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おすすめ麦焼酎をご紹介!
記事一覧
7月1日は壱岐焼酎の日、麦焼酎発祥の地をリポート
ガイド記事友田 晶子壱岐の魅力、それは「歴史」「焼酎」「海の幸・里の幸」博多港からは快適な船旅で向かえる長崎県壱岐。玄界灘の宝石箱とも呼ばれる美しき壱岐の島は、東西南北20km弱という小島なのにその魅力のスケールは実に大きい。3世紀中国の歴史書『魏志倭人伝』に「一支国」として登場する。日本の黎明期には大陸交流の要所とし...続きを読む
麦焼酎発祥の地「壱岐焼酎」と壱岐観光スポットをご紹介
ガイド記事友田 晶子壱岐焼酎の蔵元をめぐる旅、前半に続いて、後半です。心地いい甘さと後味の香ばしさ「天の川」蒸留機。こちらのものは「首が長い」。これで味わいの個性が決まるのださて、翌日。訪れたのは天の川酒造。初代が詠んだ「松よけて見上げる空や天の川」の句が、金比羅様の奉納俳句の最高位「天」を受賞したことをきっかけに「天...続きを読む
あこがれの宮崎「黒木本店」リポートその2
ガイド記事友田 晶子歴史ある建物と斬新なオブジェが調和をみせる黒木本店尾鈴山蒸留所、「蘇る大地の会」の畑、飼料&肥料施設を見学したあと訪れたのは、宮崎県児湯郡高鍋町の町なかにある「黒木本店」。焼酎一筋、創業明治十八年(1885年)の老舗だ。入り口はじめ、敷地内のいたるところにアーティスティックなオブジェが配置されており...続きを読む
あこがれの宮崎「黒木本店」リポートその1
ガイド記事友田 晶子黒木さんに会いたい一心で・・・半年も間を空けず、立て続けに宮崎県高鍋町に行ったのにはワケがある。私をこの町に引き寄せるのは、ほかでもない、高鍋の「地焼酎」だ。7~8年前になるだろうか、東京で開催された飲食業界向けの講演会でお話をされていた高鍋の焼酎メーカー「黒木本店」代表、黒木敏之さんのかっこよさに...続きを読む
超限定!田苑「バイオリンボトル」発売
ガイド記事友田 晶子長期樽熟成焼酎のパイオニア田苑酒造を代表する「田苑金ラベル」は樽熟成の麦焼酎。1800mlが2,198円、900mlが1,180円。焼酎好きの方なら、「田苑」ときけば、独特のロゴとちょっと琥珀色がかった色を思い出すだろう。この色は、長期の樫樽で熟成させることからきたもの。そう、「樫樽熟成」が、この田...続きを読む
あこがれの大分麦焼酎「兼八」を訪ねる
ガイド記事友田 晶子初代「四ッ谷兼八」さんから名づけられた兼八ブランド。やっと行けた。行けました。大好きな麦焼酎「兼八」のお蔵元「四ッ谷酒造」(大分県宇佐市)へ行ってきました。初めて飲んだのが、思い返せば2002年3月。あまりに心地いい香ばしさで、びっくり仰天だった。そのころ私が店長をしていたワインバーで早速仕入れ、い...続きを読む
「うまいっ」と声に出して飲みたい日本酒 その2 大分八鹿『粕取り焼酎 きじ車』
ガイド記事友田 晶子ネット世代でお酒好きの人には、「カストリ」という言葉に悪いイメージを持つ人は少ないだろう。とくに、ワイン好きの人にとっては、ワインの絞り粕から造る「マール」や「グラッパ」に親しんでいるから、「カストリ」といっても、ぶどうの風味や個性的な味わいを楽しめるちょっと通好みのお酒といったイメージかもしれない...続きを読む
100日間限定のオシャレ焼酎ダイニングバーが青山に 麒麟麦焼酎『ピュアブルー』発売
ガイド記事友田 晶子とうとうキリンも焼酎市場にやってきた!ビールメーカーらしく(?)原料はやっぱり『大麦』。上質の粒選り大麦を70%まで磨き低温発酵減圧蒸留で仕上げたのが、この度新発売の『麒麟麦焼酎ピュアブルー』だ。透きとおったブルーボトルの印象どおり爽快クリアな味わいで、オシャレ度、カジュアル度、洗練度は満点。しかし...続きを読む
大分麦焼酎 『兼八』
ガイド記事友田 晶子博多のとある焼酎バー。大分産の麦焼酎だといってこのお酒を出されて、いやはや驚いた。だって、飲んだあと味があまりにも香ばしく、そう、まるでなつかしの麦チョコみたいなんだもの。麦焼酎ってこんなに個性があったかしらん・・・。で、麦焼酎だ。だいたい、大分の麦焼酎は「いいちこ」や「吉四六」に代表されるように、...続きを読む