糖尿病
糖尿病の経口薬・インスリン(3ページ目)
糖尿病の薬物療法は、経口薬治療とインスリン療法の2つ。それぞれの違い、役割、効果、副作用などの基本情報をまとめました。納得して糖尿病を続けるために、ご活用ください。
記事一覧
糖尿病新薬・インクレチン関連薬の効果・副作用・評判
ガイド記事
井上 真理子2009年年末から2010年にかけて、新しい糖尿病治療薬の発売ラッシュがありました。1年が経過し長期処方が可能になったことで、実際の臨床現場でも新薬が処方される機会が増えてきています。インクレチン関連薬の作用秩序と、DPP-4阻害薬、GLP-1作動薬の効果・副作用・患者さんからの声をご紹介します。

食事の時のボーラスインスリンとは?
ガイド記事河合 勝幸糖尿病とは、ある意味では「インスリン」が全てです。このホルモンの欠乏や過不足、働きの低下が病気を引き起こしますし、同時にインスリンは治療の切り札としても用いられます。すべての1型糖尿病患者はインスリンを必要としていますし、2型糖尿病患者や妊娠糖尿病患者も良好な血糖コントロールを保つためにインスリンを使っています。

改めて、インクレチンとは?
ガイド記事河合 勝幸2011年にほぼ出揃ったインクレチン関連薬は、経口薬とインスリンをつなぐ薬として医師や糖尿病患者から大きな期待を寄せられています。従来の薬とは全く作用機序が異なるものですから、改めてよく理解しておきましょう。

インスリン注射で2型糖尿病が治るって本当!?
ガイド記事河合 勝幸2011年10月5日のNHK某情報番組は糖尿病治療の役に立ったのでしょうが、誤解を与えなかったのか疑問が残ります。「インスリンの早期使用で糖尿病発症以前の状態に戻れる可能性がある」なんて…ホントかな?ここではインスリンの大切な役目の一つ、糖尿病における一時的なインスリン治療を解説します。

インスリン事始め(1)不安?便利?初めてのインスリン
ガイド記事河合 勝幸インスリン治療をしている日本の糖尿病者は約30万人。さらにインスリン治療をしなくてはならないのに行っていない患者が30万人いるだろうと推定されています。病態にあわせた治療が必要です。

インスリン事始め(2) インスリンの発見・歴史
ガイド記事河合 勝幸1921~1922年のインスリン発見以前は小児発症の糖尿病は死の問題でした。残り数ヵ月から2年の命でしたから。インスリンを手にして初めて合併症を避けていかに生きるかという生の問題になったのです。

インスリン事始め(3) インスリンの種類
ガイド記事河合 勝幸体の中のインスリン分泌は正確に制御されています。外部からの注射ではなかなかそうはいきませんので、いろいろなタイプのインスリンを使い分けて、なるべく健常者の血糖パターンに近づけます。

インスリン事始め(4) インスリンアナログ
ガイド記事河合 勝幸用途に応じたインスリン製剤があることを前回説明しました。しかし、人間のインスリンはもともと一種類しかありません。ですから、それぞれが理由があって構造を少し変えて役割を果たしています。

世界で最も処方されている2型糖尿病薬・メトホルミン
ガイド記事河合 勝幸世界中で最も多く、年間延べ1億人以上の2型糖尿病患者に処方されている経口薬「メトホルミン」。日本ではあまり使われていません。とても安全な薬の一つで、すこぶる安価なこの薬の処方をなぜ医師がためらうのかを解説します。

癌・アルツハイマー…糖尿病薬メトホルミンの可能性
ガイド記事河合 勝幸新薬開発でしのぎを削る医薬品業界で、50年以上も使われているメトホルミンは時代遅れでしょうか? いいえ、そうではありません。医師たちは糖尿病以外にも、ある種の癌、アルツハイマーにも使える可能性を感じ取っています。
