BMW
BMWの車種情報・試乗レビュー(7ページ目)
全てのモデルで“乗って単純に楽しい”という最も根源的な自動車の趣味性を体現するBMW。新車情報&自動車評論家による試乗インプレッションをお届けします。
記事一覧
スタイルで乗りたい1シリーズカブリオレ
ガイド記事西川 淳予想外に日本に導入された1シリーズカブリオレクーペをベースとし、ショートオーバーハングとロングノーズ、低いショルダーライン、フラットなリアをもつコンパクトなオープンモデル。価格は434万円面白いというか、情けないというか。ちょっとガッカリなデキゴトがあった。それは、アウディRS6に試乗するため、南仏...続きを読む
1シリーズっぽくないBMW120iカブリオレ
ガイド記事岡本 幸一郎BMWカブリオレ・ワールドへのエントリーモデルエレガントでダイナミックなルックスを強調するサイドビュー。駆動方式はもちろんFR。BMWらしく前後50:50の重量配分を実現BMWから、またしても非常に気になるモデルが発売されました。クーペが発売されたばかりのBMW1シリーズに、矢継ぎ早に「120iカブ...続きを読む
ニューBMW1シリーズ・クーペ 135i発売
ガイド記事岡本 幸一郎ついに日本に上陸した1シリーズ・クーペトランスミッションは6速MTと6速ATから選択可能。右ハンドル仕様のみ。価格はMT車が538万円、AT車が549万円2月26日(火)、ニューBMW1シリーズ・クーペが発売されました(AT車は予約注文開始)。5ドアハッチバックのBMW1シリーズは、2004年9月よ...続きを読む
絶品のドライブフィールを堪能させるM3
ガイド記事岡本 幸一郎3シリーズのスペシャルモデル3シリーズクーペに対し数々の専用装備が与えられる。写真のボディカラーは「インテルラゴス・ブルー」「駆け抜ける悦び」を標榜するBMWの中でも、M3というモデルは特別の存在です。M3はもともとモータースポーツに参戦するためのホモロゲーションモデルとしてE30時代に登場しました...続きを読む
ライトカジュアルSUV BMW X3
ガイド記事松本 明彦手頃なサイズBMWの中型のSUVがX3だ。プレミアムSUVが売れている。高いドライビングポジションによる運転のしやすさと優越感、大きなサイズで満足できる所有欲と想像できる衝突安全性の高さ、普段使わないオフロード性能から感じる非日常性と余裕、乗用車と変わらない乗り心地と操縦性、広い室内などがその理由だ...続きを読む
オーナー訪問No.17 山野哲也さんのM5
ガイド記事松本 明彦普段の足はM5SUPERGT300クラスでは、異なるチームとマシンでは初となる3年連続チャンピオンを獲得。全日本ジムカーナ選手権では前人未踏のV12を達成し、日本記録を樹立。レーシングドライバーとして活躍する山野哲也さんを、彼が代表を勤めるコムドライブに訪ねた。GT史上初の3年連続シリーズチャンピオ...続きを読む
オーナー訪問No.13 Hさんのアルピナ
ガイド記事松本 明彦アルピナマジックHさんの所有するアルピナ。まずは、B7TURBO。当時「世界で一番美しいクーペ」と言われた、BMW6シリーズをベースとする。「『アルピナマジック』だよね。でかい7シリーズベースのB12に乗っている時には、まるで3シリーズのように軽快で、3シリーズベースのB3に乗っている時には、8シリ...続きを読む
オーナー訪問 No.6 新條まゆさん BMW330カブリオレ M3ルック
ガイド記事松本 明彦ここは大使館ですか?新條まゆさん。「快感・フレーズ」は世界中で1,000万部を越えたメガヒット作。高さ3mあまりの鉄の門をくぐると、車寄せまでのアプローチの石畳が30mほど続く。ここは大使館ですか?その車寄せの中央には円形の噴水が!ここは迎賓館ですか?ガラスとウッドのモダンな玄関を入るとインターホン...続きを読む
まさに「駆けぬける歓び」 BMW330i、その凄みを知る
ガイド記事松本 明彦BMWらしさ溢れる330i5代目になるBMW3シリーズ、E90型。どこから見てもBMWだ。撮影:松本明彦BMW3シリーズが、7年ぶりに最新のE90型に変わった。初代3シリーズE21からは5代目30年、「高性能でコンパクトな高級車」として登場した02シリーズからは39年の歴史を誇る。全幅はついに1,8...続きを読む
CAR ESSAY BMW 1シリーズ
ガイド記事岩貞 るみこBMWのなかで一番小さいのは3シリーズだった。しかしついに1シリーズの登場である。3より小さい1。数年前からその出現の噂が広がり、いったいどんな小さなクルマが出てくるのかと興味津々だった。BMWというスポーツ性を重視する会社が作るコンパクト1シリーズだけに、単なる「可愛い」クルマではないだろうとは思...続きを読む