プジョー/プジョー

CCとしての魅力をさらに高めた308CC

「CC」というものを身近な存在とし、その素晴らしさを世に知らしめたプジョーの最新CCモデル「308CC」が登場した。ハッチバックの308譲りの内外装デザインや高級感を得て、さらにCCとしての魅力を高めた1台だ。

岡本 幸一郎

執筆者:岡本 幸一郎

車ガイド

開けても閉めても優雅なスタイリング

標準のタイヤサイズは、グリフが225/45R17 、プレミアムが215/55R16 となる

2008年春より日本に導入されているプジョー308シリーズに、待望のクーペ・カブリオレモデル「308CC」が追加されました。いうまでもなく307CCの後継モデルで、308シリーズの一員である308CCは、307CCよりも一段とグレードアップしたクルマに仕上がっていました。日本に導入されるのは2グレードで、「Premium(プレミアム)」が420万円、上級の「Griff(グリフ)」が455万円という価格設定となっています。

ボディサイズは全長4455mm×全幅1820mm×全高1430mmと、307CCよりもさらに75mm長く、60mmワイドに。ボンネットフードと、GTiと共通のフロント以外のすべてに、CC専用デザインのボディパネルを採用。大きく傾斜したフロントウインドウ、グラマラスなサイドボディ、ウエストラインにあしらわれたクロームのガーニッシュなどが特徴的

1998年に206CCが出たころは、電動格納式ハードトップを持つクーペ・カブリオレというと、メルセデスのSLKぐらいのものでしたが、いまや非常に多くのライバルが存在するようになりましたが、そうした中でも308CCは、308CCなればこそといえる魅力ポイントをいくつも身に着けています。

ルーフを閉じてもスタイリッシュ。この状態であればトランクルームすべてが収納スペースとなり、容量は403Lとクラストップを誇る

魅力その1はデザイン。クーペ・カブリオレというのは、オープン時はもちろん、ルーフを閉じたときのスタイリングも重要だと思うんですが、その点で308CCは、かつてこれほど色気を感じさせるデザインのクーペ・カブリオレはなかったのはないかと思えるほど。開けても閉じても、とても優雅なスタイリングを見せつけています。

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