美食
来栖けい おすすめ店(2ページ目)
年に一度でも奮発して訪れたい超高級店から、パスタ一品だけですませてもOKのお気軽店まで、ガイドが素直にまた行きたい!と思えるイタリアンレストランを紹介します。
記事一覧
みんみん(吉祥寺) ~中華~
ガイド記事来栖 けいみんみん(吉祥寺)~中華~吉祥寺のハモニカ横丁にある、“餃子”で有名なお店です。その餃子は、大ぶりで、通常よりも厚めの皮は、表面パリパリ、中もっちもちで、キャベツ主体のあっさりテイスト。粉の旨みや、野菜本来の香りが存分に活かされているだけでなく、酢醤油や自家製のラー油をつけることを考慮した上での味つ...続きを読む
オー・プロヴァンソー(半蔵門) ~フレンチ~
ガイド記事来栖 けいオー・プロヴァンソー(半蔵門)~フレンチ~私は、1軒のお店に何度も通う場合、基本的にはその都度違う料理を食べたくなります。私だけではなく、そのような方も多いことでしょう。しかし、「何度行ってもこの一品だけは決まってオーダーする」というようなケースも稀にあります。そのほとんどが、「カレー」、「コロッケ...続きを読む
福竹の「日本一」と呼ぶにふさわしいお好み焼き
ガイド記事来栖 けい福竹のぶた天とぶたそば東京・大田区の蓮沼の地に、大阪人が食べても絶句するであろうお好み焼きの名店があります。それがこの「福竹」です。都心からは離れていますが、わざわざ足を運ぶ価値のあるお店。粉を最小限に抑え、表面カリッ、中ふわっふわに仕上げられたここのお好み焼き(特に“ぶた天”)こそ、「日本一」と呼...続きを読む
リストランテ ラ・バリック トウキョウのパスタ
ガイド記事来栖 けいリストランテラ・バリックトウキョウ(江戸川橋・イタリアン)オーナーである坂田氏のご実家を改築した隠れ家的イタリアン。温かなサーヴィスも手伝って、非常にゆったりと食事を楽しむことができます。夜のメニューは、月替わりの「郷土料理のコース」(6500円)と、冷前菜、温前菜、パスタ、メイン、ドルチェをそれぞ...続きを読む
ラ・キャンタン(駒沢大学)のジューシーな鴨のコンフィ
ガイド記事来栖 けいラ・キャンタン(駒沢大学)のジューシーな鴨のコンフィ駒沢大学駅近くの住宅地にある赤を基調としたビストロで、本場パリのエスプリを感じる雰囲気が魅力。こぢんまりとしたお店ながらも、気軽に立ち寄れるお店として、連日常連客でいっぱいです。愛らしい文字で黒板に書かれたメニューは、肉料理が充実したラインナップ。...続きを読む
オーセンティック(赤坂) ~ハンバーガー~
ガイド記事来栖 けいオーセンティック(赤坂)~ハンバーガー~都内屈指のハンバーガー専門店。ハンバーガー(全12種)、サンドウィッチ(全5種)、ホットドッグ(全4種)の中でもズバ抜けた完成度を誇るのが、看板商品の“ブロッコリーチーズバーガー”。まずバンズは、じわじわと膨らむ粉の旨みが秀逸で、ほんのりとした甘みが心をくすぐ...続きを読む
東京屈指のイタリアン『ペレグリーノ』(西麻布)
ガイド記事来栖 けいペレグリーノ(西麻布)~イタリアン~「東京でおいしいイタリアンは」?非常によく聞かれる質問です。しかし、イタリアンほど即答できないジャンルはないかもしれません。数の多さとは対照的に、本当に素晴らしいと思えるお店は数えるほどしか存在しないというのが現実だからです。他のジャンルに比べると、数のわりには突...続きを読む
パーレンテッシの都内随一のマルゲリータピッツァ
ガイド記事来栖 けいパーレンテッシの“フレッシュトマトのマルゲリータ”池尻大橋にある連日大賑わいのピッツェリア。先日伺った際も、外で数組のカップルが入店待ち。気張らずに楽しめるその雰囲気に加えて、ピッツァ以外のメニューも充実しているので、人気なのも当然ですね。看板商品のピッツァは、生地が命の“マリナーラ”をはじめ、生浅...続きを読む
沖縄酒場SABANI(代田橋)の「どぅる天」
ガイド記事来栖 けい代田橋にある通称「沖縄タウン」内にある沖縄酒場SABANI代田橋のめんそーれ市場、通称「沖縄タウン」内にある沖縄風居酒屋です。こぢんまりとした店内は、カウンターとテーブル席が半々くらい。心安らぐ沖縄民謡にのって、皆が和気あいあいと楽しめるような空間です。どぅる天メニューは、“活海ぶどう”、“ゴーヤチ...続きを読む
アルカション 何を食べても間違いがないフレンチ
ガイド記事来栖 けいアルカションの「温製オマール海老のサラダ仕立てシェリービネガーとエビのジュ」アルカションは、目黒にあるフレンチで、料理のトータルバランスが素晴らしいお店。何か1品が素晴らしかったわけではありません。私が初訪問した時にいただいた6825円コース(アミューズ、前菜×2、スープ、魚料理、肉料理、アヴァン・...続きを読む