フレンチ
東京のレストラン(15ページ目)
フレンチのレストランといえば、雰囲気、調度品、素材、料理、ワインなどすべてが非日常性の固まり。そしてお値段は一人25,000円以上の、まさにグランメゾン。年に1度は!というハレの日にどうぞ。
記事一覧
アピシウス(有楽町)
ガイド記事嶋 啓祐なんだかんだ言ってレストランを選ぶ際に「値段」は気になるもの。値段に対する考え方については、何に対しての値段か、または単純に高い安いで割りきれないところがあるなどといったことはさておき、いわゆる「グランメゾン」と呼ばれるところは日本で最も高いレストラン群であることは間違いない。アラカルトの値段、コー...続きを読む
気品あふれるモダンな空間で至福のフレンチを。 OZAWA(白金)
ガイド記事嶋 啓祐かつては交通の便の悪い陸の孤島と呼ばれていたが、地下鉄の駅が開通してから、今や都内でも最もおしゃれな街になった白金。その一角に10年以上前から営業するレストランがある。レストランOZAWAだ。オープンしたての13年前の夏、知人が主催する食事会があり、まだまだフレンチは敷居が高いなあ、などと思っていた...続きを読む
【閉店】クイーンアリスの思い出
ガイド記事嶋 啓祐多分1993年頃の記憶だったと思います。北海道の中学時代の友人が就職で上京することになり、そのお祝いにちょっと気張ってフレンチに行こうとガイドブックを見て選んだのが当時一軒家のレストランとして有名だったクイーンアリス。クイーンアリスと言えばフランス料理をビジネスとして成功させた石鍋裕シェフが初めて出...続きを読む
ルカンケ(フレンチ/白金台)
ガイド記事来栖 けいルカンケ(白金台)~フレンチ~2009年11月、白金台にオープンしたフレンチで、オレンジを基調とした明るい雰囲気が魅力。伝統的、かつしっかりとした風格ある料理を、肩肘張ることなく楽しむことができます。私はまだランチにしか伺ったことがないのですが、その満足度の高さは計り知れません。昼でもコースは5種類...続きを読む
村上開新堂(半蔵門)
ガイド記事来栖 けい半蔵門にある紹介制のフランス料理店です(ランチのみ誰でも予約可能)。呼び鈴を鳴らすと扉が開いて、「お待ちしておりました」。1階のホールからエレベーターで2階のダイニングへと案内されます。ボクはランチには伺ったことがないのですが、夜のコースは10500円と12600円。違いは、前菜の前に小さなパイの盛...続きを読む
サルキッチン(東中野)
ガイド記事来栖 けいん?喫茶店!?「ん?喫茶店」??外観、内観ともにそんな雰囲気を醸し出している「サルキッチン」。が!運ばれてくるメニューはそれとはかけ離れた本格的なものなので、そのギャップにまず驚かされます。単に本格的なだけではなく、「低温長時間ロースト」といった、現在主流になりつつある流行りの技術も取り入れられてい...続きを読む
エディション・コウジ シモムラ(六本木)
ガイド記事来栖 けい2007年最高のレストラン!南北線六本木一丁目駅から直結の六本木ティーキューブ1階にあります。今年の7月下旬、六本木一丁目にオープンしたフランス料理店。先に言ってしまうと、今年オープンしたお店の中で、ボクが最も素晴らしいと思えるお店です。ランチも営業はしていますが、ボクはまだ夜にしか伺った事がないの...続きを読む
レ・クレアシヨン・ド・ナリサワ(南青山)
ガイド記事来栖 けいここに行けば間違いなし!センス抜群のクリスタルプレート。もはや、フレンチを語る上では欠かせないお店です。外観や店内は個人店とは思えないほど高級感に溢れていて、とりわけテーブルに置かれた店名入りのクリスタルプレートにはひと際目を奪われます。あらゆる部分でセンスの良さを感じさせてくれますね。メニューは、...続きを読む
レストラン クーリ・ルージュ(西荻窪)
ガイド記事来栖 けい※「レストランクーリ・ルージュ」は、2011年1月から宇都宮に移転して営業しています。バスク料理!西荻窪駅から15分ほど歩いたところにある「レストランクーリ・ルージュ」の外観。西荻窪の駅から10分ほど歩いたところにあるアットホームなフレンチレストラン。「広島産大粒牡蠣のポワレブルーチーズソース」や「...続きを読む
ラ・マティエール(神楽坂)
ガイド記事来栖 けい2006年5月、神楽坂に誕生!東西線神楽坂駅から徒歩2分のところにある「ラ・マティエール」の外観。2006年5月にオープンしたフランス料理店です。最寄りの駅は、東西線の神楽坂。細い路地を入った左手に見えてくる、「赤い扉」が目印です。店内は、清潔感漂う明るい雰囲気。アイボリーの壁がとても印象的ですね。...続きを読む