろん、以前のようにハンドル左右でこらえきれないようなフィーリング差はないのだが、それでもペダル位置の違和感やブレーキフィールの物足りなさを感じたものだった。156シリーズにしても、左ハンドルモデルの方...続きを読む
ボローニャショウに156GTAm
ガイド記事西川 淳伝説のネーミングがまた1つ復活を果たした。その名も156GTAm。派手派手しいルックスはまるでコンペティションカーだが、アルファロメオはこれを本気で公道マシンにしようともくろんでいるらしい。何よりも注目すべきは心臓、である。伝統のV6ユニットを搭載するが、ボア97mmストローク78mm、つまり354...続きを読む
パリサロンで正式デビュー! 衝撃の147GTA、公式写真
ガイド記事西川 淳今月26日から開幕する、パリ国際オートショーにてアルファロメオ147のGTAがデビューする。このたび、そのオフィシャル写真が公開されたので、ショーより一足早くみなさんに紹介しておこう。詳細についてのリポートは、パリサロン報告を楽しみにしておいて欲しい。今言えることは、”中身は156GTA”ということ...続きを読む
人気モデルのラインナップが出そろった アルファ156マイチェン完了!
ガイド記事西川 淳GTA発表と同時にマイナーチェンジされたアルファ156だが、当初導入されたのはセダンボディのマニュアルミッションモデルのみであった。このたび、ようやくスポーツワゴンにもマイナーチェンジが施されて、名前も新たに156スポーツワゴンとして発表された。同時に、セダン/スポーツワゴン両方の2リッターモデルに...続きを読む
GMタイ工場で作られる”驚くべき”156 アルファ156タイ工場に潜入!
ガイド記事西川 淳フィアットアウトとGMがアルファ156の生産をGMタイのRAYONG工場にて行うと発表したのは昨年6月のこと。予定どおり今年から生産が始まっています。本ガイド・ボンジョルノ西川は、GMタイ工場への単独取材を敢行。いったいアルファ156がどのように作られているかを、ばっちり見てきました。GMタイ工場は...続きを読む
生産1号車が日本人オーナーの元へ アルファ156GTA1号車納車
ガイド記事西川 淳昨年のフランクフルトショウ期間中に開催された、アルファ156GTA生産1号車のネットオークション。落札したのは日本人医師の仙石さん。このほど、その1号車の納車式が、東京台場にある正規ディーラー、アレーゼお台場にて行われた。式にはフィアットオートジャパン社長をはじめ、関係者が勢揃い。プレス関係者が見守...続きを読む
アルファ156GTA国内試乗記
ガイド記事西川 淳結論から言っておこう。GTAはオモシロイ!最近のクルマは何だかどれも普通で刺激が足りない、なんて思っている人は、是非一度、万難を排してGTAのステアリングを握ってみることをオススメする。(ディーラーに試乗車があるのかどうか、それが心配だけれども)シチリアで乗った時は、とにかくそのパワフルさとクイック...続きを読む