秘島・穴場のビーチリゾート

地球の裏側ですら、日本人ツーリストに出会う今日この頃。もう穴場ビーチなんて、世界にはないのでは？と思う反面、心躍るほど美しいビーチで欧米リゾーターはくつろいでいるのに日本人を見かけず、もったいなぁと思うことも……。前回の「近場から一歩先の日本人に会わないビーチ」が好評だったので、第二弾の今回はタイプ...続きを読む

日本人に会わない穴場ビーチを、行きやすいアジアでピックアップしてみました。ここで紹介しているビーチは、ゲートウェイとなる都市から3時間圏内。あと一歩、足を延ばせば、極上ビーチが待っているのです。モルディブと沖縄の風景を併せ持つクラダン島（タイ）…P1国立公園でトレッキングもできるカオラック（タイ）…...続きを読む

クック諸島ってどんなところ？クック諸島へ憧れるツーリストの多くが目指すアイツタキ環礁南太平洋の憧れの二大ビーチリゾート、タヒチとフィジーの合間に浮かぶクック諸島。まず、ロケーションからしてロマンティックそう！どことなく遥かなる南洋のイメージがあるけれど、ニュージーランドのオークランドから空路約4時間...続きを読む

クック諸島の代名詞、美しきアイツタキ環礁ワンフット・アイランド沖のサンドバンク。歩いて渡れます多くのツーリストが目指すのは、ラロトンガ島から国内線で約50分のアイツタキ環礁。周囲45kmの広大な環礁に、一周約27kmの小さな山がちの島が浮かんだ地形です。このラグーンの美しさは、どこの海ともたとえよう...続きを読む

首都のラロトンガ島は周囲わずか約31km首都のあるラロトンガ島は周囲約31kmと小さく、車で1時間もあれば一周できますラロトンガ島は緑の山がそびえる火山島クック諸島の首都があるのは、国際空港のあるラロトンガ島。こちらに人口のほとんどが暮らしています。とはいえ、周囲はわずか約31km。一周道路を車で1...続きを読む

日本人はもちろん誰もいない海をひとり占め！「海外で日本人に会いたくない」という声、よく聞きます。海外に行ってまであえて日常を引きずりたくないのでしょう。思いきり異国気分を味わいたい！というか…。その反面、不思議なんですけど、日本人に会えそうもない場所で偶然会ったりすると、共通の秘密を分かち合っている...続きを読む

島を貸し切りにする滞在。もちろん、サバイバルな無人島生活ではなくて、すべてが1組のために用意された、至れり尽くせりの快適な滞在。一時とはいえ、島のオーナー気分を味わうのは、忘れられない旅になるのではないでしょうか？100万円以上する豪華版から一人５万円程度のエコ・リゾートまで、集めてみました。豪華な...続きを読む

ひとつの島を丸ごとリゾートにしつらえた、1島1リゾート。その島にいるのは、スタッフ以外はゲストのみ。真っ白な砂浜も、輝くラグーンも、すべて限られた数組のゲストで占有できるリゾートのスタイルです。ローカルがいないためでしょうか、自分たちの島という共通の意識と安心感が芽生え、それが何気なく優越感をくすぐ...続きを読む

背後に広大な砂漠、目の前に海、そんなロケーションが熱い！バーレーンやオマーン、ドバイなど、このところ大手ホテルグループが進出を続けているミッド・イースト。2007年4月５日、カタールのドーハに新しくリゾートがオープンしました。政治経済の中心地、モダンな地平線と周囲の砂漠とのコントラストが美しいドーハ...続きを読む