糖尿病
糖尿病の経口薬・インスリン
糖尿病の薬物療法は、経口薬治療とインスリン療法の2つ。それぞれの違い、役割、効果、副作用などの基本情報をまとめました。納得して糖尿病を続けるために、ご活用ください。
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経口薬・インスリンの基礎知識
ガイド記事河合 勝幸糖尿病の薬物療法には、経口薬治療とインスリン療法の2つがあります。それぞれの違いと何を改善させるためのものなのか、基本情報を押さえておきましょう。

飲むインスリン! 続々と開発中の次世代インスリン
ガイド記事河合 勝幸「インスリン、飲み薬に」という見出しが日経新聞2014年6月24日朝刊に載りました。飲み薬にすることでインスリン注射の痛みがなくなる?! というのが素人の第一感ですが、簡易なインスリンペンと極細針の普及でインスリン注射の痛みなんて実はとっくの昔に死語になっています。

経口薬では不十分!追加はインスリンかインクレチン?
ガイド記事河合 勝幸経口血糖降下薬の増量や増剤では血糖コントロールの目標が達成できない2型糖尿病患者に、持効型の基礎インスリンを経口薬と併用する、いわゆるBOT(Basal supported Oral Therapy)が2007年頃から日本でも行われています。

種類が多過ぎる糖尿病薬……あなたの薬はベストか?
ガイド記事河合 勝幸世界の糖尿病患者が3億8200万人を超え、日本の「糖尿病が強く疑われる人」も約950万人(2012年)になりました。今後も世界の人口増、都市化、高齢化で糖尿病患者は増え続けます。この巨大マーケットを狙って製薬会社がしのぎを削っています。

多過ぎる糖尿病薬…自分にベストな組み合わせ探しを!
ガイド記事河合 勝幸2型糖尿病の血糖値が高くなる原因は、大きく分けて2つあります。インスリン抵抗性増大とインスリン分泌能低下です。これらが単独あるいは相まってインスリン作用が不足して食後高血糖や空腹時高血糖になります。それが高じると随時血糖値が200mg/dl以上になって尿に糖があふれ出てきて、やがて糖尿病の典型的な症状が現われて2型糖尿病の診断となるのです。

インクレチン関連薬はやはり膵臓を傷つけるのか?
ガイド記事河合 勝幸インクレチン関連薬が使われ始めてから米国では早くも10年近く、日本でもそろそろ4年。IMS Health(米)によると既に世界中で年に90億ドル(約9000億円)を超える売上を達成している画期的な新薬になっています。しかし、インクレチン関連薬は発売前から急性膵炎の心配があって、今日でもその疑いが完全に払拭されたわけではありません。

糖尿病のインスリン療法は早期開始が正解?
ガイド記事河合 勝幸2型糖尿病と診断された時点で、直ちにインスリン療法に入ったほうが経口薬治療よりも血糖コントロールが良好という発表がありました。権威ある医学誌『ランセット』の情報から紐解いてみましょう。

インスリン注射入門、ローテーションについて
ガイド記事河合 勝幸無意識に漫然と同じような場所に繰り返してインスリン注射をしていると、だんだんそこの組織が固くなってインスリンの吸収が悪くなります。そのスポットを数カ月使わないと元に回復しますから、やはり同じ部位でのローテーションは必要です。

なぜインスリンの後発薬がないのか?
ガイド記事河合 勝幸お待たせしました! もうすぐ大きな動きがありそうです。今年2013年5月に世界に先駆けて世に出たイーライリリーのインスリン・リスプロ 商品名、ヒューマログの特許が米国で切れましたが、今後数年間はバイオ医薬品の特許切れが相次ぐ「2015年問題」が控えています。

なぜ日本のインスリン治療費はこんなにも高いのか?
ガイド記事河合 勝幸糖尿病で生涯にわたる高額なインスリン治療費に苦しんでいる患者が大勢います。そんな折、とても興味のあるテーマ『糖尿病治療と医療費負担の現状…インスリン治療中の2650人の患者調査から…』のプレスセミナーが2013年6月19日に東京で開かれました。インスリンを賢く選択し、通院回数を減らして負担を軽くする工夫をしましょう。
