TOYOTA(トヨタ)
トヨタの車種情報・試乗レビュー(11ページ目)
トヨタの新車情報を紹介。走りの楽しさはもちろん、安全性や環境性能、デザインのディティール、どのグレードがお得なのか、そして、生活にどんな変化をもたらすのか。トヨタ車を楽しむための情報が満載です。
記事一覧
トヨタならではの懐深いラインナップ
ガイド記事国沢 光宏クラウンもハイブリッド軽自動車よりもコンパクトな「iQCONCEPT」。リッター20kmレベルの燃費を想定しているトヨタはレクサスを含め10台ものコンセプトカーを出品する大攻勢をかける。まず「iQCONCEPT」。フランクフルトモーターショーで先行公開されたこのコンパクトカー、軽自動車より40cmも...続きを読む
SUVの王者「ランドクルーザー」の真価
ガイド記事塚田 勝弘200系はこんなクルマ世界100カ国以上で登場を待たれていた新型ランドクルーザー。価格は「AX」が470万円、本革シートを標準とし、ミリ波レーダーやレーダークルーズコントロールなどによるプリクラッシュセーフティがセットオプションで選べる「Gセレクション」が540万円。全長4950×全幅1970×全高...続きを読む
完成度の高いトヨタ「ヴァンガード」
ガイド記事塚田 勝弘力強い走りが好印象販売的にはクルーガーの後を受け継ぐ形で登場したのがヴァンガード。北米版RAV4をベースに日本向けに作り直したRAV4のロングバージョンであり兄貴的存在といえる。価格は2.4Lが264万6000円~294万円、3.5Lが305万5000円~334万9500円。3.5Lモデルの7名乗り...続きを読む
SUVテイストの2代目「イスト」
ガイド記事塚田 勝弘アメリカ人好みのSUV風ガラリと変わった2代目イスト。全長3930×全幅1725×全高1525mmの3ナンバーサイズ。価格は165万9000円~199万5000円北米基準のコンパクトカーにアメリカ人が好むSUVテイストをふりかけたのが、2代目イストだ。彼の地ではSCION(サイオン)ブランドとして売...続きを読む
新型istの謎を解くカギは、米国にあり
ガイド記事国沢 光宏「大きく」「高く」なりましたボディサイズは全長×全幅×全高3930×1725×1525mm。価格は165万9000円~199万5000円新型ist(イスト)を見て「どうしちゃったの?」と感じた関係者は少なくなかったようだ。最近のフルモデルチェンジ、内容を大幅にグレードアップさせながら価格据え置きとい...続きを読む
迷ったらノア/ヴォクシーを買え!?
ガイド記事国沢 光宏新型は2ランク上質!新型ノア/ヴォクシーのエンジンは、使いやすさを重視した設定。低速トルクが豊かで運転しやすい。写真はヴォクシー。ノア、ヴォクシーともに価格は199万5000円~285万5000円先代のノア/ヴォクシーは何と約80万台(!)を販売するという、トヨタにとってドル箱的な存在であった。しか...続きを読む
ヴォクシー/ノア対ライバル車
ガイド記事塚田 勝弘トヨタらしい進化写真はヴォクシー。全長4640×全幅1720×全高1850mmのエアロボディと、全長4595×全幅1695×全高1850mmの標準ボディがある。価格は199万5000円~265万5000円トヨタ・ヴォクシーのZSからまず試乗した。今回用意される2つの2.0Lエンジンのうち、目玉となる...続きを読む
真打ちを名乗る新型「ヴォクシー/ノア」
ガイド記事塚田 勝弘ミニバンの真打ち!?ヴォクシーの上級グレードは、4640×1720×1850mm。下位グレードは、4595×1695×1850mm。3ナンバーと5ナンバーサイズが混在することに。ヴォクシーの価格は195万5000円~265万5000円ヴォクシーおよびノアが、01年11月登場の初代以来の新型にスイッチ...続きを読む
地味だけどデキる! プレミオ&アリオン
ガイド記事国沢 光宏伝統の5ナンバーサイズを死守!新型プレミオ、アリオンは基本的に先代の改良版といっていい。プレミオはトヨペット店、アリオンはトヨタ店で扱う。写真はアリオンA15Gパッケージ。185万8500円弟子永田(以下永田):ミドルクラスのセダンの中核的な存在となっているプレミオとアリオンが約5年半振りにフルモデ...続きを読む
タイでは有名な「トヨタの裏番長」!?
ガイド記事国沢 光宏カムリを猛追する裏番長世界的に注目を集めるIMV。左がピックアップのヴィーゴ、右がSUVのフォーチュナートヨタの世界戦略車と言えば、皆さんカローラとカムリ、ヴィッツをイメージすることだろう。2006年の世界生産台数を調べてみたら、カローラ145万台。カムリ75万台。ヴィッツ56万台という具合。ホンダ...続きを読む