アルファロメオ
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アルファロメオのブランドヒストリーと新車情報を紹介。アルファロメオの個性は乗り手にどのような刺激を与えるのか、そして、生活にどんな変化をもたらすのか。アルファロメオの車を楽しむための情報が満載です。
記事一覧
アルファ復活!FRサルーン・ジュリアの走りとは?
ガイド記事西川 淳ジャーマンプレミアムに挑むFRスポーツサルーン2015年6月に、アレーゼのアルファロメオ歴史博物館でお披露目されたジュリア(写真はクアドリフォリオ)アルファロメオブランド復活の狼煙となるか。新型ジュリア、衝撃のワールドプレミアから1年。待ちに待った試乗の日がやってきた。ヨーロッパ諸国向けの生産が始ま...続きを読む
誰でも“実現可能なスーパーカー”アルファロメオ4C
ガイド記事西川 淳今年イチバン“期待”しているスポーツカー今年のジュネーブショーで量産型がお披露目された注目のミドシップ2シーターイタリアンブランドのスポーツカーを試すためにイタリア本国に向かうときは、いつだって、期待に胸を大きく膨らませていくものだ。スポーツカー好きにとって、それはワクワクドキドキも最大級レベルの経...続きを読む
クルマとミュージック、音の共存とは
ガイド記事西川 淳走り出す前から気分のいいクルマ世が明けきらないうちにジュリエッタを町に連れ出す。ホットハッチはアーバンスポーツカーである。ダイナミックなサイドラインとスポーティなエンドピラーの融合が、スタイリングのハイライトだ。そして、LEDのユニークなリアランプ……アルファ(ロメオ)ジュリエッタ……。世界にごまん...続きを読む
ついにやってきた! ゴルフ対抗の本命ジュリエッタ
ガイド記事西川 淳ドイツ勢の寡占を阻止するのに十分なポテンシャル147の後継モデルとなる5ドアハッチバック。1954年のトリノショーでデビューした名車の名前を受け継ぎ、1977年の2代目から約30年ぶりにこの“3代目”が登場した。日本にはスプリント(318万円)、コンペティツィオーネ(358万円)、クアドリフォリオヴ...続きを読む
このミトから新しいアルファロメオがはじまる
ガイド記事西川 淳マルチエア×TCTを選ばない理由はないマルチエアと呼ばれる新型1.4リッターターボエンジンに新型の6速TCT(ツインクラッチトランスミッション)を組み合わせた新しいグレード。価格はスプリントが278万円、コンペティツィオーネが292万円となる。なお、最高出力170psを発生する1.4リッターターボエ...続きを読む
変革を担う、華も実もあるジュリエッタ
ガイド記事西川 淳目指したのは、ゴルフの実用性と1シリーズの走り147の後継となるCセグメントモデル。サイズは全長4350×全幅1800×全高1460mmと、147より全長80mm/全幅70mm/全高10mm大きくなったアルファロメオが大変身しそうな気配、である。新型ジュリエッタ。欧州Cセグメント向けモデルだから14...続きを読む
あなたにはブレラが乗りこなせますか?
ガイド記事西川 淳一代限りで終わってしまう、あまりにユニークなカタチ2006年に登場したジウジアーロデザインによる2+2シータークーペ。TIは2009年のラインナップ変更で登場した、スポーティな装備をもつトップグレード。TI2.2JTSセレスピードはサイズが全長4415×全幅1830×全高1365mm。価格が515万...続きを読む
8Cスパイダーは新車で乗れるヴィンテージ
ガイド記事西川 淳アメリカ市場に向けた“復活の狼煙”スチール製フレームにカーボンパネルを用いた、アルファロメオの最高級オープンスポーツ、8Cスパイダー。世界限定500台のうち日本への割り当ては70台とされ、価格は2650万円となる。ボディサイズは全長4381×全幅1892×全高1366mmちょっと想像しづらいけれども...続きを読む
ミトは非凡な楽しさを持つ“平凡”なクルマ
ガイド記事西川 淳都会人のスポーツカーアルファロメオのアイコンモデル、8Cコンペティツィオーネにインスパイアされた内外装をもつミト。最高出力155ps/最大トルク201Nmを発生する1.4リッターターボエンジンと6MTが組み合わせられるアルファロメオ史上はじめてのBセグメントモデル。全長4070×全幅1720×全高1...続きを読む
豪華なランチアとスポーティなアルファ
ガイド記事西川 淳ラグジュアリーブランドなランチア3月のジュネーブショーで登場したハッチバックモデル、デルタ。デザインは社内で行われたフィアット首脳陣はこう明言した。ランチアとアルファロメオの関係は、マセラティとフェラーリのそれに似ている、と。なるほど、そうであればスポーツ=アルファロメオでのレース活動と、ファッショ...続きを読む