薬
妊娠中・授乳中・子供の薬
胎児、赤ちゃんへの悪影響が心配な妊娠中・授乳中の服薬。子供への服薬も副作用が心配です。どんな時期でも適切な服薬ができるよう、妊娠中・授乳中・子供の薬の注意点をわかりやすくまとめました。
記事一覧
妊婦中の薬の使用について
ガイド記事三上 彰貴子妊娠中の薬について妊娠がわかったら医師に相談して服用継続を検討してくださいQ:緑内障のため、以前から常に目薬をつけています。妊娠したのですが、薬を続けて使っていてもいいのでしょうか。A:先日いただきましたこちらの質問に関しては、これまで以上に医師の指示に従ってくださいと、お答えするしかありません・・...続きを読む
子供が薬を飲みたくなる工夫
ガイド記事三上 彰貴子子供に薬を飲ませるにはお母さんもリラックスして飲ませてあげてくださいねQ:粉薬を子供が薬を嫌がって飲んでくれません。どうしたらいいのでしょうか。A:そうですか。子供用の薬は、甘く飲みやすくということと、年齢や体重で薬の量が異なりますので、調節しやすいシロップ剤か、粉薬になっていることが多いですよね。...続きを読む
ドラッグストア・薬局で買えるこどもの薬
ガイド記事三上 彰貴子医薬品の「小児」は15歳未満まず、医薬品で「小児」というのは、15歳未満のことを言います。成人は15歳以上です。バスや電車の子供運賃の年齢とは異なりますので、気をつけてください。風邪薬や解熱鎮痛剤の購入には薬剤師または登録販売者と相談して購入してください。また、特に風邪薬、咳止め、鼻炎薬などは、6歳...続きを読む
お薬の基礎知識part14 赤ちゃんのお薬。どうやって飲ませれば良い?
ガイド記事三上 彰貴子赤ちゃんに薬を飲ませたい!お母さんがいらいらしないで赤ちゃんに薬を飲ませるようにしましょうQ:子供が病気になり、病院で子供用の薬をもらいました。でも、なかなかうまく飲んでくれません。薬局で飲ませ方を聞いたのですが、あまり理解できていませんでした。どうすればいいのでしょうか。A:そうですか。赤ちゃんに...続きを読む
専門用語解説「こな薬2」 今度こそ成功!子どもに粉薬
ガイド記事赤堀 一仁小さなお子さんは、体が成長過程にあるので抵抗力も弱く、風邪などもひきやすく、病院に行く機会も多い事と思います。錠剤やカプセルなどが飲めたり、お薬好きだったりするお子さんの場合には心配ないのですが、粉薬がのめないお子さんも多く、毎回お困りのお母さんも多いのではないでしょうか。昨年の夏に「薬嫌いな子のお...続きを読む
パパ・ママのためのお薬講座 『眠くなる薬』とのつきあい方
ガイド記事赤堀 一仁睡眠薬や抗うつ薬のお話ではありません。今回は、お薬の副作用などの注意でよく耳にする、「眠くなる」可能性がある薬についてのお話しです。【眠くなる薬】実は、結構多くの種類の薬に「眠くなる働き」があるのです。眠くなる薬を飲用した際は、「自動車の運転に注意しましょう」という言葉を耳にされることがあると思いま...続きを読む
パパ・ママのためのお薬講座 錠剤のススメ
ガイド記事赤堀 一仁お子さんはお薬が飲めるようになりましたか?これまでは、こな薬の種類についてやどうやったらうまく飲んでくれるかを考えてきました。でも、こな薬が飲めるようになったのはいいけれど、逆に甘いこな薬がやめられなくて、錠剤をチャレンジする機会を失ってしまっている方はいらっしゃいませんか。もう錠剤の規格でお薬を飲...続きを読む
DSカタログ~子どもの熱対策グッズ~ 乳幼児用冷却衣「ク~ルくる」
ガイド記事赤堀 一仁急な発熱には体を冷やすのが大切お子さんの急な発熱対策はどうなさっていますでしょうか。インフルエンザをはじめ、子どもが風邪を引いたりすると発熱する事はよくあります。小さな体で苦しんでいる姿を見るとパパもママも気が気ではない事と思います。薬についてのサイトなので、お薬について最初に触れておくと、乳幼児に...続きを読む
パパ・ママのためのお薬講座 赤ちゃんのお薬の時間はいつ?
ガイド記事赤堀 一仁▼朝昼夜の毎食後のタイミングを教えて!Q.うちの子は、まだ、ミルクと離乳食を組み合わせて1日に何回も食事をしている7ヵ月の赤ちゃんなのですが、今日、はじめて病院に行ってお薬をもらいました。診察後、お薬は朝昼夕の毎食後に飲ませるように言われてきました。でも、朝昼夕の毎食後っていうとどのタイミングなのか...続きを読む