企画のノウハウ
企画の立て方・まとめ方
アイデアは空想だけでは実現しません。具体化させるこそ企画になります。上手な企画の立て方、相手に伝わる事例の用い方など、企画の立て方・まとめ方を解説します。
記事一覧
アーカーのベネフィット3分類でコンセプトを考える
ガイド記事野村 尚義優れたプレゼンテーションは、ただ表現がうまいだけでなく、切り口・コンセプトがすでに他と違う。優れたプレゼンターたちは、そのことに気付いています。一方で、「じゃあ、よい切り口・よいコンセプトはどうやってつくるのか?」というところで、壁にぶつかりがち。ですので、本記事では、よいコンセプトをみつけるために...続きを読む
すぐにできる企画の基本・コツ……企画の定義やその目的、構成要素
ガイド記事野村 尚義すぐにできる企画の基本・コツ「企画を立てて」と言われても、捉えどころがなくて困ったりしませんか?まずは、企画とは何かを知りましょう。「今度、この件について企画をあげてくれ」上司に言われても、経験がないと戸惑ってしまいます。どう戸惑うかというと「企画って、よくわからない」ということ。企画という言葉はよ...続きを読む
企画の考え方・アイディアのまとめ方5つのポイント
ガイド記事野村 尚義企画の考え方・アイディアのまとめ方、5つのポイント「アイデアが思いつかない!」そんなときに必要な考えかたをご紹介します「企画書を書いていくにあたり、ありきたりなことしか思いつかない。もっとクリエイティブなアイデアが思いつけば」企画提案書を書く立場の方ならば、そんな風に考えたことがあるかもしれません。...続きを読む
企画発想力がアップする「なぜ」「どうやって」
ガイド記事野村 尚義企画力は、日々の鍛錬のなかでしか磨かれません。企画するたくさんの場数を作ることが大事。しかし、毎日企画を立てるとなると、それなりに大変です。「ある程度、フォーマットが欲しいなぁ」という思いが浮かんできますよね。フォーマットにパカパカと当てはめていけば、企画の形に整っていく。そんな風になれば、いいなと...続きを読む
アイデアがわくチェックリスト
ガイド記事野村 尚義発想力を高めるチェックリストとは?たった1つのアイデアがきっかけで、まわりの関係者を説得できたり、ビジネスがすごく効率化できたり、そういう経験はありませんか?私はしょっちゅうとは言わないまでも、たまにそういうことが起こります。そのときにいつも考えるのが「この閃きを偶然に終わらせず、再現性のあるものに...続きを読む
企画とは何か? 意味と定義、企画力を高める3つのポイント
ガイド記事野村 尚義「企画」とは何か?意味を把握して企画力を上げよう!まずは「企画」という言葉を定義することからはじめよう。ビジネスマンであれば、多少の差こそあれ、必ず一度は「企画」という言葉に必ず出会ったことがあるでしょう。たとえば上司から「じゃあ、今度の会議までに例の件、企画案を練っておいて」なんて言われたり、また...続きを読む
アイデアが降ってくる瞬間の捉え方
ガイド記事野村 尚義考えることを徹底しよう企画を練る際にアイデアが重要なのは言うまでもありません。完全に使い古しのアイデアから生まれたものを、企画と呼ぶのは少々難しいでしょう。この辺りは、前のコラムでも、『既製品の焼き直しは企画とは呼ばない』という表現でお話ししました。しかし、新しいアイデアというのも、そうホイホイと生...続きを読む
企画力は中吊りで鍛える
ガイド記事野村 尚義上司から何か新しいアイデアについて企画書を出すように言われたけれど、さて、一体どんな企画を考えようか……。そんな悩みを抱えたことありませんか?あなたの企画力を高める秘訣をご紹介します。アイデアはどこで見つける?企画に詰まってしまったら、机の前で頭を抱えていてもダメ。机の前に座って、頭を抱えて企画を搾...続きを読む
アイデアの出し方
ガイド記事野村 尚義脳を刺激して、アイデアを引き出す方法とは?そのうちの1つを実例つきでご紹介します。新しいものを生み出すときのアイデアは、どこから出てくるのでしょうか?企画だったりを考えるうえで、そんな風に考えたことはありませんか?私もよく、そんなことを考えています。「楽に、アイデアがポンポンと閃けばなぁ…」と。例え...続きを読む
企画力を磨く「プチ企画発想」
ガイド記事野村 尚義分厚い企画書にまとめられる立派なものだけが、企画だというワケではない!!「企画」というと、私たちはついつい大げさに捉えがちです。たとえば、メーカーの商品企画部がヒット商品をつくるための企画会議をおこなったり、広告代理店がクライアントに大規模なイベントやCMを提案したり、そういうものこそが企画だと考え...続きを読む