NISSAN(日産)
日産の車種情報・試乗レビュー(7ページ目)
日産の新車情報を紹介。走りの楽しさはもちろん、安全性や環境性能、デザインのディティール、どのグレードがお得なのか、そして、生活にどんな変化をもたらすのか。日産車を楽しむための情報が満載です。
記事一覧
20世紀的にイイ新型フーガ
ガイド記事国沢 光宏ある意味100点満点のクルマAピラーを先代より50mm後退させロングノーズ化。よりFR車らしさが増し、美しいプロポーションに仕上がっている今回デザインの評価は行わない。というのも私の好みと全く違うからである。最初に結論から書いてしまうが、クルマの仕上がりは素晴らしい。もし日産の販売目標台数(時節柄け...続きを読む
スカイライン クロスオーバーは大当たり
ガイド記事塚田 勝弘セクシー系SUV3.7Lエンジンに7速AT、2WDと4WDを用意し、GTとGTタイプPというシンプルなグレード展開。価格は420万~499万8000円と高め。エンジンと豪華装備を考えるとうなずける設定だが、もう少し安いグレードあると、内・外装ともにかなりスタイリッシュなだけにもっと売れるはずスカイラ...続きを読む
流れに乗ったスカイライン・クロスオーバー
ガイド記事国沢 光宏エコじゃないのに売れるグレードは「370GT」と「370GTTypeP」にそれぞれFR、4WDが用意され、計4モデル。価格は420万~499万8000円となる発売するタイミングとしちゃ「凄いですね!」であります。景気の悪さに加え、エコ減税や購入補助政策。そしてガソリン高に、そもそも環境問題で省燃費性...続きを読む
世界初の、魅力的で現実的なEV「リーフ」
ガイド記事国沢 光宏ガソリン車よりも安いEV?2010年度12月に発売予定のゼロ・エミッション車「リーフ」。自然界において「葉(リーフ)」が大気を浄化するように、走行時の排出ガスをなくすことから「リーフ」と名付けられた2010年の12月に国内発売となる日産のEV「リーフ」がついに公表された。ゴーン社長によれば「燃料費を...続きを読む
スカイライン・クロスオーバーは何者?
ガイド記事塚田 勝弘インフィニティFXとEXスカイライン・クロスオーバーの搭載エンジンはVQ37VHRの1本のみで、2WD/4WDともに用意される。価格は420万円~499万8000円。スリーサイズは全長4635×全幅1800×全高1575mmムラーノがあるのにまたSUV?と思われた向きもいるだろう。スカイライン・クロ...続きを読む
GT-R スペックVはランエボに似ている!?
ガイド記事国沢 光宏乗り心地が課題だったが……サーキットやワインディングロードでのスポーツドライビングという領域に絞り込んで開発されたスペックV。専用ボディカラーとして、アルティメイトオパールブラックを用意するGT-Rというクルマ、注目されているわりに人気が無い。販売台数が伸び悩んでいるだけでなく、人気のバロメーターと...続きを読む
官能的で気持ちいい新型フェアレディZ
ガイド記事国沢 光宏驚くほど速く、驚くほどパワフル先代に比べ、よりダイナミックなエクステリアとなった新型Z。ヘッドランプとリヤコンビネーションに採用されたブーメランモーションが全体を引き締める昨年12月の記事で紹介した新型フェアレディZは最終試作車(プロトタイプ)。加えてその時に用意されていたのは6速マニュアル仕様だけ...続きを読む
新型キューブで財布の紐は緩むのか?
ガイド記事国沢 光宏外国の街中では相当ユニーク「サングラスをかけたブルドッグ」をイメージしたというエクステリアデザイン。10色のカラーバリエーションが用意されており、先代に比べると“和”を感じさせる落ち着いた色合いのものが多い従来型のキューブは日本専用車だった。というのも「こんなヘンなカッコしたクルマが海外で売れるワケ...続きを読む
不況と無縁の新型フェアレディZ
ガイド記事国沢 光宏好景気で育ったクルマ6年ぶりにフルモデルチェンジされたフェアレディZ。パフォーマンスを飛躍的に進化させ、世界トップレベルの運動性能「走る、曲がる、止まる」を実現させた世界的な不況が進行中とあり、スポーツカーを発表するタイミングとして考えれば決して「良い」とは言えないかも知れない。けれど新型フェアレデ...続きを読む
大人になった2代目ムラーノ
ガイド記事塚田 勝弘SUVはツライよ!?2代目ムラーノが登場。初代の成功を受けて、世界約170カ国で発売を予定するグローバルモデルに。全長4825×全幅1895×全高1730mmというディメンションは、日本では小さくはないが、SUVとしては王道といえるサイズ。価格は315万~404万2500円初代ムラーノは2002年の...続きを読む