大阪グルメ
大阪のフレンチ(4ページ目)
大阪のフレンチ一覧です。ホテルの高級レストランから、街場のお手頃レストランまで、大阪フレンチを代表する優良実力店を御紹介。どの店も大阪らしく、お値打ち店ばかりです。
記事一覧
ラ・ベ(大阪・梅田)
ガイド記事渡部 功平関西随一のグランメゾンにこやかなドアマンの立つホテルのエントランス東京などと比べて、関西はホテルのフレンチが元気だ、と言われています。東京に進出してきた比較的新しいホテルが、特別な空間としてのメインダイニングをなくしてしまう傾向があるのに対して、関西ではまだまだホテルのフレンチが元気。ホテルのレスト...続きを読む
アキュイール(大阪・西天満)
ガイド記事渡部 功平梅田近くのフレンチエリア、西天満白い空間に浮かび上がるシャンデリアが美しい空間南森町といえば「ビランチャ」や「トレ・ルマーケ」など、人気のイタリアンが目白押し。その南森町と梅田の間に位置する西天満には、イタリアンはもちろん、フレンチもたくさん軒を連ねています。いまや週末のカウンターは2ヶ月待ちとなっ...続きを読む
ル・カネトン(大阪・谷町六丁目)
ガイド記事渡部 功平名店仕込みの鴨料理を名物料理に合わせ、ナイフレストも鴨2007年10月、谷町六丁目から直近に、一軒のフレンチがオープン。まるでカフェのような外観ですが、出てくるものは骨太な料理。フランス語で「仔鴨」を意味する「ル・カネトン」は、その名の通り、鴨とフォアグラを名物とするカジュアルフレンチ。こちらのシェ...続きを読む
bistro a vin DAIGAKU (大阪・東心斎橋)
ガイド記事麻生 玲央ビオワイン中心のビストロバール・ア・ヴァン・ダイガクの外観。昨今、農薬使用の食品の安全性がかまびすしく報道されていますが、それに伴ってビオワイン(自然派ワイン)も、がぜん注目を集めるようになっています。そして、そのビオワインの品揃えが関西でもピカ一と言っていいのが、大阪はミナミにある「bistroa...続きを読む
ビストロ ル・ピシェ(大阪・京町堀)
ガイド記事渡部 功平世界中から人を惹きつけてやまない、南仏地方青い空、まばゆい緑の南仏は、観光地であると同時に、世界有数の美食地方でもあります一度、南仏へ行くと、その後ハマってしまう方が多いと聞きます。青い空に輝く太陽は、日本で感じられるものとはまるで別物。かといってニュージーランドのような南半球の攻撃的な光線ともまた...続きを読む
桜花(大阪・本庄)
ガイド記事渡部 功平スープはレストランの命!世界で最初のレストランが開店したルーブル通り「レストラン」という言葉の語源が、フランス語の「restaurer(回復させる)」という言葉であることはご存知でしょうか。では、世界で最初にレストランと名乗ったのは?1765年のパリ、現在のルーブル通り近く。ここに、世界で最初のレス...続きを読む
ル・クロ・ド・クロ(大阪・心斎橋)
ガイド記事渡部 功平フレンチ好きの方も、そうでない方も「ル・クロ・ド・クロ」は、フレンチファンであればあるほど愛すべき名店です。そして、フレンチファンでない方は、ここに行けばフレンチ好きになれるでしょう。リニューアルで、さらに「フレンチ」を感じる外観になりました心斎橋に2店、天満橋に1店。「ル・クロ」の2号店として02...続きを読む
サカナザ・マエダ(大阪・心斎橋)
ガイド記事渡部 功平心斎橋の歴史ある名店「サカナザ」オープンは1994年。いまからもう13年も前になります。当時の店名は、「ビストロ・ド・サカナザ」。現在は「ラ・クロッシュシェフズルーム」でシェフとして活躍されている川田氏が独立し、最初に立ち上げたお店です。ランチコースの前菜から「焼霜にしたイサキと帆立貝胡瓜のソース」...続きを読む
ガニュ・パン(大阪・中津)
ガイド記事渡部 功平真実のパリにもなじむビストロ「華の都」とは言いますが、ブランド街は、ほんの一部。地元の人はたいてい地味です。僕の知る限り、フランス・パリという街は、日本人の大多数が想像するような「洗練された街」ではありません。通りを闊歩する人々のほとんどは、モデルのようなモードな服を着ている訳ではなく、ヨレヨレのT...続きを読む
トゥジュール(大阪・上本町)
ガイド記事渡部 功平都会の喧騒を離れてニューオープン07年4月のオープンから3ヶ月を迎える『トゥジュール』。場所は上本町から少し東に進み、千日前通を一本入ったところ。ここまで来ると、同じ千日前通沿いでも日本橋・なんばエリアと違って住宅も多くなり、落ち着いた雰囲気となります。シェフの斉藤氏は、『シェ・ワダ』での修業を経て...続きを読む