発想力を高めるチェックリストとは?
たった1つのアイデアがきっかけで、まわりの関係者を説得できたり、ビジネスがすごく効率化できたり、そういう経験はありませんか?

私はしょっちゅうとは言わないまでも、たまにそういうことが起こります。そのときにいつも考えるのが「この閃きを偶然に終わらせず、再現性のあるものにするにはどうしたら良いか?」ということです。

そう、アイデアがわくという現象を「たまたまのもの」という風にしてしまうと、次のアイデアはいつ湧いてくるのかわからない。偶然にすべてをゆだねることになってしまう。これってもったいないことだと思いませんか?

アイデアがわく方法をツール化する

アイデアが閃いたときに「自分はどういう発想から、このアイデアに辿り着いたのだろうか?」と思考のプロセスを振り返ってみる。アイデアの源泉を探ってみてはいかがでしょうか?

「あぁ、なるほど。さっきのアイデアは抽象化・概念化すると○○になるんだ!」そんな風に、自分のなかで腑に落ちるところまでできるとすごく良いですね。

私の場合、その辿り着くところがオズボーンのチェックリストであることが多いです。オズボーンのチェックリストってご存知ですか? ちょっとご紹介したいと思います。

オズボーンのチェックリスト

オズボーンのチェックリストとは、アイデア発想をサポートするための9つの視点を提示してくれるものです。具体的には、以下の9つを表します。

転用:他の用途で使えないか?
応用:他からまねできるものはないか?
変更:意味、色、様式、型などを変えてみてはどうか?
拡大:大きくしてみたらどうか?
縮小:小さくしてみたらどうか?
代用:他の物で代わりにならないか?
置換:要素や配置、順序をいれかえてみてはどうか?
逆転:発想を逆にしてみたらどうか?
結合:組み合わせてみたらどうか?


ではこのリストをどのように使えばいいのか? 次のページでご紹介したいと思います。