カフェ
三軒茶屋・駒沢・下北沢・荻窪のカフェ(2ページ目)
下北沢~経堂の小田急線沿線、中野~高円寺~荻窪の中央線沿線は個性の際立つディープなカフェの密集地。
記事一覧
NOZY COFFEE(ノージーコーヒー) 三軒茶屋
ガイド記事川口 葉子新たなコーヒー文化をめざして三宿交差点から徒歩4分、これまでにないコーヒー店のかたち。2010年8月、世田谷公園のすぐそば、パン好きなら知らぬ人のない名店シニフィアン・シニフィエの向かいにオープンしたNOZYCOFFEE(ノージーコーヒー)は、20代の若い4人がつくりあげる新スタイルの実力派コーヒー...続きを読む
jam cafe(ジャムカフェ)…三軒茶屋
ガイド記事川口 葉子「カフェを遊ぼう」三軒茶屋駅から徒歩3分の「なかみち通り」にオープンしたjamcafe。2010年5月、三軒茶屋の駅界隈の醍醐味である細道「なかみち通り」に、jamcafeが誕生しました。小さな個人店がごちゃごちゃと軒をつらねるこんな路地こそ、街の宝物です。店名の意味するところはジャムセッション。そ...続きを読む
伝説のグルーピーの名を冠したエスプレッソ
ガイド記事川口 葉子ミス・パメラのショットグラスに添えられる可愛い一粒は、エスプレッソ抽出に用いる極上のコーヒー豆「FlowerChild」使用のマカロン。NYに特注したグラスには、店名と「MANCAVE」の文字が刻まれています。アルコールに負けないエスプレッソ!いつも痛快で熱い刺激を提供してくれるBearPondEs...続きを読む
Cafe Obscuraカフェオブスキュラ…三軒茶屋
ガイド記事川口 葉子3人の男性オーナーがつくる、読書と“夜お茶”の空間2009年4月、三軒茶屋駅から徒歩5分の路地に、20代の男性3人がカフェをオープンさせました。コンセプトは「日常を“圏外”に変える、自分だけの時間」。メニューの主役は、サイフォンで一杯ずつ抽出するスペシャルティコーヒー。美しいランプの下がるカウンター...続きを読む
BEAR POND espresso ベアーポンド…下北沢
ガイド記事川口 葉子ニューヨーク最高のエスプレッソ文化を伝える2009年4月、エスプレッソの新しい潮流を感じさせる小さくて刺激的なカフェが下北沢の商店街に誕生しました。イタリアのエスプレッソとも、シアトルのエスプレッソとも異なる新しい文脈のエスプレッソの魅力に溢れ、早くも注目を集めています。店頭に立って純白のラ・マルゾ...続きを読む
ツチオーネ…九品仏・自由が丘
ガイド記事川口 葉子「大地を守る会」初のカフェが誕生2009年4月1日、自由が丘にも近い東急大井町線「九品仏」駅前に、オーガニック食材宅配のパイオニアである「大地を守る会」がカフェをオープンさせました。国産のナラ材やカラマツ材を使用した店内は自然なブラウンの色調が美しく、大テーブル席、窓際のソファ席など変化に富んだ構成...続きを読む
Coffee Lodge DANTE(ダンテ)…西荻窪
ガイド記事川口 葉子1965年創業の名曲喫茶「コーヒーロッジ」と冠したダンテは、昭和の名残りが色濃くたちこめる喫茶店。60年代の喫茶店の主流だった山小屋を連想させる内装は、開店から40年以上を経てもほとんど変化していません。ただそれだけなら、懐かしい(平成生まれの人々にとっては新鮮?)で終わってしまうところですが、ダン...続きを読む
UGUISU(ウグイス)…三軒茶屋
ガイド記事川口 葉子自然派ワインとビストロ料理の“夜カフェ”三軒茶屋の駅から少し離れた住宅街の一角。わかりにくい場所にあるこじんまりしたお店なのに、夜が深まるにつれて次々に大人たちが訪れ、和やかな会話とあたたかな空気に満ちてゆくUGUISU。そんな立地のカフェが連日にぎわう理由はひとつだけ。料理がおいしくて、安くて、お...続きを読む
Kaya(カヤ)…三軒茶屋
ガイド記事川口 葉子路地裏のダイニングバー&ナイトカフェ都市生活者の楽しみのひとつは、なかなか全貌を把握できない路地裏をさまよい歩くこと。不透明な都市の謎は、いつも人間を惹きつけてやまないのです。夕方の散歩者たちが外灯に集まる虫たちのようにして引き寄せられていくのは、小さな飲食店が密集する路地裏。そんなディープな空気の...続きを読む
cafe RASHIKU(カフェ・ラシク)…千歳烏山
ガイド記事川口 葉子10年間、愛されるカフェをめざして新宿から京王線で15分、千歳烏山のほぼ駅前に2008年7月、待望のカフェがオープンしました。その名はRASHIKU(ラシク)。「カフェらしく…?」さて、カフェらしさとはいったい何だろうかと、奥深い問いかけに誘い込まれるような、ちょっとトリッキーな魅力を持つ店名ですね...続きを読む