プジョー
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日本では、“洒落た日用品”というイメージのプジョー。マニアック路線から一歩抜け出しています。
記事一覧
ロードインプレッション 406クーペでロングツーリング
ガイド記事森口 将之今回のマイナーチェンジでいちばん大きく変わったのはフロントまわり。写真で見てわかるように、インテークが大きくなって、中のバーがメッキになった。もうすぐデビューする407と雰囲気を合わせたのかもしれない。ナンバープレートの取り付け位置が下に移動し、フォグランプが小さな丸型になったことも特徴。サイドでは...続きを読む
ロードインプレッション 最強の206、RCの走りを味わう
ガイド記事森口 将之日本ではS16に代わるモデルとなるRCは、3ドアボディのみ。エクステリアはボディ同色バンパー、ハニカムメッシュのフロントのインテーク、リデザインされたリアコンビランプが目立つが、これらは他の206でも採用されている。RC専用装備は、カーボンファイバー調ドアミラー、大型リアスポイラー、デュアルエキゾー...続きを読む
フランクフルトショー・レポート1 プジョーとルノーのショーモデル
ガイド記事森口 将之プジョーは今年のフランクフルトショーで、406に替わる次期ミドルクラス、407をデビューさせるといわれていた。ところが直前になって、プジョーのオフィシャルサイトに登場したのは、407エリクシールという名前のコンセプトカー。残念ながら市販型の発表はおあずけになってしまった。ただ、407という数字をつけ...続きを読む
私の愛車はプジョー206
ガイド記事岩貞 るみこガイドのイワサダ、本業はクルマに乗るモータージャーナリスト。そして思いっきりその場の雰囲気に流されるタイプである。そのためバブル真っ盛りのころは当然のごとくポルシェ928に乗ってぶいぶい走っていた。911ではなく928を選ぶあたりが「911買ってもそれなりにうまく走らないと格好悪いし……」という腰の...続きを読む
ジュネーブショー・レポート1 市販型プジョー307CCがデビュー
ガイド記事森口 将之307CCのデザインは、昨年発表されたコンセプトカーとほぼ共通。ただしバンパーやサイドモールなどのディテールはハッチバックと同じにされた。本国仕様のハッチバックと比べるとリアオーバーハングが140mm延長され、全長は4.34mになっている。ホイールベースは2.61mのままだ。全高は90mm低い1.4...続きを読む
ロードインプレッション 安さだけじゃない!206スタイル
ガイド記事森口 将之206スタイルは、それまでの206のベーシックグレードだったXTに代わるモデル。1.4リッターSOHC8バルブエンジンは共通だ。ボディは5ドアのみになったが、5速MTと4速ATが選べる。XTには設定のなかった5ドアMTがあるのがうれしい。価格は165/175万円と、5ドアAT同士で比べると初期のXT...続きを読む
ロードインプレッション SW第2弾上陸、206SWの走りは?
ガイド記事森口 将之日本仕様の206SWはXSとS16の2タイプ。ハッチバックと同じように、XSは1.6リッター、S16は2リッターのDOHC16バルブエンジンを積み、XSは5速MTと4速AT、S16は5速MTが組み合わせられる。価格はXSが199/209万円、S16が232万円。ハッチバックと比べるとXSは12万円の...続きを読む
限定400台! 206ローラン・ギャロス上陸
ガイド記事森口 将之テニスに興味がある人にとっては、ローラン・ギャロス(RolandGarros)つまり全仏オープンテニスは説明不要だろう。パリ郊外のブローニュの森の中にあるローラン・ギャロスで毎年初夏に行われる世界4大大会のひとつだ。フランスのプジョーは1984年からこのイベントの公式スポンサーをしている。それにちな...続きを読む
ロードインプレッション MTの406、その乗り味は?
ガイド記事森口 将之2.2リッター直列4気筒エンジンを積んだ406は、本国では少し前からパック・スポール(スポーツ・パッケージ)としてラインナップされていた。向こうでも2.2リッターエンジンはスポーティグレード専用というわけだ。したがってトランスミッションも5速MTのみ。今回輸入された406スポーツは、これを日本仕様に...続きを読む
マニアックなプジョーが上陸 プジョー406Sport試乗
ガイド記事河口 まなぶ最近はかなり人気が高いようで、日本で4番目に売れている輸入車となったプジョー。一部のクルマ好きだけが好むマニアなブランドから今やVW、メルセデス・ベンツ、BMWに次ぐ人気のメジャーブランドに。ここまで成長したのは、306辺りからにおける地道な努力と、低価格で勝負した206が見事ヒットしたことが大きい...続きを読む