プジョー
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日本では、“洒落た日用品”というイメージのプジョー。マニアック路線から一歩抜け出しています。
記事一覧
4つの個性が広がる大黒柱、プジョー207
ガイド記事西川 淳グレード選びは自分のスタイルを見極めて5ドアハッチバックは最高出力120psの1.6リッターエンジンに4ATの組み合わせ、10・15モード燃費は11.2km/lとなる。ボディサイズは全長4045mm×全幅1750mm×全高1470mm。価格はエントリーモデルのスタイルが199万円、プレミアムが219...続きを読む
実はよくできた実用車、プジョーは“洒落た日用品”
ガイド記事西川 淳趣味の領域に留めておくのがもったいない1810年に製鋼所としてスタートしたプジョー、1889年には初の自動車を世に送りだした。1976年にはシトロエン社を吸収、PSAプジョー・シトロエン社が誕生している。日本でも大ヒットしたコンパクトハッチの206(写真)は、2005年にブランド記録となる540万7...続きを読む
作り手の思いが具現化された渾身のRCZ
ガイド記事西川 淳デザイン、そしてライドフィールまでもが超一流2007年のフランクフルトショーに出品されたコンセプトカー、308RCZの市販版となる2+2スポーツクーペ。創業200周年を記念して新しくなったブランドロゴを初めて用いたモデルでもある。国内には右ハンドルの6AT仕様(399万円)と左ハンドルの6MT仕様(...続きを読む
初の輸入車にもオススメ、まさに万能3008
ガイド記事西川 淳4桁の車名に込められたこだわりの数々従来のモデルとは異なるコンセプトを表現した4桁の車名をもつクロスオーバービークル。サイズは全長4365×全幅1835×全高1635mmと、ハッチバックの308と比べ全長75/全幅15/全高120mm大きくなった。国内にはベーシックなプレミアム(339万円)と、レザ...続きを読む
待望の6速AT搭載! プジョー308CC
ガイド記事岡本 幸一郎エンジンもパワーアップ3月17日よりスペシャルウェブサイトにて新しい308CCの予約注文の受け付けが行なわれていたプジョー308CCに、待望の6速ATが搭載されました。308CCというクルマについて、すでに1年前にお伝えしているとおり、ルーフを開けても閉めてもスタイリッシュで、インテリアの雰囲気もあ...続きを読む
格好も走りも想像以上、プジョーRCZ
ガイド記事西川 淳大絶賛のショーモデルと同じユニークなカタチ2009年のジュネーブショーでお披露目された2+2クーペ。国内では7月の発売に先立ち5月21日よりスペシャルウェブサイトで先行予約を受け付けている。価格は最高出力156psの1.6リッターツインスクロールターボと6ATの組み合わせ(右ハンドル)が399万円、...続きを読む
値下げもアリ!プジョー2010年モデルに試乗
ガイド記事岡本 幸一郎189万円のStyle1.4フロントグリルデザインが変更。プレスリリースには、「より洗練され、落ち着きと優しさを増したデザイン」と記されているプジョーの各モデルが、2010年を迎えるにあたって、大なり小なり変更が実施されました。中でも注目は207シリーズでしょう。マイナーチェンジにより、内外装デザイ...続きを読む
CCとしての魅力をさらに高めた308CC
ガイド記事岡本 幸一郎開けても閉めても優雅なスタイリング標準のタイヤサイズは、グリフが225/45R17、プレミアムが215/55R16となる2008年春より日本に導入されているプジョー308シリーズに、待望のクーペ・カブリオレモデル「308CC」が追加されました。いうまでもなく307CCの後継モデルで、308シリーズの...続きを読む
クーペ&オープンで“妄想”が広がる308CC
ガイド記事西川 淳今だからこそ乗りたい“屋根開きプジョー”フロントとボンネット以外は専用デザインが採用されたエクステリア。フロントバンパーはGTiと共通とされた。グリフ(写真)には17インチホイールを装着「世の中クルマといえばハイブリッド、否、プリウス一色というときに、屋根開きのプジョーに乗るなんて行為は、いっそフェ...続きを読む
「クラスでイチバン!」を目指した308GTi
ガイド記事岡本 幸一郎308のフラッグシップモデルボディサイズは、307に比べて全長が+80mmの4290mm、全幅が+60mmの1820mmとひとまわり大きくなり、全高は▲15mmの1515mmに。価格384万円プジョーの主力モデルである307の後継モデル、308が登場したのは2008年5月のこと。約3ヶ月遅れて待望の...続きを読む